コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- Season of the love【参照2000突破感謝】
- 日時: 2016/04/26 12:48
- 名前: 瀬ノ島 凛音 (ID: Tf5VGYTU)
- どももも、瀬ノ島凛音でっす☆((殴 
 えーっとですねー…前々から新しい小説書くー!って言ってて、ようやくスレ立てです^^;
 仕事遅すぎ…自分……
 あ、もう一つの方完結しやしたー!(よかったらそっちも読んでくだs((
 ………まあいいや←適当
 あ、そうそう。この小説、めっちゃ長いです。(予定)
 あとめっちゃ登場人物多いです(笑
 今出てきてるだけで(カキコに書く前に携帯に書いてるんすけど、そっちはここよりめっちゃスピード早いんすよ。)13人出てきてる…
 多いわ!((自分で言うな
 瀬ノ島さん、遂に高校生になったわけでして。サーセン。
 めっちゃ更新亀なんですよ。サーセン。
 でも出来る限り浮上して更新しようと思うので。サーセン。
 っていうか参照2000越えありがとうございます。サーセン。
 なんでこんな駄作に参照多いんすかね。サーセン。
 サーセン。サーセン。
 前置き遅くなってサーセン。サーセン。
 それじゃあ本編(?)どうぞ。サーセン。
 (※>>44は私の成りすましです)
- Re: Season of the love ( No.30 )
- 日時: 2015/11/01 02:19
- 名前: 瀬ノ島 凛音 (ID: OSKsdtHY)
- **次の日。 
 「おっきろおおぉ!!」
 人によっては昼と言われる10時、私は昨日愛達に貸した、私の部屋に大声で乗り込んだ。
 ちなみに私はお姉ちゃんの部屋で寝た。
 こんなに遅くに起きたのは、昨日の夜遅くまで喋っていたからで…まぁ、しょうがないよね!うん!
 「…もー…何よ、桃華。まだ眠いんだけど…」
 目を擦りながらむっくりと起き上がる愛に対し、輝君は未だに爆睡。
 いや、多分起きているんだろうけど、よほど眠たいのだろう。
 「そんなこと言われてもなー。もう10時だし、流石に起きなきゃでしょー?」
 「…アタシ、休みの日はいつも12時間以上寝ているけど……」
 「…って、寝過ぎでしょ!!ほらー、輝君も起きろー!」
 「うーん…おはよぅ…」
 いや、もう『おはよう』っていう時間じゃない気が…
 起きたものの、まだまだ眠そうな輝君に対して…私は昨日の夜に決めた今日の予定を言った。
 「ほら、早くしないと遊園地で遊ぶ時間無くなるよー?いくら遊園地が近いっていったって、着くまで30分以上はかかるんだから。」
 すると輝君は…
 「それはやだ!」
 と言って一気に目を覚ましたのであった。
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 12時間以上寝ているのは私(瀬ノ島)にとって常識だ(`・ω・´)
 だが、何故「寝過ぎ」と言わられねばならん…(´・ω・`)
 (その前に口調どしたし。そしていちいち顔文字突っ込んでくんなし。(°д° )←顔文字の選択間違えた)
 …深夜てんそんなの。察して。。(何を)(´;ω;`)
- Re: Season of the love ( No.31 )
- 日時: 2015/11/01 03:27
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://www.kakiko.cc/mydesign/index.php?mode
- おはよう? 今晩は! 
 ずっと凛姉の小説に行きたくてやっとこれた奴です(笑)
 毎回凛姉の小説、凄い楽しみで今回も自分好みでしたw
 ...今日は私も深夜てんそんなうです(笑)
 全然眠れないんよ...。
 更新お疲れさまです!
 これからも頑張ってね(^O^)/
 お邪魔しました♪
 byてるてる522
- Re: Season of the love ( No.32 )
- 日時: 2015/11/02 14:14
- 名前: 瀬ノ島 凛音 (ID: lFtbIZgG)
- ** 
 「ねぇ!次あれやりたい!ゾンビ撃ちまくる、シューティングゲーム!」
 「ぞ、ゾンビ…!?」
 「紫乃お姉ちゃん、もしかしてゾンビとか苦手なの?」
 「そ、そんなことないよ〜あははは…。ちなみに、どんな感じの内容なの…?」
 「えっとね、四人グループに別れて、一人一人銃を持つの。それで、ゾンビが襲ってくるから、撃ちながら建物内を進んでゴールを目指すんだって。あ、ゾンビに捕まったらHPが減るから注意!HPが0になるとゲームオーバー!超人気の体験型アトラクション!さぁ、君もレーザー銃を持って戦おう!ってパンフレットに書いてあるよ。」
 「…私、直ぐにHP0になる気がするなぁ……」
 …遊園地に来ると、狙い通り輝君はものすごくテンションが上がっていた。
 お姉ちゃんともすっかり仲良くなったし…
 そんな二人の会話を聞きながら、私は愛と話していた。
 「ねぇ…お姉さん、怖いもの苦手なんじゃ…?」
 「うーん、そうなんだけど…輝君や愛の事情知ってるから、無理って言い辛いんじゃないかなー?」
 私も怖いものは苦手だが、輝君の笑顔を見ると…なんとか頑張れそうな気もする。
 というか、下手して輝君がまた家の事思い出して暗い顔になっちゃったら嫌だしねー。
 今くらいは家の事忘れさせてあげないと。
 とは思ったものの…——
 ———————————————————————————
 >>てるちゃん
 おはよう←え
 来てくれてありがとー!!今度私もてるちゃんの小説読みにいくね^^
 じ、自分好み…(感動)←
 ありがとおおおおおお((ry
 っていうか、時間ww
 小学生がこんな時間まで起きてるんじゃありませんっ(`・ω・´)w
- Re: Season of the love ( No.33 )
- 日時: 2015/11/02 14:20
- 名前: 瀬ノ島 凛音 (ID: lFtbIZgG)
- ** 
 「ふぐのああああぁぁぁ!?ぶるおおおおぉぉひゃあああぁぁ!!」
 ——そのゲームは想像以上に怖かった。
 何これ!?すっごい怖いんですけど!!
 相変わらず私の悲鳴は女子力という言葉と無縁と自覚している。
 実際、恥ずかしいのであまり悲鳴をあげたくないのだが…こんなに怖いのに悲鳴をあげないなんて無理!
 「にょあああぁぁぁぁふんぬっ!うぎゃあああぁぁぁ!!来るなあああぁぁぁ!!いや、触るなあああぁぁぁぁぁぁ!!
 」
 私は、足を掴んでくるゾンビの顔に思いっきり蹴りを入れてしまった。
 ああ…ゾンビの中身の人間さんに悪いことしちゃったな…
 なんて考えるけど、正直そこまで考えて行動する余裕なんてない。
 「はぁ…はぁ……私、ゾンビなめてたかも…」
 「桃華に同じく…」
 ▽星深姉妹は既にHPが0に近いようだ!
 ちなみにHPの残りなどは、銃にメーターがあり、そこで確認出来る。
 ふと見てみると、HPがあと少しだった。
 「紫乃お姉ちゃん!桃華お姉ちゃん!これ使って!」
 ずっと銃を撃っている輝君が唐突に何かを二つ、私達に投げてきた。
 「おっと…」
 私はそれをなんとかキャッチした。
 それは鍵状のもので…銃の、とある場所にピッタリだった。
 「あ、これってHPが増えるやつ?」
 「そ、そうみたいぃ…」
 私は試しに、銃の鍵穴にさしてみると小さい小さい扉が開き、その中からある空間が出てきた。
 よくよく見てみると中にはボタンが。
 私がそのボタンを押してみると…0に近かった私のHPがかなり回復した。
 隣に座り込んでいるお姉ちゃんも、私の真似をしてHPを回復させていた。
 「おぉぉ…時代の進化を感じるよ…」
 「あはは、桃華ったら…何時代の人?」
 「皆!あと三分の二くらいよ!頑張ろう!」
 そう言ったのは愛。
 愛こそ怖いものが苦手そうなのに…輝君と同じくらいはしゃいでる。
 「ま、まだ三分の二いいいぃぃ!?」
 「ふぇぇぇ…」
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 あ、私…こういうの(ゲームとかの)苦手だわ…w
 意味分からないねwwwごめんね…
- Re: Season of the love ( No.34 )
- 日時: 2015/11/08 20:00
- 名前: 瀬ノ島 凛音 (ID: KDFj2HVO)
- ** 
 「楽しかったー!」
 「そうね!アタシ、そこまで怖いものに強くないって思ってたんだけど…やってみると、ものすごく楽しかったわ
 …それじゃあ、次、どこ行きたい?」
 「えーっと…」
 …いろいろあったものの、私はなんとかあの体験型アトラクションから脱出出来た。
 宮垣姉弟の後ろをヨタヨタと歩く、私達星深姉妹。
 正直言って、今すぐ遊園地から帰りたい気分だ…
 「ああ…今すぐ帰って布団に引きこもりたい…」
 「わ、私も…」
 ▽アトラクションは終わった筈なのに、星深姉妹は未だHPが0に近いようだ!
 なんて、脳内でRPG風に考える。
 そんな私達の状況を知ってか知らずか、輝君の口から絶望的な言葉が発せられた。
 「それじゃあ、次はお化け屋敷入ろ!」
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