完結小説図書館
作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 42ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 特殊ルール スポーツ
＊26＊
ピッフィー
(ワイの水泳ってなかなかチャンスあらへんのよなぁ………)ﾌﾞｸﾌﾞｸ
ピッフィー
(スタフィーの能力でずっと潜ってられるのはええけど、水球じゃ全然メダル集められへんやんわ)
ピッフィー
(まぁまず水まで入ってくるやつおらへんし………)
ﾁｬﾎﾟﾝ
ピッフィー
「とか言ってたらボール来たーー！？」
ピッフィー
「なんかよぅわからんが上がるで！！」ｻﾞﾊﾞｧ
キリル
「くらえ大リーグボール！！」
大空
「知るかそんなものァ！！バントホームラン！！」ｺﾞｰﾝ
リフター
「ダメだ止まらねぇ！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ
巴
「2人がかりってダメってどういうこと！？ジョナサン・ジョースターか何か！？」ｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞ
闇野
「彼女完全にバイバイの実を使いこなしてね」
ヤード
「タダでは起きねーってか」ﾊﾞｼｭﾝﾊﾞｼｭﾝ
アレックス
「みんな逃げろ！！ボールが流星になって襲いかかる！！」
ピッフィー
「ほああああああああああ！！？」ｻﾞﾊﾞｯ
ピッフィーは水に落ちていったボールを掴んであっちこっちに投げまくる
ピッフィー
「ボールもーらいー！！！ワイの逆転劇見せたるわ、流星返しーー！！！」ﾊﾞｼｭﾝﾊﾞｼｭﾝ
雪乃
「うわぁこっちからも来た！！」
たくっちスノー
「やめてぇ！！もうファイティング4兄弟のライフはゼロよ！！」
松山
「お前のマガイモノダメダメじゃねーか！！」
月詠
「誰か止めてぇ！！」
ゲイツ
「止めるだと！？一体誰がそんなことを！？」
AI
「いや待て！まだ1人いる！！」
AI
「今までずっと、俺たちの騒動から離れて誰も会わなかった人物！」
AI
「さんざん暴れた松山の影に隠れて気付かれてないが、同じ【遠距離攻撃】を持つスポーツ！！」
その瞬間 先に吸盤のついた矢が大量に飛んでくる
それらは様々な選手に張り付いていく
アレックス
「げっ！！」
キリル
「【アーチェリー】か！」
ピッフィー
「ひえーーっ！！退却！！」ｻﾞﾌﾞﾝｸﾞﾙ
…………
たくっちスノー
「メダルどうなった？」
月詠
「さっきの騒ぎで殆どの選手が9つ以上ゲット、キリルさんと大空さんに至ってはもうこれで14種類ゲットです」
たくっちスノー
「俺また取り損ねた………」ｽﾞｰﾝ