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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 30ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 バトロワ風
*27*
生ブスカジさん
たくっちスノー
「あ、すみません、参加者名簿の時点で誤字ってました」
たくっちスノー
「しかし………バトロワだとどのキャラもいつまで生かすか考えるの大変だな」
コメント感謝だよ!
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キュルル
「でもね、僕ははっきり覚えているんだ」
キュルル
「フレンズとの………思い出を」サラッガッガッガッ
ベジータ
「貴様、一体何を狙っている?」
キュルル
「おうちに帰るんだよ」
キュルル
「特に意味も、理由もない、もしかしたらオリジナルの【キュルル】の意思かもしれない」
キュルル
「それでもぼくは、キュルリアンはおうちに帰る、それだけさ」
ベジータ
「くだらん………そんな空っぽの怪物は、ここで消し飛ばしてやる」
ベジータ
「くらえ!!」
キュルル
「無駄だよ、僕は死ぬ事がない」
キュルル
「普通、セルリアンの弱点である【へし】は体のどこかに生える、だけど…………」
キュルルの内部から異物のような物が蠢く、手から首に入り頭に昇っていく
ベジータ
「動いてやがるのか………まあいい、いくら再生しようと木っ端微塵にしてしまえばいい」
ベジータ
「だだだだだだだだだだだだだ!!!」
キュルル
「無駄だよ!執筆速度はぼくの方が上だ!」
ベジータの放つエネルギー弾をキュルルは絵に書いたセルリアン達を盾にして防ぐ
……
メイドウィン
『なんだあの王子対王子の対決』
生ブスカジ
「………………」
メイドウィン
『どうした?』
生ブスカジ
「いえ、なんでも?」
メイドウィン
(どうすっかなぁ〜、ベジータは不意打ちでもコルトパイソン当たる気がしないし、キュルルはアレだしなぁ)
メイドウィン
(あー都合よく誰かデスノート持ってたりしないかなー)
………
ドードーマギア
「ラーニング完了」
スタンド使い
「…………なるほど、俺のスタンドを覚えたか、なら………」
スタンド使い
【クイック・シルバー】
ドードーマギア
「………まだ、秘めていたのか?」
スタンド使い
「秘めている………というわけではないから、先に言っておこう」
スタンド使い
「俺は18種類のスタンドを持っている」
ドードーマギア
「18………」
スタンド使い
「これら全て覚えきれるか?」
スタンド使い
「お前の体が朽ちる前に」
ドードーマギア
「覚える、出来る、不可能はない」
ドードーマギア
「お前、暗殺する」
スタンド使い
「…………やってみろ」