コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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叶わぬ恋 諦められない恋 *じつゎ*
日時: 2010/07/29 21:15
名前: Saki (ID: acvkxCqg)

初めまして^^

実はこの小説 ある小説を建て直ししてます^^;
題名も名前も違うので気づく方は少ないと思いますが。
気づいた場合は……ミッフィーちゃんで(意味不&黙

んでゎ お願いします☆ミ


p.s ちなみにミッフィーちゃんと言うのは
    うちの学校の女子ではやっている言葉です。
    シークレットとかそういう意味ですよ。
    (ミッフィーちゃんの口が×なんで)


追加分:>>8>>9はここの小説のものではありません。
   ちょっといろいろありまして^^;
   まぁ気にせず読んでいただけると嬉しいです。

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Re: 叶わぬ恋 諦められない恋 *じつゎ* ( No.31 )
日時: 2010/07/31 15:03
名前: Saki (ID: X..iyfAg)
参照: http://musicpvmw.blog86.fc2.com/blog-entry-3626.html

イメソン 決定しちゃいましたっ♪

迷ったやつもあったんですけどこれにしました!



阿部真央の「貴方の恋人になりたいのです」ですッ^^

参照から聞けるんで聞いてみてください!

Re: 叶わぬ恋 諦められない恋 *じつゎ* ( No.32 )
日時: 2010/07/31 15:17
名前: Saki (ID: X..iyfAg)
参照: http://musicpvmw.blog86.fc2.com/blog-entry-3626.html

5ゎ



「音楽も席替えかよ……」




音楽室の前には新しい席の紙が張り出されていた。




「つーちゃん、誰の隣だった?」



あたしを呼んだ声の元は最近仲良くなった 山郷 桜[ヤマザト サクラ]だった。



ちなみにつーちゃんというのはあたしのあだ名。



本名では頭文字が「つ」なのでつーちゃん。



「まだ見てないけど。桜は?」



「桜も。見に行こっ」




人ごみの中を通り抜けてなんとか紙まで着いた。



「あたしは____よっしゃ!一番後ろ!」



「ちょっとつーちゃん。男っぽいって、やったー、って喜びなよ」



「あ、ごめんごめん。で、隣は____」



え……。



「つーちゃん、誰だった?」



あたしの隣は_____



「も、森本だよ!最悪ぅ」



ホントは心の中は『嬉しい』って言う言葉でいっぱいだった。



でも桜はあたしの気持ちを知らない。



だから『最悪』って答えたんだ。



「えーー、森本ォ?桜は九条 優斗[クジョウ ユウト]だったよ」



「へ、へぇ。まだましな奴でよかったじゃん!」




隣____。



森本の_____。




森本の隣ぃ!?




だって教室もだよ?なのに、音楽室まで____。




このときあたしは超HAPPYだった。



もしかしたら運命かも、なんてありえないこともおもってしまった。

Re: 叶わぬ恋 諦められない恋 *じつゎ* ( No.34 )
日時: 2010/07/31 16:31
名前: 仁菜 ◆UzHpQelzmA (ID: 3JMHQnkb)

歌詞って作詞した人の許可がないと載せちゃいけないんじゃなかったけ?

なんか授業で習った事を今思い出したww

違かったらごめん!!

Re: 叶わぬ恋 諦められない恋 *じつゎ* ( No.35 )
日時: 2010/08/01 10:16
名前: Saki (ID: nRHlsEri)
参照: http://musicpvmw.blog86.fc2.com/blog-entry-3626.html

>>34


マジで!?

あ、そういや著作なんとか法みたいなのあったっけ……。

ありがとう^^

大丈夫だと思うけど念のため削除しておく♪

Re: 叶わぬ恋 諦められない恋 *じつゎ* ( No.36 )
日時: 2010/08/01 10:28
名前: Saki (ID: nRHlsEri)
参照: http://musicpvmw.blog86.fc2.com/blog-entry-3626.html

6ゎ



「じゃ、あたしは席あっちだから……」



桜にバイバイといって自分の席に近づいた。



そう森本の隣の席に。



胸がうるさいのが自分でも分かった。



森本に聞こえないように注意しなきゃ……。



「つーか、音楽室でも婀娜の隣かよー」



「あ、あたしも最悪だよ!あんたの隣なんて」



「いやいやこっちのセリフ」



なーんかガキみたい。



いやまぁ小三だから当然なんだけど!



「婀娜ってさ好きな奴居る?」



「……は?」



音楽の授業中森本があたしに話しかけてきた。



「居ないけど」



これだけはさらっと言える。



今までなんども聞かれたけど普通に交わしてきたから。



「いや絶対居る」



「居ないって」



「居る」



「居ない」



そんな会話をしていると先生にばれたらしい。



「森本君、さっきから何度も呼んでるんだけど。『こいのぼり』吹いてください」




「あッ、すんません!」



森本は慌ててリコーダーを吹き始めた。



____あ、うまい……。



隣から見ると森本の吹いている姿があたしにはすっごくかっこよく見えた。



不覚にもドキッとしてしまった。




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