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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 59ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編
＊43＊
生ブスカジさん
たくっちスノー
「まぁゼアが勝手に作ってくれるからな」
コメント感謝だよ！
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ドーラ
「よし！構成はこんな感じだ！」
戦兎
「さて、ここからどれだけ早く制作するか…………」
シュンP
「いや、それでいい………データだけゼアに送れ」
ドーラ
「え、こう？」
ドーラがパソコンを操作すると、近くにあった大きな装置からメッセージが流れる
【衛生ゼアからデータを受信、製造します】
すると中でプログライズキーが作られていく…………
たくっちスノー
「すげぇ技術だ」
ドーラ
「ボクの世界も設計図作ったら勝手にコンピュータが作ってくれないかな」
戦兎
「俺もベストマッチの成分が出来たら方程式だけで…………」
エイジア
「不破のやつが完成したのか？どんなの？」
戦兎
「…………よし！設計図通りだ！」
ドーラ
「でもコレショットライザーに刺さるかな？」
…………
たくっちスノー
【不破！新しいプログライズキーが出来た！】
不破
(こいつ直接脳内に！？)
たくっちスノー
「松山窓割って邪魔者撃て！！」
松山
「よっしゃ死ねぇぇええええ！！！」ｶﾞｼｬｰﾝ ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
松山が窓を割ってライフル弾を放ち、周囲の飛行レイダーを撃ち落とす
たくっちスノー
「不破！！」ﾎﾟｲｯ!
不破
「こいつか！」ｶﾞｼｯ!
「待て！不破！！」
不破
「！」
下の方からビルの壁を垂直に登りレオパルドレイダーが近づいてくる！
迅
「しつこい奴だ………」
不破
「社長、刃の相手は俺がやる」
不破
「こいつを………使ってなぁ！！！」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘﾊﾞﾁｯ!!
不破は新しいキーをこじ開けてショットライザーな込めた瞬間………
意識が空の方へ………
或人
「あっ、まさか」
或人もすかさずゼロワンドライバーをぬけ………
………
気がつくと、真っ白な空間に立っていた
不破
「…………ここは？」
或人
「衛星ゼアの中だよ」
不破
「何？どうしてそんなところにいる？」
或人
「多分そのプログライズキーが………使い方をラーニングしろってことだよ」
不破
「そういう事か………時間が無い、やってやる」