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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 59ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編
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【衛星ゼアからデータを受信、構築します】
ワイルドタイガー
「これであとは作ってくれるだけな」
イクサー1
「一休みしましょう」
クロノスエボル
「そうね………来てからずっと歩きっぱなしだったし」
Konakun
「普段逃走中やる時以上に動いた気がする………」
大地
「僕寝るわ!元々ベイビーだし!」
たくっちスノー
「じゃあ俺もベイビーみたいな歳だし寝るわ!」
Sonic.exe
「おいふざけるなお前は起きろ、このアタマベイビー」
雪
「……………………」
雪
「ねぇこの場合大地のご飯って皆と同じやつでいいのかな?」
カラテマン
「ヒーローでもこの距離はすっげぇキツかったゾ〜」
松山
「おい社長、喫煙スペースどこ?」スパー
ルイージ
「吸いながら聞かないでよ」
月詠
「いや休憩ムードはいいですけど、いつまた敵が来るかわかったもんじゃないですよ」
士
「そうだな、迎撃モンスターでも呼ぶか?」
たくっちスノー
「それよりは寝かせてくれ」
松山
「そうだなゴロゴロしようぜ」スパー
メタルポリタン
「マガイモノが1番にサボるな、あと吸いながら寝るな」
モンブラン博士
「斬りたい(禁断症状)」
ガロウ丸
「おいあいつ大丈夫なのか?」
Konakun
「前あった時はあんな人やなかったんや」
ヨウコ
「でもまぁほっといたら時空犯罪者になりそうだし止めはするんだけど」
迅
「まさかこいつら休憩の時もこの通りなのか?」
不破
「俺もう頭痛くなってきた」
響
「こんな常に騒がしいグループ初めてだわ」
と、いつものようにゆっくりとしていると、雪が窓を見て………
雪
「あっ、大変だよ皆!!」
雪
「なんか尋常じゃねぇ数のヒューマギアとレイダーがこっちに迫ってきてる!!」
たくっちスノー
「はああ!!?」
ソウゴ
「プログライズキーは!?」
或人
「現在75パーセント!」
松山
「入ってくんじゃねぇぇぇえええ!!」ジャキッ
ルイージ
「松山ガトリングはやめて!!後戻り出来なくなる!!」
たくっちスノー
「畜生休ませてもくれないのか!?」
餅兎ユーニアス
「自分たちが休ませて貰えるような立場だと?」