完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

MM逃走中 サヨナラ 私の仮面ライダー(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 18ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ネタバレ注意 ダンガンロンパ 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~

*7*

生ブスカジです。懲りずに来ました。応募させて頂きます。

名前 生ブスカジ

性別 不明

口調 基本的に丁寧敬語 誰でもさん付け。

性格 悲観的楽天主義…とでも言えば良いのだろうか? 何を考えているのか分かりにくい。 そもそも感情が有るのかも怪しい…
人間もヒューマギアも大嫌い。というより自分とナマイモノ以外は基本的に害獣扱いなまである。
端的に言えば「コズミックレベルで危険な自然回帰主義者」

容姿
いつもの…と思いきや何故か仮面がいつもの烏マスクから黒塗りの能面に変えている。首から下は変わらない。いつもの暑そうな黒コート。


その他設定など

アララトが壊れたにも関わらず、なぜかゼロワン世界に居座っている。
どうやら次の世界で使うモノの実験をしている様だ。戦闘時には〈セルリアーミーズキー〉を使って変身するという暴挙にでる。

「セルリアーミーズキー」
生ブスカジが制作したプログライズキーで一種にナマイモノ。メタルクラスタを参考に制作した。単体戦闘力はほぼ無いが、周囲の無機物をセルリアン化させ、意のままに操るというとんでもない機能がある。
因みにここでいう無機物は機械類全般。即ちヒューマギアも他のプログライズキーも対象範囲内。やろうと思えばゼア、アークでも…
変身はドライバーを用いず、身体に直接刺して「ノリはドーパントやアナザーライダー」変身する。英語音声は流れるには流れるが、酷いノイズで何言ってるかは聞き取れ無い。

ナマイモノについて
生ブスカジが生み出したマガイモノの総称。
通常のマガイモノと違い、自我や感情の類は無く、生ブスカジが直接意識を共有して動かしている。
定期的なメンテナンスもしなければならず、怠ると一週間程度で塵になってしまう。


生い立ち
本人があまりしゃべらないので分からないが、生ブスカジが生まれた世界は「宇宙の全てを征服しても、結局宇宙から命が無くなるまで戦争を続けてしまった」世界らしい。
それ故に生ブスカジは「進む生き物」が大嫌い。反対に「進まない生き物」は好き。オウムガイとかカブトエビとか。フレンズやセルリアンを特別視するのもそれが理由。

端的に言い表すと
自分の世界を守れんかったから他の世界を守ろうと出張したアンスパ。

サンプルボイス
「生ブスカジです。また会いましたね。」
「この世界にもう用はあまり無いですが…無いなら無いなりの楽しむとしますか?」
「人も、人が作ったヒューマギアも全て争いを生むだけ…なら答えは一つですねえ。」
「やってみたかったんですよ。変身…」
「飛電もZAIAも、せめて惑星一つ工場化するぐらいしてからあーだこーだ語ってくださいな。」
「アララトがまだ生きている…わけないですよね。冗談ですよ。」
「勝負は延長戦、この世界を掛けて…なーんてね。ですよ。」

【ステータス】


走力 5

知力 10

体力 2

筋力 6

運力 -1

ミッション優先度 3

自主のしやすさ 9


これでお願いします



6 < 7 > 8