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- 天界での出逢い
- 日時: 2014/11/13 00:00
- 名前: 桜蝶 (ID: j1BtfBJW)
- 初めまして!! 
 桜蝶といいます♪
 初めて書く物語なので下手かも知れませんがご了承のうえでお読み下
 それではよろしくお願いいたします♪
- Re: 天界での出逢い ( No.28 )
- 日時: 2015/01/15 20:59
- 名前: 桜蝶 (ID: cKFXF7i4)
- 「浚…………汰?」 
 え?今、璃亜…俺の名前………………………
 「記憶…戻ったのか!?」
 俺は璃亜に駆け寄る
 だが、俺の目の前に黒く大きな影がかかる
 『私の璃亜に手を出すな…浚汰…なんなら下界に戻してやろう…ただし、お前一人だ…璃亜はおいていってもらうがな…』
 天使長はニヤリと笑う
 「そんなの嫌だ!!俺は………………璃亜と一緒にいたいんだ!!俺は璃亜のパートナーだ!!」
 俺は大きな声で言いはった
 その瞬間、璃亜がその場に頭を抱え込みながら倒れこんだ
- Re: 天界での出逢い ( No.29 )
- 日時: 2015/01/22 21:18
- 名前: 桜蝶 (ID: YhMlOecY)
- 桜蝶です!ここから璃亜場面に切り替えます♪ 
 ご理解の方をよろしくお願いします!!
- Re: 天界での出逢い ( No.30 )
- 日時: 2015/01/26 00:49
- 名前: 桜蝶 (ID: N9GVfZHJ)
- 「璃亜は俺のパートナーだ!」 
 パートナー?私が浚汰の?
 ーーーーー璃亜は俺の彼女でもあるんだぞ!!ーーーーー
 あれ…?なんで?私は…天使長様の婚約者…
 なのにどうして…頭の中で浚汰の声が…?
 ーーーーー私は浚汰のパートナーです!この結婚はお断りさせて頂きます!!ーーーーー
 この声…私?私が浚汰のパートナーだからといって天使長様の婚約者になっていない…?
 分かんない…なにもかも
 私はたっているのも辛くなり…その場に倒れた
- Re: 天界での出逢い ( No.31 )
- 日時: 2015/02/16 20:14
- 名前: 桜蝶 (ID: 3wndF1ru)
- 「璃…………………亜」 
 誰が私を読んでいるの?
 「璃亜」
 浚汰?何でここに?
 「璃亜…またな」
 浚汰は私に背中をむけて行ってしまう
 やだっ!!浚汰!!待って!!まってよ!!
 私はいったい…何があったのよ!?
 また、そこで意識が消えた
- Re: 天界での出逢い ( No.32 )
- 日時: 2015/02/27 15:47
- 名前: 桜蝶 (ID: DTjsowAk)
- 「璃亜!!」 
 耳元で名前を呼ばれて、慌てて体を起こす
 私の名前を呼んだのは、天使長様だった
 柔らかい毛布に、暖かいベット
 そこに私は眠っていた
 「な、んで、私は、浚汰、の、パー、トナー、なのに、天使長様と、」
 分からなかった
 『な…んだと…私の…魔法が…解けたと…言うのか…?』
 「魔法…?」
 私は…天使長様に魔法をかけられていたと言うの?
 「璃亜!!」
 バンッッッ!!
 扉が勢いよく開き、部屋に飛び込んで来たのは浚汰だった
 「璃亜!!もう大丈夫なのか!?」
 「私は、平気、浚汰、思い出した…」
 私は浚汰を見上げた
 「璃亜…?お前、目の色…赤じゃない?解け…たのか?」
 「私、は、浚汰の、パートナー、だった、思い、出したよ」
 浚汰はそれを聞いて、泣いた、どうして…泣いているのか、私には分からなかった
 『ふざけるな!!』
 ダンッッッッ!!
 天使長様…いや、天使長が強く強く床を蹴った音が耳にこだました
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