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MM戦闘中 めざせアスリートマスター(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 42ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 特殊ルール スポーツ 
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*19*

ヤード
「今ランキング上位は闇野、キリル、カーレッジの三強、その次から龍我やカイルのようなスポーツ選手がグイグイ追い上げている状態だ」

ヤード
「一気に3つ手に入れなきゃ俺たちに勝ち目はないぞ」

エイジア
「相手はプロだ、戦いとは違う意味で本気を出さなきゃ勝てるわけないよな」



…………

AI
「おーい大変だぜたくっちスノー!」

たくっちスノー
「ああ!?今度はどうした!?」

AI
「ファイティング4兄弟がぜんめつめつめつ………」

たくっちスノー
「ファッ!?」

たくっちスノー
「ホーンキング………カウンターフライ…………ドリームソード………バーニングトラップ」

たくっちスノー
「ウチの王国自慢のあの四人が!?」

AI
「まーその名前と称号の時点で俺はかませ臭いなーとは思っていたよ」

AI
「メンバーに4人もかませがいることに驚いてはいるがこの始末だ」

AI
「まぁよその強豪なんて大抵かませみたいな」

たくっちスノー
「かませかませ言うのやめろ!!悲しくなるから!!一生懸命メンバー探してきた俺の身にもなれ!!!」

たくっちスノー
「こうなったら俺だけでも勝利してあいつらの仇を…………!!」

AI
「1番の噛ませが何を言うか」

松山
「マガイモノは所詮………版権キャラの敗北者じゃけぇ」

月詠
「言っときますが貴方もマガイモノですよ」

たくっちスノー
「ああああ誰でもいいから倒さんとマジでやばい!!俺未だにレイコ!!」


…………

ソニック
「そばにいた結果お前のダンスには弱点があると分かった」

シュンP
「何?」

ソニック
「お前が言うようにダンスと音楽は切って離せないベストブラザー、しかし………そのが隙となるんだ」


ソニック
「音楽を流し終わったら、どうなると思う?」

シュンP
「ラジカセ系なんだから次の曲に………」


シュンP
「あっ」


ソニック
「そうさ、ラジカセは次の曲に移るまでに…………」

ソニック
「数秒だけだが間が空くんだ!!」グーン

シュンP
「おっと」

ソニックのビッグボールをすかさず回避する

ソニック
「数秒で倒さないといけないのが、難点だけどな」

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