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MM戦闘中 めざせアスリートマスター(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 42ページ)
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10~ 20~ 30~ 40~

*25*

大空
「フッ!!!」カーン


大空はバットをかすめて超豪速球を弾く

龍我
「打った!!」

闇野
「いや、あの当たり方はファールだね………だが!」

弾かれたボールは壁に当たり、キリルのグローブに戻ってくる

カイル
「キリルはそこまで計算づくか!」

キリル
「第二球!!」

龍我
「今度はさっきより遅いぞ!?」

闇野
「変化球の一種だ!途中で遅くなるからフェイントとして使われることもある」


闇野
「まぁ、彼女には意味無いかもしれないけどね」

大空
「見切りましたよー」




大空
「っしゃオラァァァァァ!!!!」カキーーン

大空は力強くボールを振り

龍我
「うおっ、ホームラン!!」





松山
「え?」





そしてゆっくりと力強く


松山
「ま゙」

ホームランボールは松山の股間ヘめり込んで行った


たくっちスノー
「うおっ、なんだこれデッドボールか?」

カーレッジ
「アウトでもあるな、色んな意味で」

たくっちスノー
「俺小さくなかったらやばかったかも」

カーレッジ
「こんなんでもメダルにはなるからな、珍プレーとして一生ビデオに」


カーン

その直後、サッカーボールがカーレッジの股間にめり込む

カーレッジ
「の゙」ガクッ

たくっちスノー
「カーレッジのエクスカリバーが!!」

松山
「………結末操れるのはお前だけじゃねぇぞ、何万年の付き合いだと思ってやがる………」

たくっちスノー
「こ………こわ、世界改変能力者がクソしょうもない争いしてる………」

…………

シュンP
「とりあえず、ラジカセを外に持ち運べるように分離させるか」


キリル
「まだまだ!!!」

大空
「オラァァァ!!!」

シュンP
「危なっ」スカッ

ソニック
「とんでもないノック合戦だ、それどころじゃねーぜ!」

シュンP
「しかしアレは当たればどっちのポイントになるんだ?投げたキリルか?打ち返した大空か?」


Konakun
「それどころやないわ!!」


Konakun
「豪速球にそれを打ち返す腕力!!」

Konakun
「ボールという名の流星群でこのままじゃ負けるで!!」




「あいつらばかりいい思いはさせないよ!リフター、あんたは大空を抑えといて!」

リフター
「任せとけ師匠!」

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