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- 一滴の恋
- 日時: 2010/07/01 20:54
- 名前: 木苺 ◆PL3z7h/s7g (ID: /ReVjAdg)
初めまして(*´∀`*)ノ
木苺といいます!!
小説書くのは初めてなので、下手かもしれません(ノД`)・゜・。
でも、読んでいただけたらうれしいです♪*゜
。.。:+£ ゜ ゜゜ £+:。.。:+£ ゜ ゜゜ £+:。.。.:+£ ゜ ゜゜ £+:。.。
一滴の恋 〜ひとしずくのこい〜
あたしは泣いていた。
そのとき、君はそっと抱きしめてくれた。
そのぬくもりが、今でも忘れられない。
いや、忘れたくないんだ。
忘れてしまったら、あたしの記憶から君が消えてしまいそうだから——————
- Re: 一滴の恋 ( No.2 )
- 日時: 2010/07/01 21:22
- 名前: 木苺 ◆PL3z7h/s7g (ID: /ReVjAdg)
カーテンの隙間から朝日が差し込む。
その光がまぶしくて、あたしは目覚まし時計が鳴る前に起きた。
「…まぶしっ……」
あたしはカーテンをあけながら呟いた。
「おはよ」
「おはよ、茜」
あたしは日当たりのいい、少し広めのアパートにお母さんと二人暮し。
お父さんは、仕事でアメリカに行ってから、連絡がついていない。
そんな生活が、5年経とうとしている。
「ご飯作ってあるから、食べてね」
「うん、行ってらっしゃい」
「行ってきます^^」
あたしがお茶を飲んでいると、ドアが閉まる後がした。
*
−ピーンポーン
インターホンが鳴った。
「…はい?」
「おはよー!」
「今行くね」
あたしはカバンを持ち、家を出た。
- Re: 一滴の恋 ( No.3 )
- 日時: 2010/07/01 21:25
- 名前: 縫いぐるみ ◆Kg5WTJZaSA (ID: akJ4B8EN)
- 参照: 私は雨女だぜ、知らんがな。
初めまして(´・ω・`)
少し読ませてもらいました。
素敵な雰囲気の小説ですねっ(。・ε・*)
続き、待ってます^^
- Re: 一滴の恋 ( No.4 )
- 日時: 2010/07/01 21:28
- 名前: *星空* (ID: MneHsijM)
面白そうですね^^
これから頑張ってください!
返信楽しみにしてます。
- Re: 一滴の恋 ( No.5 )
- 日時: 2010/07/01 21:30
- 名前: 木苺 ◆PL3z7h/s7g (ID: /ReVjAdg)
あたしを迎えに来たのは伶菜と祈。
あたしたちは、いつも一緒。
これからも、きっと。
*
「はぁ…どうしよう」
「何?どうしたの?」
「明日、健ちゃんの誕生日なの」
健ちゃんとは、神谷 健人。
そして、伶菜の好きな人。
「あたし、一人じゃ渡せないよ…」
「茜、ついて行ってあげたら?」
「え?いいけど、祈は?」
「あたし、明日用事あるから無理なの」
結局、あたしは伶菜について行ってあげることにした。
- Re: 一滴の恋 ( No.6 )
- 日時: 2010/07/01 21:34
- 名前: 木苺 ◆PL3z7h/s7g (ID: /ReVjAdg)
〒縫いぐるみさん
コメントありがとうございます♪*゜
続き、待っててください人´∀`).☆.。.:*
〒*星空*さん
はい、頑張ります!
楽しみにしててください(。ゝω・)ノ゛
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