コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- Notebook☆time
- 日時: 2010/05/08 22:53
- 名前: 麻華 (ID: OZG2gPp1)
はじめまして♪麻華といいます。
小説を書くのは初めてなので、下手だと思いますが、最後まで読んでくれると嬉しいです。
更新はかなり遅いと思いますが、よろしくお願いします。
登場人物
主人公 道下 笑 emi michishita
岡野 千夏 chinatsu okano
相田 はな hana aida
橋本 真利名 marina hashimoto
全員♀で、中2です☆
- Re: Notebook☆time ( No.8 )
- 日時: 2010/05/12 20:08
- 名前: 実姫 (ID: 2vs8PEO6)
麻華sコメありがとうございました。
小説面白いですね。
恋愛でなくてもなんか続きが気になりますネ。
- Re: Notebook☆time ( No.9 )
- 日時: 2010/05/12 22:08
- 名前: 麻華 (ID: 97g6Isa9)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=19146
まこ>ありがとぉ^^まこの小説も探してみるよ♪
実姫さん>コメありがとうございます♪ 更新頑張りたいと思います^^
実姫さんも頑張ってください★
- Re: Notebook☆time ( No.10 )
- 日時: 2010/05/12 22:40
- 名前: 麻華 (ID: 97g6Isa9)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=19146
はなバージョンは笑と千夏に比べて話の内容が短いと思います。
第3話 はなと1冊のノート
「はな〜!バイバーイッ!」
「あ、うん。また明日。」
はなは、おしとやかで頭のいい女の子。
今は部活が終わったので、帰るところだ。
「今日は宿題が沢山あるから早く帰らなくちゃ」
はなは廊下を早歩きで歩いた。
「ん?」
はなは足を止めた。廃部になった生物部の部室のドアが少し開いていたのだ。
「誰かいるのかなぁ」
はなは扉をそっと開けた。・・・誰もいない。
「もう下校時間だもの。私も早く帰らないと」
部室のドアを閉めようとしたとき、
「あ、窓開いてる・・・」
はなは窓を閉めた後、くるりと回ってドアの方に足を向けた。
「・・・あ、このロッカーも開いてる」
開いていたのはドアや窓だけではなく、ロッカーや棚の引き出しも開いていた。
「まったく・・・早く帰りたいのに・・・」
そんなことをいいながらも、はなはちゃんと開いている扉も引き出しも全部閉じた。
最後のロッカーの扉を閉めるとき、はなは、中に何か入ってるのに気がついた。
「誰か、置いて行っちゃったのかも」
しかし、名前は書いていない。
はなはきょろきょろと辺りを見回し、申し訳なさそうに、ノートを開いた。
「あ・・・」
はなはみんなの書き込みを見て、このノートがどういったノートかすぐに分かった。
「・・・じゃあ、私も♪」
はなは宿題もあったため、文章は3行にしておいた。
「2010/5/12
こんにちは。今は下校時間なので、学校に残っている方も少ないと思います。
このノートはとても思い出に残るいいノートだと思うので、
捨てられないことを願っています。
中2 あい 」
はなは苗字の「相田」から「あい」と、取った。
「最近の書き込みもあるんだぁ。
・・・てことはここが開いてたのは書き込んだ人が開けっ放しにしてしまったから・・・?」
そんなことを考えながら、はなは家に帰った。
その日は、とても夕日がきれいだった。
- Re: Notebook☆time ( No.11 )
- 日時: 2010/05/13 17:49
- 名前: 彩芽 ◆umYqhWop0E (ID: 655/38A9)
- 参照: ━Cherry buds__桜の蕾━
ひーよーりっ!!来たよぉ〜〜
この掲示板で友情系って珍しいね☆
ノートがきっかけって発想天才すぐる←
また来るね〜続き楽しみにしてるねン☆ミ
- Re: Notebook☆time ( No.12 )
- 日時: 2010/05/13 20:39
- 名前: 麻華 (ID: 97g6Isa9)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=19146
彩芽!ありがとぉ(∀)
更新は遅いかもだけど、頑張るね^^
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