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MM戦闘中 めざせアスリートマスター(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 42ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 特殊ルール スポーツ 
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10~ 20~ 30~ 40~

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ヤード
「あれもうスポドリ無いぞ!?」

松山
「俺が飲んだ」

たくっちスノー
「こいつ5時間分全部飲みやがった!!」

シュンP
「5時間はやるつもりだったのか」

ロズムント
【君らタフだからね…………】

Konakun
「そんな飲んで大丈夫なん?」

松山
「マガイモノは水膨れもないしトイレ行く必要もないからな!」

月詠
「いちばん多いのって誰ですか?」

カーレッジ
「キリルがドッジ、剣道、水泳、陸上、ラグビー、バスケ、フェンシング、卓球を取っているな」

エイジア
「じゃあ8種類か………30分でそんなに………」

松山
「俺は7種類だ、射撃が1番有利かもなコレ」

松山
「まぁ俺のルール、視界に入っちゃいかんってあるけどな」

たくっちスノー
「すげぇ密対策も万全だ」

カーレッジ
「松山に関しては一生近づいてはいけない存在みたいなものだからな」

松山
「一昔のたくっちスノーかよ」

シュンP
「最下位は?」

たくっちスノー
「俺に決まってるだろ……未だに誰も登れてない………」

たくっちスノー
「簡単さに関してはワーストレベルだろ俺…………クリアさせる気あるのかこれ」

たくっちスノー
「と思ったがカーレッジやキリルなら余裕でクリアしそうな気がしてならない」

シュンP
「俺たちの体をカサカサと動くカーレッジか」

ルイージ
「やめて背筋が………」

キリル
「俺をなんだと思っている」

松山
「お、噂をすれば」

ヤード
「おいキリル、大空さんのドーピングの件…………」

キリル
「………………」


ヤード
「あ、おい!」

闇野
「時空の汚職の件は迂闊に触れない方がいい」

闇野
「下手したら消される」

ヤード
「消される!?」

闇野
「まぁ、貴方達はメイドウィンだしオレやキリルよりはその心配はないと思うが………」

たくっちスノー
「てか、その肝心な大空さんはどこよ?」

ヤード
「あ、そういえば………」


………

雪乃
「それで彼の世界のタピオカ屋がですねー」

大空
「タピるのいいですよねー」

ヤード
(あ、いた………見た感じいつも通りっぽいが………)

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