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＊紹介文／目次＊

『へーきへーき！バトル・ロワイアルとはいうけど、結局のところただのゲームだから！』

どうもメイドウィンです
某作のバトロワを見たら「あっ自分もやりたい………」となり(なんか前にもこんなことあった気がする)バトロワ小説を書くことにしました

【注意】
多分キャラ崩壊ありかも、持ってないゲームのキャラとか出るし
キャラが死ぬ、理不尽に死ぬかも
……………いつから『バトロワ小説は人型キャラだけ』と錯覚していた？
黒影もどきが嫌いになるかも


オリキャラ募集もします、作者でもOKです
あ、1人につき作者自身を含め最大3キャラまでとします

参加者 >>1
ルール >>5
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オリキャラテンプレート

名前

性別

性格

容姿

サンプルボイス

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締切は『自分が仮面ライダーフォルテを完結させるまで』です
もう全部書きましたしあと30話近くあるしたまにサボりますので結構時間はあると思いますが…………お早めに！

追記
完結したので締め切ります

10～ 20～

＊29＊

天狗としのぶは刀を振り、刃をぶつけ合う

1本差しの天狗
「面白い」ｶｶｶ

1本差しの天狗
「鬼殺隊………鬼殺しか、だが………天狗を斬ったことはあるか？」

しのぶ
「いいえ？1度も」

1本差しの天狗
「オレは鬼を斬ったことはないが………お前のような人間は浴びるほど斬った」

1本差しの天狗
「むしろ………刀を握って人間を殺すために生まれてきたと言ってもいい」


1本差しの天狗
「その薙刀は支給の物だろう？使い慣れていないのが見え見えだ」

しのぶ
「はい、そして貴方もまた……」

1本差しの天狗
「そうだ、オレはこの刀を初めて握るが…………」


1本差しの天狗は黒い刀をしのぶに向ける

1本差しの天狗
「元々【獅子刀烏】は天狗が所有していた武器、巡り巡ってオレのところにやってきたにすぎん」


1本差しの天狗
「そろそろ戯れは終わりだ」



【烏天狗流奥義】
【千刃烏(せんばがらす)】

1本差しの天狗
「ハッ！！」

天狗は刀で高速で突き、千本ものの刀が同時に襲うような錯覚を見せ突っ込む！


しのぶ
「ならば………」

【全呼吸 蟲の呼吸】
【蝶(ちょう)の舞い　\\