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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 59ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編
*41*
レオパルドレイダー
「待て!逃がすか!!」
松山
「うるせえバァァァァカ!!入れ入れ!!」
月詠
「あの人自由すぎる」
迅
「ゼロワン、バルカン、来い!」
【フォースライズ!】
【バーニングファルコン!!】
迅は暴れている隙を見て或人と不破を掴み空まで飛んでいく………
レオパルドレイダー
「くっ………どうすれば!?」
垓
【飛電或人を優先しろ】
たくっちスノー
「よし、今だ!!」
……………
たくっちスノー達は飛電インテリジェンスに入ると………物静かで、全てが停止した寂しい空気が拡がっていくのが分かった
たくっちスノー
「これがあの飛電インテリジェンスか…………?」
エイジア
「どうやってゼアに繋げるんだ?」
シュンP
「社長室がラボにつながっている、そこからデータを送るぞ」
エイジア
「よし!」
…………
たくっちスノー達は社長室に入り……
たくっちスノー
「王さま、キーオブパンドラを」
デーリッチ
「分かったでち!開けパンドラ!!」
社長室にたどり着いてから、デーリッチが鍵を突き刺すと壁が開いてラボへ続く階段がこじ開けられた
大地
「こんなものがあったなんて」
たくっちスノー
「迅には俺からテレパシーで伝える………さて、これから」
たくっちスノー
「まずはウルフのプログライズキー制作だ!!」
ドーラ
「ふっふっふ、腕が鳴るね」
戦兎
「よし、本元なだけあり大体のプログライズキーが揃ってる、ここにゼブラ、タートル、レオパルド、ライオン、バッファロー…………」カタカタカタカタカタ
シュンP
「強化型ランペイジバルカンでも作る気か?」
たくっちスノー
「結局のところありゃzaiaのアイテムだ、あいつにはオリジナルを与えたい」
戦兎
「だが、フィフティウルフはランペイジバルカンが元になっているからな……追加装甲をどう補うか」
ドーラ
「…………あっ、ボクいいこと思いついた」
ドーラ
「無理に全部のせるんじゃなくて、もっと応用を効かせてこう………」
戦兎
「………なるほど最高だ!それなら俺の世界のライダーシステムを流用して、ここをこうしてこうやって…………」
Sonic.exe
「盛り上がってるなあいつら」
たくっちスノー
「ま、あの二人に任せておこう!俺たちは追ってをぶちのめすだけだ!」