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MM戦闘中 めざせアスリートマスター(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 42ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 特殊ルール スポーツ 
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10~ 20~ 30~ 40~

*15*

エイジア
「プロレス………あ、これ場合によっては難しいな」

エイジア
「今回、俺はオーラを使わない……ロズムントで言うところの、スポーツマンシップとやらに反するからな」

Konakun
「ならワイもエフェクトは使わん方がええな」


Konakun
「なんか最近知ったんやけど、ああいうのってここらじゃメイドウィンブラスト【上級(セカンド)】って言うらしいで」

エイジア
「へー………」



…………


「フッ!!ハッ!!貰った!!」

月詠
「ボールが当たらない!!」


「【疾風の忍者】なめんじゃないわよ!」バッ!!

月詠
「至近距離とられた!!」ビターン!


「ドッジボールメダルゲットよ!」

と、そこから更にピンポン玉が弾んで飛んで、2人に激突する

ミンミン
「お〜………マーマの言う通りやったわ、これで2つまとめてな」


「なっ………ミンミン!!待ちなさい!!」

………


エイジア
「あれがアスレテースか………!!」

Konakun
「そっちの専門なだけあって強いなぁ……」

Konakun
「これ、剣道使っても上手くやらんと見切られそうや」

エイジア
「レスリングが相手なら俺は正面からやるしかないな」

Konakun
「あ、スポーツなら相性とかあるわな」

エイジア
「フェンシングと剣道は悪いはずだ、奴らは突くスポーツだから正面からのリーチなら圧倒的に上だ」

Konakun
「かといって剣道で不意打ちもアレやしな」


エイジア
「まぁいちばん不遇なのって多分、重くなるデメリットしかないウェイトリフティングだろうけど」

Konakun
「体操もどうやってメダル稼ぐんやろ………」

………


龍我
「くらえ万丈ボクシ」



(バキューン!!)

松山
「狙い撃つぜぇ!!」


たくっちスノー
「やべーぞ松山(チート)だ!!!」

龍我
「スポーツの大会にエージェント持ってくるんじゃねぇ!!」


たくっちスノー
「このままじゃあいつの独断勝ちだ!!」

闇野
「おっと失礼」

松山
「ぎゃああアァ!!」

闇野がスケートボードで松山の顔を轢き潰す(マガイモノなので大丈夫です)


たくっちスノー
「ナイスだ闇野!」

龍我
「こいつらスポーツマンシップの欠片もねぇ!」

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