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私だけには甘い彼 -完-
作者: 流川陽葵 (総ページ数: 14ページ)
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作者: 流川陽葵 (総ページ数: 14ページ)
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*9*
<本編>
漣が颯真を千夏の家に招待したのは理由がある。
それは、「颯真が千夏をとらないようにすること!」だ。
漣(颯真は俺より馬鹿だったはず。もし千夏が颯真を好きなっても所詮顔だけ!
颯真が俺より馬鹿って知ったら千夏は俺を好きになるはず…!)
漣(ちょっとぐらい、千夏を責めてもいいよね!)
そして約束の時間ー16時30分ー
ピンポーン!
颯真「漣ーーー!」
漣 「あ、颯真!!」
漣 「準備はできてるから!行こっ!」
颯真「おっ!行こ!」
漣 「んじゃ、行ってくるね。」
シーン…
颯真「あれ?親は?」
漣 「いないよ!」
無理に笑う漣。
颯真「…そっか!」
颯真(これは首をつっこまない方がいいよな)
<読者の皆様へ!>
今、千夏、漣、颯真の顔を作っています!
いつか、公開する予定です!!!
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