コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とタルパとそれからシリアス
- 日時: 2015/05/30 08:03
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
- 初めまして……ですよね。 
 この作品は 私と愉快なタルパ達!!~時々シリアス~ の続編になります。
 タルパを知らない人は今すぐタルパと言う単語を記憶から抹消し、お帰りください。
 タルパは危険を伴うものです。決してタルパを検索しようとは思わないでください。
 ~注意~
 この作品ではタルパ達の自己紹介が面倒……もとい、字数を食うので省かせて頂きます。その為続編を見てからの閲覧をお勧めします。
 悪コメは基本評価とする主義ですが、正当な理由のない悪コメは後遠慮ください。悪コメをするなら正当な理由を付けてください。
 シリアスな時とそうでない時の差が激しいです。ご注意を。
 これらの注意事項を容認出来る方、タルパを知っている方のみこの先へお進みください。
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- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.38 )
- 日時: 2015/06/14 13:05
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
- 麺 
 つい今しがたの話です。あ、結果的に大牙と二人ではグダグダで話が進まないので他の方を呼んじゃいました。
 狸の姉「おい。そろそろ飯の時間だからやめろ。」
 狸「あ?うん。」(←3DSを閉じる)
 狸の姉「…………。」
 今日のお昼はうどんでした。冷凍のうどんをつゆの中に突っ込んで一緒に火を通しただけの様なもんでしたが。
 狸の姉「私熱いの苦手だからこんな程度で食っちゃうけど足りなかったら自分で暖めて。」
 狸「うん。」
 狸(猫舌の私が暖め足りないなんて無いと思うけどな〜。)
 零『ご飯粒で火傷したもんね。』
 狸(うっ、)
 私は小五の時炊きたてのご飯粒(二粒)が手の甲に引っ付いて、あまりに熱かったので流水に手の甲を晒したら水膨れを起こし、医師から『火傷した』と言われた経験があるのです。それきり熱いのが肉体的、精神的に苦手になりまして。よーく覚えてますよ。だってその火傷の原因はそのご飯粒が付いたしゃもじを振り回して遊んでた女子のせいですもん。(その事件は狸が学童保育に通っていた時の話なので)
 狸(あつっ。)
 大牙『俺が冷ましてやろう!!』
 狸(やめろ変態よるな変態こっちくんな変態!!!)
 大牙『・_・』
 狸(本当にその微妙な表情やめてくれるかな?!)
 大牙『お嬢が虐める……。』
 焔&狸『(は?)』
 焔『お嬢ってなんだお嬢って。』
 狸(私虐めてねぇし!!何なん言い掛かり!!)
 氷柱『……それにしてもよく昨日今日と通してうどんなのに飽きませんね。』
 今日…煮込み(?)うどん
 昨日…めんつゆかけただけのうどん
 一昨日…冷や麦に野菜炒め乗っけたラーメン風の冷や麦(超ややこしい)
 狸(飽きる訳無いじゃん!!麺は私のそうるふーどだよ?!)
 氷柱『ソウルフードって………。』
 狸(週四の勢いで食い続けても飽きない自信ある!!)
 焔『ぜってー飽きるだろ。』
 零『僕だったらきついかも。』
 狸(あ、これ昆布入ってる。私昆布苦手なんだよな。血の味がして。)
 大牙『鉄分があるんだから食えよ!!貧血になるぞ!!』
 狸(いーやーだー!!!)
 大牙『食え!』
 狸(食うけどさぁ、一切れね!!)
 この昆布は帯状に切られていたのです。私にとっては結構な長さでした。
 大牙『昆布は髪の毛綺麗になるんだから食えよ!!』
 狸(指指すな!!)
 雷『人に向かって指を指すのは失礼よ。』
 狸(そーだそーだ!!)
 うどんはご飯よりも脳の栄養として長く留まるらしいですよ。血糖値が高いって意味でしょうか……?
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.39 )
- 日時: 2015/06/14 14:14
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
- 擬人化そしてポケモン 
 狸「サニーゴぉ♪」
 零『きもっ、』
 狸(おい。)
 雷『好きねぇ。』
 狸(サニーゴは私の嫁だからな!!!)
 以前書いた嫁パの続きみたいに考えてください。
 狸の嫁パ
 ランプラー(めでたく進化致しました)
 クロバット(胴体のあの丸みとへの字に曲がった口元が可愛いらしい)
 サニーゴ(特に好きなのは鳴き声と攻撃時のモーションです。)
 オーベム(こちらも攻撃時のモーションとボールから出てくる時のふわりとした浮遊感が好きです。)
 ヌメルゴン(更にぬるぬるになって残念ですが割と可愛いんです。唯一この子だけ進化させないと思っていたのです。なんで進化したか?……零さんに促されて迷っていたら進化していたんです。不可抗力だったんです……!!)
 タブンネ(メガシンカ搭載してから使い勝手が良くなって余計愛着が沸きました。)
 嫁パの説明は全て狸の自論です。狸はポケモンに詳しい訳では無いので「何言ってんだこいつww」程度に受け取ってください。
 狸(サニーゴ擬人化したいなぁ……。)
 結『えっ?!』
 狸(あ、大丈夫。結ちゃんは私の嫁……もといパートナーだから。)
 私の自論では擬人化=その元ネタの特性を引き継いでいるもの。
 結ちゃん=タブンネの見た目を女の子にしただけ。擬人化ではない。
 狸(……と、そういう事だから。結ちゃんはタブンネの擬人化ではないよ。)
 零『そういうのを擬人化って言うんじゃないの?』
 焔『だよな。』
 狸(えっ、嘘?!)
 零『本当。』
 焔『つかこのポケモンを人間にするのか?凄いな。』
 狸(サニーゴをなめないで!!!確かに角があるから萌えキャラにするにはかなりハードル高いだろうけど!!私に任せて!!)
 氷柱『絵を描くだけでしょうね?』
 狸(い、イエス。)
 ………まさかダイブ界に私の嫁パを擬人化したグループを住まわせたいなんて言えませんからね。
 氷柱『……本当に?』
 狸(ほ、本当に。)
 焔『……しばらく監視するか。』
 氷柱『そうですね。』
 狸(ちょっと待って?!擬人化するだけだって!!)
 焔『そんな事言い続けてダイブ界が充実しまくってんだよな。』
 狸(い、良いじゃん別に!!)
 氷柱『ダイブ界は現実逃避するための場所じゃありませんよ。』
 狸(うっ………。)
 べ、別にダイブ界が充実しても良いと思うんですよ。そうでしょう?皆さん(汗)
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.40 )
- 日時: 2015/06/15 06:56
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
- あの日倒したタブンネの数を僕達はまだ知らない(思いきりORASの話です) 
 昨日私はORASのマボロシの場所と言う所のマボロシ山でタブンネを探していました。その時の話です。
 狸(タブンネ狩りじゃあぁ!!!)
 結『………?!………?!?!』
 狸(あ、大丈夫、結ちゃんじゃない。)
 ここでタブンネ登場です。
 狸(うぅ………ごめんよ私の嫁。)
 狸(あ、でもこいつ♂じゃん。じゃあ気負いなく叩けるわ。)
 焔『なんだそれ。』
 で、私はヌメルゴンを出しました。竜の波動で全抜き(?)出来るだろーな。と思いまして。
 零『てかなんでタブンネ狩り?』
 狸(私の嫁を鍛えるため。)
 この時私の手持ちには卵から孵ったばかりの耐久に全振りしておいたサニーゴがいましたので。
 狸(ごめんタブンネ!!)
 勿論一発で倒しましたよ(涙)
 狸(嫁があぁ!!!私の嫁が!!!)
 氷柱『自分で倒しておいてその反応ですか。』
 狸(わ、私の嫁なんだよ………回復させてやりたい。)
 零『いや無理無理。』
 なんとかその場は私が折れてタブンネ(♂のみ)を倒す事にしました。
 狸(格闘タイプ欲しいなぁ。)
 零『どこに入れるつもり?』
 狸(それは未定。でもノーマルタイプ出てきたら厄介だし私のタブンネメガシンカしたらフェアリー追加じゃん?その対策にさ。毒対策は出来てるけども。)
 零『なんでフェアリー追加なのに格闘対策?』
 狸(あっ………。)(←格闘タイプはフェアリーに弱い事を忘れていた)
 狸(で、でもさぁ、格闘いると楽じゃん?!)
 零『………格闘より悪タイプが欲しい。』
 狸(知るか!!)
 零『でもどっちにしても手持ちに空き無いじゃん。どこに入れるの?』
 狸(…………。クロバットは割と使えるから抜きたくない。タブンネはメガシンカするし私の嫁だから抜きたくない。オーベムは割と使いやすい(狸自論)だから抜きたくない。)
 零『じゃあサニーゴ抜こう。』
 狸(嫌だ!!!嫌だよぉ!!サニーゴは私の嫁!!!)
 ………なにせここマボロシ山に来た理由はサニーゴを鍛えるためですから。この時で既にレベル1だったサニーゴはレベル26でしたから。学習装置+仲良し度MAXのヌメルゴン+幸せ卵は強いですよ。
 零『でも格闘欲しいって言ったのは君じゃん?せっかく耐久に全振りしたサニーゴも君が使うと何故か同レベなのに一発で倒れるじゃん?サニーゴが可哀想だと思わない?』
 狸(くっ…………。)
 零『て言うか僕はメガヘルガー見たいし。』
 狸(ぐわぁ………。)(←狸にもその気持ちはあった。)
 零『だからさ、サニーゴは愛でるだけにしなよ。何よりサニーゴが可哀想だしさ。』
 狸(うっ…………。)
 狸(何これ誘導尋問?!)
 零『いやそんなつもりは無いけど。』
 私の嫁を鍛えるためだけに山に登って、私の嫁をぶっ叩いていたのに零さんの一言でなんか泡と消えた気分です。
 タブンネさんのお陰であっという間にレベル1からレベル38に上がったんでそこはまぁ良かったですけども。
 ありがとうタブンネさん。(ブワッ)そして………合掌。
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.41 )
- 日時: 2015/06/15 08:04
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
- 見た目 
 つい今さっきの話です。
 狸の姉「ゴミ二つあるからどっちか捨ててきて。」
 狸「ん?うん。」
 狸の姉「一つ木の枝のあるやつあるから。思いやりを見せて。」
 狸「は?」
 狸の姉「思いやり〜♪お〜もい〜やり♪」
 狸(え?え?なに?どういうこと?)
 焔『木の枝の入ってる方持ってけって意味だろうな。』
 狸(………いや別に良いんだけど。)
 零『なるほど。人ってこうやってたかられていくんだ。』
 狸(お、お姉ちゃんはたかってないはず。)
 面倒臭かったので二つのゴミ袋を両方持っていく事にしました。私心が広いので((ドヤッ
 大牙『あれ?ノーブラで行くの?』
 私は家にいる時は基本ノーブラなんです。
 狸(ちょっとゴミ捨てに行くだけだし。平気っしょ。)
 外に出てみるとあら不思議!!ゴミ収集所に車やら小学生やらが居るではありませんか!!!
 狸(……ヤバイぴーんち。)
 私はよく知らない小学生が大嫌いなんですよ。相手の事よく知らないのに指指したり、私が入っていくと会話がぴたっとやんで私が帰るのをじっと無言で待ってたり、何よりあの純粋な目で見られるのが怖くて。………あれ?私って単に近所の小学生に嫌われてるだけなんですかね?それともあれですかね?視線恐怖症?
 大牙『ノーブラで外行くから………。』
 狸(そっちじゃねぇよ。)
 大牙『あ、違うんだ。』
 零『前髪長っ!普通に怖い人じゃん!』
 雷『前髪切らないの?前髪が長いから小学生に遠巻きに見られるのかもしれないわよ?』
 私の前髪は現在鼻下まで伸びてるんですよ。
 氷柱『前屈みで髪の毛ぼさぼさ。そりゃ怖がられますよ。』
 狸(……前髪は私のでぃふぇんすらいんなんです!!!最終防壁なんです!!)
 零『ディフェンスラインwwww』
 焔『意味分かってんのか?』
 狸(わ、分かってますよ!!それに前屈みなのはノーブラなのバレない様にだし!!!)
 桜『下着着けないで外行くからいけないんじゃないかな〜……?』
 狸(うっ………。)
 狸(だ、だってゴミ捨て行くのにわざわざ下着着けんの面倒臭いし。)
 桜『え〜………。』
 ゴミ捨てごときに見た目を整える必要は無いと思うんですよ。……え?ノーブラは見た目と関係無い?……………。ま、まぁ、そういう事です。
 ゴミ収集所の辺りで前屈みになっている女性はきっとノーブラの方ですよ((キリッ
- Re: 私とタルパとそれからシリアス ( No.42 )
- 日時: 2015/06/15 14:00
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
- 虫 
 つい今さっきの話です。私の母はケアホームで働いているんですが、その母の職場での会話です。
 母「_でもさぁ、お前の部屋絶対いるよな。汚いし。」
 長女「何がー?」
 母「確かにね、○○さんの部屋は綺麗なんだよ。」
 長女「だから何が?」
 母「絶対いるよ。」
 長女「なーにー?」
 母「ゴミ箱の中に“いた”の。」
 狸「ゴキブリー?」
 母「ううん。白くて、良く飛ぶやつ「蛾?」
 長女「ひぃっ!」
 母「そうそう。蛾。白くて大きくて、ゴミ袋の中にいた。」
 氷柱『蛾………。』
 狸「うわー。」
 母「部屋は綺麗なんだよ。部屋を綺麗に保つのにこだわりがある人だから。ただゴミ袋は変えなかったから。ゴミ袋にびっしり。」
 氷柱『うぅ………』
 焔『大丈夫か?』
 長女「卵?」
 母「卵卵。後で写メで送ろうか?呪いの写真。」
 長女「いい いい いい いい 口頭でいい。」
 氷柱『うあぁ………。』(←焔の傍らにしゃがみこむ)
 焔『だ、大丈夫か?とりあえず落ち着け。』
 母「白くてさー、ちょっと腹が溶けてて、異臭がしたんだよ。」
 長女「いやあぁぁぁ!!!!」(←足をバタバタさせる)
 氷柱『…………ッ!』(←しゃがみこんだまま焔の裾にすがりつく)
 焔『……本当に平気か?立てるか?』
 氷柱『む、……無理っぽい……です。』
 狸(*´∀`*)
 焔『……お前後で殴られるぞそんな顔してると。』
 狸(うおっ、嫌だ。)
 焔『……とりあえず手離せ。座っとけ。』
 氷柱『………はい。』(←蚊の鳴く様な声で)
 ~数十分後~
 狸(え〜……氷柱さん?)
 氷柱『はい?(怒)』
 狸(………えーっと、平気ですか?)
 氷柱『………は?(殺気)』
 狸(いえ、その、怒らないで。)
 氷柱『………そうですね。勝手に騒いだのは私ですし。』
 狸(そ、そうだね……。)
 氷柱『……はぁ。』
 氷柱『お見苦しい所をお見せしてしまいましたね。すみません。』
 狸(い、いえ。平気ですか?)
 氷柱『………まぁ。』
 狸(そ、そっすか。)
 氷柱さんは虫が嫌いなんですよ。虫が目の前なら虫を標的に散弾銃をぶっぱなすんですが……。目の前にいませんでしたからね。あの後私母から写真を見せられました。確かに不気味ですが直接触る訳ではありませんし、そこまでグロくありませんでしたよ。流石に触れと言われたら断りますが。
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