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MM戦闘中 アタシは絶対負けない仮面ライダー(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 59ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~

*50*

たくっちスノー
「もういいやボール落とせ落とせ!!」

松山
「バーカバーカ出ていけナス!」ポイポイ

ルイージ
「はたから見たら異常者だよ僕ら!」

松山
「俺たち非合法組織だから問題ねぇ!」

闇野
「……………」

生ブスカジ
「数は何体ですか?」

餅兎ユーニアス
「ざっと八百から千と言ったところだろう」

生ブスカジ
「そうですか………さて、闇野さん、貴方にはこれを投げてもらいます」

闇野
「ああ、例のブツだね?やってやるさ」


闇野
「邪眼球っ!!」ブンッ!!


闇野が生ブスカジから貰った玉を投げると、地面にぶつかって分解されて怪物が飛び出してくる!!

たくっちスノー
「はぁ!?あの反応はマガイモノか!?」

闇野
「また腕を上げたな、生ブスカジ」


(あれ、この反応ってまさか………前にスターアベネスの世界であった………)

生ブスカジ
「今はあれらに任せておきましょう、多少は時間稼ぎになるはずですよ」

生ブスカジ
「最悪倒してしまえますし」

たくっちスノー
「マジで!?」

月詠
「貴方………マガイモノメイカーだったんですか」

生ブスカジ
「言ってませんでしたか?」

松山
(ふーん、おもしれー奴がこんな身近に居るとはな、闇野ってヤローも目の付け所が違うな)

ドーラ
「おいたくっちスノー、君なんでも使えるなら時間を加速させて早く完成させられないか?」

たくっちスノー
「馬鹿野郎そんな事したら世界がバグるわ!」

或人
「現在95パーセント!」

Sonic.exe
「おいもうすぐだぞ」

たくっちスノー
「騙されるな!パソコン更新とかの95は滅茶苦茶なげーんだよ!!」

或人
「たくっちスノーはゼアをなんだと思ってるの!?」

デーリッチ
「あっまずい零れたのが扉破ろうとしてる!」

彩月
「まるでゾンビ映画ね………」


メンバー達がパニックに陥る中(パニック!パニックです!)


【チーン!】

たくっちスノー
「あっ!!」

或人響
「「出来た!!」」


「…………あっちゃん!」

或人
「‥‥‥‥響!」

或人
「ここからが本当の戦い‥‥‥俺たちの真の勝負だ」


「ええ‥‥‥この力で、皆がくれたこの技術で‥‥‥」



或人
「「絶対に勝つ!!」」



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