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MM逃走中 〜走れよアンジェ彼方まで~【完結】
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 44ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 逃走中 魔石商編 MM○○中 
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10~ 20~ 30~ 40~

*23*

リーン
「あとどれくらい?」

たくっちスノー
「あと2人のはずだが」

【騎士竜戦隊の世界ー、騎士竜戦隊の世界ー】

たくっちスノー
「なんだ、スーパー戦隊なんて珍しいな 」

メイドウィン
「カクレンジャーしか知らんもんな」

リーン
「でもキャラ設定はよくわからない模様」

たくっちスノー
「うっせー!カクレンジャーはニンジャマンだけ知ってればいいんだよ!」

メイドウィン
「無敵将軍と隠大将軍も知って」


…………

カナロ
「………さぁ、俺との出会いにビリッと運命感じな!」

たくっちスノー
「」サッ

シンシア
「!」サッ

スバル
「!」サッ

メイドウィン
「どうしたの急に女性をガードし始めて」

茂夫
「失礼ってレベルじゃありませんよそれ」

スバル
「いや、なんかこいつヤバそうだから………エミリアたんは渡さんぞ!!」

シンシア
「アンジェを奪ってみなさい、祟るわよ?」

ベルント
「怖っ」

シンシア
「あんたにも言ってるんだからね?」

ベルント
「なんで!?」


カナロ
「…………なんでだよ、なんで始まってそうそう」

カーム
「ま、人生色々あるから、な?」

ジョナサン
「そうですよ」


………

メタルメイドウィン
「で、肝心のあと1人は?」


「また忘れたりとかしてないよね?」

たくっちスノー
「今回は大丈夫だと思うが」


「止まって!」

たくっちスノー
「またかよォ!!」


時空列車の屋根部分が開いて男性が着地する

立香
「ごめん、レイシフトしたら駅に居られなくなって」

たくっちスノー
「お前は………藤丸立香、なんでまぁ大胆に来てくれるんかねぇ」


「まぁ、彼らしくて良いじゃない」

立香
「仕事を済ませてたらちょっと遅れちゃった」

たくっちスノー
「………ま、いいか、ともかくこれで全員揃った!」


メイドウィン
「逃走中の舞台へ向けて全速前進!出発進行だ!」

………

ネクスタ
「やっと逃走中が始まる………」

アスカ
「逃走者を呼ぶのってこんな時間かかる事だったんだな……」

霊歌
「あっ、あれじゃない?」

列車は赤いオーラが溢れる球体に向かって突っ込んでいき……




そして、ついに逃走中が始まる準備は整った

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