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MM戦闘中 めざせアスリートマスター(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 42ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 特殊ルール スポーツ 
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10~ 20~ 30~ 40~

*24*


「青の9」

ミンミン
「ほなドロ2行くわ」

カイル
「ドロ2追加ね」

松山
「甘いなドロ4で打ち消し」

ミンミン
「アスレテースローカルルールはドロ4打ち消し不可や」

松山
「うん☆」(カードを集めながら)


ロズムント
【そろそろ休憩も終わりだ、第2戦といこう!】


………

シュンP
「これは作戦を立てて動かないとキリルに負けるかもしれないな」

ヤード
「作戦つっても俺カバディだからなー」

月詠
「私なんて実質ソロでほぼ全員倒せ ですからね、ゲームのチャレンジ要素かよ」

たくっちスノー
「お前らがなんと言おうが俺の体によじ登るにはかなわないからな」

Konakun
「ぐうレジェ」

たくっちスノー
「俺に勝たせる気ねぇだろコレ」

…………


キリル
「そこだ!!」(ビュンッ!!)

龍我
「いって!!168キロはやめろ軟球でも痛い!!」

キリル
「…………ボクシング」

龍我
「が、取られて終わりじゃ」


龍我
「ねぇ!!!」ブンッ!!

キリル
「!」

龍我
「俺だって引退してから何もしてないわけじゃねぇんだ!」

龍我
「気分はいつだってリングの上で立ってるから負ける気がしねぇんだ!」

キリル
「やるな………!!」

闇野
「おっと失礼、これで11個目だ」シャッ!!

キリル
「スケートボード………!!」



カイル
「おっと、そこまでだ!」


カイルはビッグボールで龍我と闇野を吹き飛ばす

龍我
「ぐっ!」

闇野
「!しまった、油断した」


カイル
「スポーツは時空の特権じゃない!僕達にもアスレテースとしての意地がある!」

キリル
「カイル………そうでなくてはな」

龍我
「やるじゃねぇか!よーし俺も………」


「そうですねー」


大空
「別に時空に出なくても 野球は出来ますからねー、ドーピング疑惑なんて大した事じゃないですー」

大空
「存分にどうぞー、ミヨちゃんは【野球】キリル君が投手ならミヨちゃんは野手ですー」


キリル
「………面白い、野球らしく3球以内に沈める」

カイル
(大空さん…………)


キリル
「第1球!!」ブーーン!!!

カイル
「は………速い!!?前見た時とは違う………173キロ!?」

龍我
「やばい避けろ!!」

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