コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- オタクで非リアの僕の願いが実現してしまった件について
- 日時： 2016/08/13 00:12
- 名前： ひろにい （ID: ouuVQhrA）
プロローグ これはこれはある日の事
「おいっ三輪ァッ！」倒れる時ってスローモーションなんだね
そんな事はどうでもいいのだ、今思う事は
「マジ最高・・・！」
時間を少し戻そう、僕の名前は三輪弘樹
中学一年生でケモナーでホモだが美少女も好きしかもオカマである
つまり単なる変態なのだ、そして今日は待ちに待っていた物が発売される日なのだ
それは本、内容は狐が親友の狼をが行方不明になった事を聞き親友を探すという内容だ
しかも、ホームページで見たがＢＬ物らしい
そう、獣、狼、狐、同性愛、ＢＬ、これからが重なった素晴らしい作品なのだ
そう、このケモナーでありホモである僕にとっては買うしか選択肢が無いのだ
だが今日は部活がある、新年明けてから一週間後で部活があるってどういう事なの？
どうしよう、売り切れるかもしれない
というか、狐の抱き枕は絶対買うのだよ！
狐の抱き枕買えなかったら学校の屋上から飛び降りてやる！
狐の抱き枕を絶対買うには理由がある
参照3000突破ありがとうございますっ！
コメントを下さった方々
ビタミンB2さん
てるてる522さん
カロクさん
織原ひなさん
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- Re: オタクで非リアの僕の願いが実現してしまった件について ( No.228 )
- 日時： 2016/08/29 16:31
- 名前： ひろにい （ID: ouuVQhrA）
「やっぱりね…由美ちゃん！」
そこには未来の私とクソナルシストが居た
「このゴミ屑が事情を聞いたわそもそも由美ちゃん貴方死んでいないわよ」
「「「えっ！」」」
私達は驚きつい立ってしまった勿論、由美さん以外の皆が私達に凝視する
「「「「「「おっお前等いつから居たあああああああ！」」」」」」」
男性陣が声を揃えて言うまあそれが当然の反応か
「貴方達がお風呂に入って来るまでにいたよ♪」
「同じで〜す☆」
「…わっわわ…りゅ…ぎ…は‥‥」
奏さんはとても震えていたうん何となく嫌な予感がする
「かっ奏さん？」
未来の私は結末を知っているのか溜め息をついた
「こっ…ここは…楽園ですかあああああああああああああ！」
ですよね〜！何となく知っていたよ！奏さんが早歩きで翔太君達の元に行く
- Re: オタクで非リアの僕の願いが実現してしまった件について ( No.229 )
- 日時： 2016/09/05 11:53
- 名前： ひろにい （ID: ouuVQhrA）
「あはは〜いいぞ！」
私はウインクをしつつ親指を立てた
「全てあんたのせいねナルシもう死刑確定ね…でも」
未来の私の頬が徐々に赤く染まってゆく
「久しぶりに見るけど…いいわね」
「「「「「よくねえええええええええええええええええ！」」」」」」
やっぱり未来でも私は私だ萌える所は同じだ
「そろそろ同人誌的な展開が見たいわね…奏さん…あっ」
ばっしゃあんっ！
大きな音が響き奏さんと翔太君は温泉に落ちた
- Re: オタクで非リアの僕の願いが実現してしまった件について ( No.230 )
- 日時： 2016/10/02 21:59
- 名前： ひろにい （ID: DJZUTpqa）
大騒動だねうん私は苦笑いをしていた
…というか
「由美さんが死んでいないってどういう事なの？」
そうそれがとても疑問だったのだ由美さんの体は透けてるし
男子達は全く気付いていないどう見ても幽霊だ
「ああそれもねこいつが原因」
未来の私はクソナルシ野郎の背中を思いっきり蹴り温泉に落とした
クソナルシ野郎に関係ある事か…
「それは幽霊になる薬をこいつが作り誤って由美ちゃんの体にかかったっていうわけよ」
成る程…全て何もかもこいつのせいって言う事ね…
「奏さああああああああん？！うわあああ気絶してるうううううう」
「はあ？！」
いやいや！何があってあの短時間で気絶したんだよ！
意味不明だわ！
「翔太君のお腹最高…！」ドクドク
奏さんの吐血で少しずつ温泉が赤く染まってゆく…
待ってこれ軽くいや完全にホラーだよ？！
- Re: オタクで非リアの僕の願いが実現してしまった件について ( No.231 )
- 日時： 2016/12/18 21:50
- 名前： ひろにい （ID: DJZUTpqa）
「ええっと…真面目にどうしましょう！」
ねえ奏さん今日だけで貴方とっても問題起こしてるよ！
にしても皆、筋肉ヤバすぎ雄っぱいってやつじゃん
「とりあえず奏さんを運ばなきゃ！」
翔太君は奏さんを抱き立ち上がった
早く巻いてるタオル落ちないかな〜
翔太君は露天風呂を出て行った
「ねえ」
「ん？」
「ああ？」
一部が反応したり反応しなかったが私はきっぱり言った
「皆の胸触らせて」
- Re: オタクで非リアの僕の願いが実現してしまった件について ( No.232 )
- 日時： 2016/12/18 21:56
- 名前： ひろにい （ID: DJZUTpqa）
「は？」
皆、呆然としている由美さんだけがニヤリと笑っていた
「本当に真面目に触りたいのいや触らして」
「すっ鈴さん…？」
全てには勢いが必要なのそう全てあるがままに！
私は実君の胸を触った
「ひゃっ！」
おお…いい弾力これぞ雄っぱいという物なのだろう
そりゃあ奏さんが気絶する理由が分かるわ
「んっ…鈴さ…ん…はあ…はあ…」
なんか同人で売っていそうな内容な事しちゃったぜ
反省はしているだが後悔はしていない
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