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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 42ページ)
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*16*
シュンP
「ほぼ無敵のカーレッジに勝つなんて出来るのか?ラスボスだぞ?アークワンだぞ?」
たくっちスノー
「実はカーレッジ………というか、親父には致命的な弱点がある」
たくっちスノー
「実はもどきの奴にも似たような弱点があったんだ」
シュンP
「そんなものがあるのか」
たくっちスノー
「よし、行ってくる!」
…………
たくっちスノー
「情報信号ビーム!!」ビーーム
カーレッジ
「!?」
カーレッジ
「ぶっ!!」
カーレッジはたくっちスノーからビームを受けた途端顔を押え蹲る
たくっちスノー
「いまだ全員殺せ!!殺すくらいの勢いで達成しろ!!今しかチャンスはない!」
たくっちスノー
「俺も登っとこ」
アレックス
「さっさと倒れろやぁ!!」
松山
「あ゙あ゙あ゙ゴミカスゥゥゥ!!!死ねえええええええ!!!」
ヤード
「1番死んだ方がいいのお前だよ松山」
月詠
「りりすた革命団にスポーツをやらせてはいけないということがわかりました」
シュンP
「前に奴ら主催のドッジボール大会を見に行ったが、マジで死人が出るかと思った」
たくっちスノー
「あの程度の暴言ならVチューバーも言うし多少はな?」
カーレッジ
「この………俺が結末を消して物語(ストーリー)を操作する能力を持っていることを…………」
カーレッジ
「わすれたか!!!?」ドバーーッ!!
カーレッジは衝撃波を放ちながら力強く起き上がる
松山
「よしテニスメダル確認」
カーレッジ
「松山、お前にテニスの必殺技を教える」
松山
「あ、やべ嫌な予」
カーレッジ
「デュークホームラン!!!」
松山
「アバーっ!!」
たくっちスノー
「テニプリはテニスじゃねぇから!!」
たくっちスノー
「てかお前は本気出すな本気を!こないだのドッジボール大会だってそのせいで一人勝ちだっただろ!!」
カーレッジ
「分かった、本気でハンデを取りに行くのがいいんだな?」
カーレッジ
「時に聞くが、お前なら手塚ゾーンを知っているな?」
たくっちスノー
「…………回転をかけることでどう打っても同じところに帰ってくるから立ち止まったまま打つことが出来るっていう、あの技だろ?」
カーレッジ
「俺は手塚ゾーン…………及び」
カーレッジ
「カーレッジ・ゾーンだけで全員倒してやるが、いいな?」
たくっちスノー
「はあ!?」