完結小説図書館
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 30ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 バトロワ風
*19*
彡()()
「水無くなったンゴ………」
彡()()
「アカン、これ水ペットボトル1杯分しかないわ」
彡(-)(-)
「死んどるやつから水パクるしかないな、関節キスとか死ぬほど嫌やけどんなこと気にしとる場合やないし」
彡(゚)(゚)
「死体とかどんだけあるんやろ………キラおるしなぁ」
彡(゚)(゚)
「まぁワイのキャラ表記なら名前バレすることはないやろ、動くか」
…………
メイドウィン
『クリスポリタンから離れてよかった………あまり派手にやると怪しまれるんだよなぁ』
メイドウィン
『さて、俺も頑張らんと……目指すはワンターンキル!』
3Dえもん
「ウフフフフフ」
メイドウィン
『あっ!NPC見っけ!!早速1人目を………』
3Dえもん
「キャンピングカプセル〜」
メイドウィン
『ごっはあああああ!!!』
メイドウィンは銃を構えて突進するが、3Dえもんはすかさずポケットからキャンピングカプセルを取り出し、鈍器のように殴って吹っ飛ばす
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メイドウィン
「げぽおおおおお!!!」
たくっちスノー【オルタ】
「どうした!?」
メイドウィン
「いや……反映ゲームなんだからさ、ゲームのダメージがプレイヤーにフィードバックされるみたいだ」
たくっちスノー【オルタ】
「………おい、それって」
メイドウィン
「あー大丈夫大丈夫、他の奴らはNPCだから、現実のあいつらは何も起きることはねーよ」
メイドウィン
「さてと………持ち直すか!!」
………
和那
「おっ、なんやもう戦っとるんかいな」
和那
「あんま殺すのは避けとるんやが………ま、今回ばかりは割り切るしか無さそうやな」
和那
「悪く思わんといてや、ウチが生き残るために死んでもらうで………」
ジャギ
「ヒャッハー!皆殺しだぜー!!」
……………
のび太
「………僕に人殺しなんて、出来ない」
のび太
「今は逃げよう、逃げて………ドラえもんに会うんだ」
のび太
「………よし!ランダムに入ってたものが『ハツメーカー』で良かった!簡単にイカダが作れたぞ!」
のび太
「後はこれで脱出して………」
しんのすけ
「あー、オラも!オラもイカダ乗りたいゾ!」
のび太
「…………分かった、2人で逃げよう!!」