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＊39＊
そして………
不破
「ぶっ飛ばすぞ！！」
エンジ
「どけ！！！」
土方
「さっさと寝ろてめぇら！！」
………
デーリッチ
「桃ちゃんは好きな人とかいるの〜？」
桃
「………秘密です」
デーリッチ
「じゃ、ラヴィちゃんは？」
ラヴィ
「わ、私も秘密ということで………」
…………
ライオーガ
「…………」
………
夜、参加者たちはゆっくりと眠りにつき……戦闘中の疲れを癒す
また数日もすれば、新たなゲームに参加するだろう
生ブスカジ
「……………」
Konakun
「Zzz………」
エイジア
「zzz…………」
シュンP
「…………」(マガイモノなので寝る必要なし)
月詠
「…………」(同じく)
生ブスカジ
(み う ご き が と れ な い)
…………
たくっちスノー
「あっはっはー！夜はアニメ鑑賞っしょー！」
たくっちスノー【オルタ】
「どんなに夜更かししても体にはなんの影響も出ないのがマガイモノのいい所だな」
たくっちスノー
「おう！TRPGもあるし量産型どもとじゃんじゃん遊ぶぞー！………ん？」
剣
「………」
セーギ
「…………」
たくっちスノー
「剣さんにセーギさんじゃねーか！どうしたんだよ、もう０時になりますよ？」
剣
「夜眠れなくて…………」
セーギ
「俺たち、これからどうしようと思ってな」
たくっちスノー
「今を楽しめばいいんじゃねーか？」
たくっちスノー
「何をすりゃいいかわかんない時は、とりあえず遊べばいいんだよ！！」
たくっちスノー
「ジャークさんのことも知りたいしさ！寝れんなら夜まで遊び暮れるぞー！」
たくっちスノー【オルタ】
「ここはテーマパークか？ってくらい、楽しい要素多いからな」
セーギ
「………呑気だな、てめーら犯罪者のくせに」
たくっちスノー
「犯罪者だからこそさ、自由に生かしてくれるヨウコ達や皆に感謝して精一杯尽くし！」
たくっちスノー
「精一杯怒られない程度に遊ぶ！それが俺の恩返し！」
たくっちスノー
「俺の人生とは遊ぶためにある！」ﾋﾞｼｯ
たくっちスノー【オルタ】
「誰に似たんだかオンオフの差が激しいんだよこいつ、仕事もやっとるから心配するな」
剣
「‥‥‥‥あははっ、ねぇたくっちスノー君？」
たくっちスノー
「なんだ？」
剣
「僕はね、あの時ロズムントが好きって言ったけど」
剣
「本当は、
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ひとつ、この物語にはウソがある。
メイドウィンの料理が上手くなったこと？
剣が転生したこと？
それは誰にも分からない
だがこの話は………
ティーの涙を得て、さらに多数に広がっていく【メイドウィンinアベンジャーズ】な物語の序章である。
しかし、作者達と逃走中シリーズにはもしかしたらあまり関係ないかもしれないので割愛
何より‥‥‥‥‥【敵】は水晶の持ち主だけではない
そう、すぐそばに
「今こそ、飛電インテリジェンスを私のモノとする時」
「このザイアの力があれば、ゼロワンの勝利確率は………」
垓
「1000%」
MM逃走中新章
【ゼロワンifルート編】
始まる………？
【エイプリルフール特別企画 END】