コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集
- 日時: 2010/08/28 20:51
- 名前: 粗茶 (ID: mCvgc20i)
さー、やって参りました、粗茶の駄作小説がッ!!
真の駄作者の名を懸けて、いざ!!
…すいませんね、初っ端からー。
粗茶と申します、気楽にタメ口で話して下さい。
ジャンルはファンタジーです。
さぁ、Let's 駄文TIME!!
登場人物 >>1
Episode 01
Part01 >>3
キャラクター募集欄 >>2
御来客 ヴィオラ様
感謝ッ!!
- Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.18 )
- 日時: 2010/08/30 17:51
- 名前: フレイア ◆7a0DWnSAWk (ID: DvB6/ADf)
初めまして!コメディ・ライト小説で小説書いてる、フレイアと言います!
魔法の小説が大好きなので、投稿させていただきます。
イルミネージュ魔法学院 募集
【名前】エフィリア・ユミテルス(通称:フィア)
【年齢】16歳
【クラス(一般、特別推薦)】一般
【性別】女
【魔術(お任せでも結構ですよんw)】水 光
【キャラの容姿、特徴】緑色の短髪。目もエメラルドのような瞳。ほんわかした雰囲気が漂い、笑うとその場がなごむ。
【詳細】本当は一般ではなく、特別推薦のはずだったが、振り分けの際に熱を出したらしく、本領発揮できずにそうなったといわれている。が、普段は別に体調を崩す方ではないそうなので、真相は不明。
性格は、優柔不断なところがあるが、特別推薦の生徒からのいじめには真剣に対応する。正義感が強い。
普段は光がつかえることを知らせず、水魔法のみ使用。ただし、どちらにせよ強い。
【他キャラクターとの関係(お任せでも結構ですよん)】在校生で、誰からも慕われる存在、ということで。
【作者に対する希望、アドバイス】面白いので、頑張ってください!
- Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.19 )
- 日時: 2010/08/30 19:46
- 名前: 粗茶 (ID: mCvgc20i)
今、この学院では1つの話題で持ち切りだったりする。
それは、新たにイルミネージュ魔法学院に2人の人物が転校して来る、というものだ。
2人とも特別推薦クラスで、確か名前は、
「キューブ・イントラス。紅苓 刹那。この2人ですね」
休憩時間の教室、転校生の話題に関して思考するトリエに、霧絵からそんな言葉が掛かった。
彼女の方を向けば、彼女は得意気な表情で、
「2人は、特別推薦クラスの所属になるそうです。確か、キューブ・イントラスは闇魔術の行使が得意だとか」
随分と情報通な事で、というトリエの呟きに、彼女は苦笑した。
やはり、彼女も女の子、学校での他愛の無い噂とかが好きな面がある。
だからこそ、此処までの情報を調べ上げたのだろう。
興味を持った事に関しては徹底的に調べ上げる、真面目な彼女の性格が情報の捜査にも反映されている。
まぁ、それはさておき、だ。
(闇魔術、ねぇ)
6つの基本属性の中でも、扱いの難易度が高い、光と闇の属性。
どちらも精神的負担、身体的負担が大きく、並の者には扱えない魔術だ。
キューブ・イントラス、彼との面識は無いが、恐らくは闇魔術の行使で優秀と認められたのだと、彼は思う。
それだけ、闇魔術は扱いが難しく、希少な価値があるのだ。
「2人目の紅苓 刹那は、【物体干渉】系の魔術の行使が得意、という話を聞きました」
紅苓 刹那。
彼女の名前は、トリエも聞いていた。
面識は無いものの、長い黒髪、赤の瞳、白い肌の長身の美少女、という事だけは聞いている。
しかし、【物体干渉】系の魔術とは、また珍しい魔術を使うな、と彼は思った。
【物体干渉】とは6つの基本属性とは別の属性である。
この【物体干渉】、例えば、触れずに物を動かしたり、物質の内部構造に干渉したり、という事が可能だ。
特別推薦クラスに推されたのだ、彼女の魔術の腕は恐らく凄まじいものなのだろう。
「…我々も負けてられませんね」
隣の席の霧絵は静かながら、明確に呟いた。
真剣な表情で呟かれた言葉に、トリエも心の内で、頑張ろう、という気持ちを起こさせられた。
次の授業くらいは真面目に頑張ろうか、と机の中から筆記用具やら勉強道具を取り出した、その矢先。
「あぁ!? もう1回言ってみろ、東洋野郎が!!」
廊下から聞こえた青年の怒鳴り声。
その声に、クラスの男子生徒は肩を振るわせ、女子生徒は、ひっ、と驚きの声を上げる。
この声には聞き覚えがある、これは、特別推薦クラスの野郎の声だ。
「…行って来ます」
「ちょ…、霧絵!?」
深呼吸と共に起立し、彼女は颯爽と廊下へと向かって行った。
恐らく、彼女は廊下での怒鳴り声に制止を掛けに行ったのだろう。
彼女は解っていたのだ、この怒鳴り声を浴びせられているのが、同じ一般クラスの仲間であると。
それは、トリエも同じだった。
怒鳴り声の中に入っていた、東洋野郎が、という語句。
このクラスで特別推薦クラスの連中を目の敵にしている、東洋野郎、という語句が当て嵌る奴が1人いる。
それは、
「また面倒事を起こしてくれちゃってさ、岩市 東くんよ!!」
クラスメイトの名を呟き、彼も起立し廊下の方に駆けた。
藤堂 霧絵、彼女の背中を追って。
- Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.20 )
- 日時: 2010/08/30 23:50
- 名前: 粗茶 (ID: mCvgc20i)
フレイア様。
おっと、御初に御目に掛りやんす。
おおう、魔法系の小説が御好きですかー、自分もですよん。
何か、土壇場で活躍してくれそうなキャラですな。
うーむ、活躍の場の考え甲斐がありますなぁ。
ありがとうございました、感謝ッ!!
- Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.21 )
- 日時: 2010/09/01 08:09
- 名前: フレイア ◆7a0DWnSAWk (ID: DvB6/ADf)
いえいえ。なかなかコメント出来ないかもしれませんが、よろしくです。
- Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.22 )
- 日時: 2010/09/01 21:14
- 名前: 粗茶 (ID: mCvgc20i)
フレイア様。
こちらこそ、よろしくですよん。
そんでは、そろそろ更新と参りやしょうか。
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