コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- あおはるっ!
- 日時: 2010/08/07 10:46
- 名前: 苺侍 (ID: Yc865qQL)
はじめましてでふ〜(>_<)
苺侍(いちござむらい)といいまふっ!
初めての投稿ですんごくつたない文章ですが、見てくれるとうれしいです。
題名の由来はそのまんま
青春・・・・・あおはる!?
みたいな感じですww
それではコメントおまちしてま〜っす☆(^_-)-☆
- Re: あおはるっ! ( No.1 )
- 日時: 2010/08/07 12:48
- 名前: 苺侍 (ID: Yc865qQL)
【プロフィール】
佐野隆也(さのりゅうや) バスケ部 中2
元気で明るいクラスの中心的人物
明るすぎてうざい
悠輝の姉が好き ゲーム好き
森悠輝(もりゆうき) 読書部 中2
ちょっとシスコン・毒舌
学年では「氷王子(アイスプリンス)」と呼ばれ
ている。無口
瑠璃崎真(るりざきまこと) 読書部 中2
通称「ルリ」美少女…もとい少年
絵本・童話が好きな姫系男子
いつか王子様になりたいと思っている
大村純(おおむらじゅん) 茶道部 中2
超マイペース 敵なし
なんか謎の人 毒舌は全く効かない
何気に家族とは仲良し
以上4人のお話です。
サブキャラについては作品でちょいちょいお話しさせていただきます
★オリキャラ募集中です!★
女の子1人男の子1人、お願いしま〜す☆
- Re: あおはるっ! ( No.2 )
- 日時: 2010/08/07 13:13
- 名前: 苺侍 (ID: Yc865qQL)
〜プロローグ〜
俺達4人は今現在超走っている。
真昼間になんでこんなに走らなきゃならないのか。
俺等が疾走中の土手には、青々と茂った桜の葉が風に揺れて時々光を入れる。
川の水は緩やかだ。
心地良い水の流れと風のざわめきしか聞こえない土手で、日陰でも見つけようものならば、
俺はそこに腰をかけ、大好物の推理小説を物思いにふけって読むだろう。
だが
それはあくまで急いでいない時の話だ。
全く
なんて俺はついていないんだろう—————
元をたどれば多分、おそらく、イヤ絶対に
佐野隆也のせいだ。。。
俺は思わず、先頭を切って走る佐野の背中をにらんだ。
いきなり目を突き刺すような光が入り込んできた。
俺は眉間にしわを寄せ、青や紫とチカチカする視界を手でこすった。
だんだんと鮮明になっていく光景。
これは俺の、俺達の通う学校だ。
切株中学校
門の前にはだれも居ない。
それどころか学校にひとけがない。
それもそのはずだ。
だって今日は
夏休み2日目の午後1時23分18秒。
つまり補習というやつに来ているからだった。
・
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補習開始時刻まであと1分42秒————
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