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【7作目】
「逃走中!ドラマチックランナー」
彩月
「たまには版権ゲー、キャラゲーもやりたいな」
マリオ
「版権ゲーってそんなクソゲーあるの?」
彩月
「むしろキャラゲーとクソゲーは切っても切れない仲だね」
『キャラゲー=クソゲー』
ダメジャー三部作、タッチ、ちびまる子ちゃん、ドラゴンボールのジャンケンのやつ、ワンピースの野球のやつ‥‥‥etc
キャラゲーだから悪いというわけではないがクソゲーが多いのは事実
彩月
「あ、見てよこれ!『逃走中』のゲーム!」
音牟
「ええええええええ!!?」
マリオ
「逃走中って、あの逃走中か!?」
マリオ
「た‥‥‥‥確かにそういうゲームあるのは聞いたけど!」
『逃走中のゲーム』
リアルワールドにも携帯機、スマホアプリ(サービス終了済み)で存在していた。
こちらは特殊アイテム使用可能でバラエティ色が強め。
戦闘中のゲームもある。
面白いかつまらないかといえば凡なゲーム
音牟
「な‥‥‥‥なんか、逆にどんなゲームか楽しみになってきたねぇ」
彩月
「試しにたくっちスノーさんにやらせてみたら『これはクソゲーだわ』って言ってたから今回は間違いないよ」
マリオ
「たくっちスノーに何やらせてんだ‥‥‥‥」
彩月
「えーとこれのハードは‥‥‥‥」
音牟
「それにしてもゲーム機も結構増えたねぇ」
彩月
「クソゲーだけ会ってもしょうがないから、ポケットマネーで全部ゲーム機買ったんだよ」
彩月
「時空まで行くとゲーム機すらファミコンカセット並の種類になるからね」
彩月
「まぁ私としては本場のニンテンドースイッチが1番なんだけどね」
マリオ
「まぁ確かにな、さっきから変なハードしか出てきてないし」
彩月
「2021年にもなって未だにこんなでっかいカセット出してるような奴もあるし‥‥‥」
彩月
「私ね、いつかプログラムで時空全てのカセット、CDROMに互換性があるゲーム機作るんだ」
マリオ
「パンクしそうだな‥‥‥‥」
音牟
「あっ、それよりさっちゃんキャラメイクどうするの?」
彩月
「私こういうキャラメイク系は似せずにオリキャラ作る派なんだ」ガチガチ