コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 天界での出逢い
- 日時: 2014/11/13 00:00
- 名前: 桜蝶 (ID: j1BtfBJW)
- 初めまして!! 
 桜蝶といいます♪
 初めて書く物語なので下手かも知れませんがご了承のうえでお読み下
 それではよろしくお願いいたします♪
- Re: 天界での出逢い ( No.38 )
- 日時: 2016/01/24 10:57
- 名前: エリー (ID: z/mcMK1B)
- なんか……文才が凄い! 
 天使長は少し可哀想ですね……。
 更新頑張ってくださいねっ!
- Re: 天界での出逢い ( No.39 )
- 日時: 2016/01/24 15:14
- 名前: 桜蝶 (ID: 7pjyJRwL)
- エリー様 
 お越しいただき有り難うございます!
 天使長は確かにですね(^ω^;)
 これからまた続き書きますのでよろしくおねがいします((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
- Re: 天界での出逢い ( No.40 )
- 日時: 2016/01/24 16:22
- 名前: 桜蝶 (ID: 7pjyJRwL)
- 『瞬君!はやくはやくー!』 
 梨花がメリーゴーランドへと俺をせかす
 『ちょ、ちょっとまって!』
 『ねーねー!私馬車がいーから、瞬君はあの白馬に乗って?』
 梨花が指さしたのは馬車に近めの白馬、男にあれ乗れってか?
 『なんであの馬なんだ?』
 『だって瞬君私の白馬の王子様…でしょ?///』
 はぁ!?////かわいすぎんだろ!抱きしめてぇぇぇぇ!
 『じゃぁ…梨花は姫だな、お姫様』
 よし、よく耐えたぞ…俺
 『うんっ////』
 顔を真っ赤にした梨花は逃げるように馬車に乗り込んだ
 そして俺は馬にまたがる
 _______♪♪♪
 音楽が流れ、動き始めた
 『わぁ……♪』
 梨花は外を眺めてうっとりしている
 そして俺は
 _______視線がいてぇ……
 女の乗るもんだろ…
 ♪♪♪________
 馬や馬車が止まる
 『あー楽しかった♪』
 梨花は楽しかったようだ、よかった
 俺は梨花のそばに行くと
 『お手をどうぞ?お姫様』
 と、手を差し出した
 『は、はい…王子様///』
 梨花はまた顔を真っ赤にした
 俺らは手を繋ぐとメリーゴーランドを後にした
 俺、リードできてるよな?
 『瞬君、次はなにのりたい?』
 『梨花の好きなのでいーよ』
 にこりと微笑む
 梨花のあの嬉しそうな笑顔は今でも鮮明に脳裏に焼き付いていた
- Re: 天界での出逢い ( No.41 )
- 日時: 2016/03/24 13:59
- 名前: 桜蝶 (ID: Ak8TfSQ3)
- 『瞬君あのね?私将来結婚したら女の子に璃亜ってつけたいの、どうかな?』 
 お昼を食べていた時、急に子供の話をされた
 『いいんじゃね?可愛いとおもうぜ?』
 え、それって俺にいっていいやつか?
 『将来は……瞬君のお嫁さんになりたいな?/////』
 ごめん、ノックアウト
 『俺は将来の嫁は梨花しか考えられないけどな?』
 梨花の顔がみるみる赤くなる、なに、俺をキュン死させたいわけ?
 『あっ、そ、そうだよねぇ!私も、瞬君しか……考えられない……よ/////』
 俯いてしまった梨花は可愛すぎた
 『ほ、ほら、もういこ!』
 食べ終わっていたお皿を片付け、梨花が俺の手を引く
 『っ!?梨花そっちは!』
 『え……?』
 工事中の看板が倒れ、見えなくなっていた
 上を見るとクレーンで持ち上げている鉄柱が音を立てていた
 『危ない……!』
 梨花が俺を突き放す
 ガラガラガラッ!!
 鉄柱が崩れ落ちた
 俺の目に映ったのは梨花と鉄柱
 聞こえたのは悲鳴
 全てがスローモーションにみえた
 梨花が何かを言ったが悲鳴に掻き消された
 愛してる?生きて?
 口パクはそう見えた
 そして
 ガンっ!
 鉄柱が音を立てて下に落ちた
- Re: 天界での出逢い ( No.42 )
- 日時: 2016/09/13 21:17
- 名前: Siguma (ID: fNW8Dqgc)
- はじめまして、Sigumaと申します(´∇`) 
 場面を想像させるようなワードを使っていたり、
 時間を忘れるくらい集中して読んでしまいましたw
 璃亜が呪いにかけられる場面は切なくなりました!
 天使長side気に入ってます(*ゝ`ω・)
 応援してます!!(長文失礼w
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