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イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集
日時: 2010/08/28 20:51
名前: 粗茶 (ID: mCvgc20i)

さー、やって参りました、粗茶の駄作小説がッ!!
真の駄作者の名を懸けて、いざ!!
…すいませんね、初っ端からー。
粗茶と申します、気楽にタメ口で話して下さい。
ジャンルはファンタジーです。
さぁ、Let's 駄文TIME!!

登場人物 >>1

Episode 01 
Part01 >>3


キャラクター募集欄 >>2



御来客 ヴィオラ様



感謝ッ!!

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Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.8 )
日時: 2010/08/29 12:55
名前: 粗茶 (ID: mCvgc20i)

まとり様。

コメント返しが遅れてすみませんッ!!
完全に忘れてました、すみませんッ!!
いやー、2人目の投稿ですな、感動ですぜ、まとり様。
こんな稚拙な文章を書く駄作者でござんすが、頑張ります。
ではでは、またいらしてくださいな、っと。

菫様。

御名前の漢字、合ってやすかね?
3人目のキャラ投稿、ありがたいですぜ、菫様ッ!!
モテモテ系のキャラですな、良いですね、素晴らしいッ!!
では、ありがたく使わせて戴きます、っと。

Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.9 )
日時: 2010/08/29 15:50
名前: 粗茶 (ID: mCvgc20i)

Part 02 

まーた、授業を抜けて此処にいましたか。
イルミネージュ魔法学院の屋上、学院の女子制服を纏った黒髪の少女は、そう呟いた。
気持ちの良い風が吹き、少女の黒髪はそよそよと靡く。
黒髪の少女、藤堂 霧絵は屋上で大の字で寝ている白髪混じりの黒髪の青年に、1発蹴りを入れた。

「痛ぇ!?」

鳩尾に叩き込んだのだ、それは痛いだろう。
うぉぉぉ…、と蹴られた箇所を押さえ、壮大に転がっている、学院の制服を纏った青年、トリエ・アカバネ。
霧絵は彼が鳩尾の一撃で相当な痛みを受けているのにも関わらず、白髪混じりの黒髪を引っ掴み、

「さ、授業を抜けるなんてダメですよ。怠惰は罪、学び修める事こそ夢への実現に必要なのです」

「ちょッ、そんな名言はいいから髪を掴まないで!! え、このまま教室行くの!? 痛ててててて!! マジで禿げる!!」

「出家です」

「坊主!? って、痛たたたたたたたたたッ!?」

そのまま彼女は、トリエを引っ張り、颯爽と屋上から降り、彼を伴って教室に急いだ。
その間、トリエが、禿げるって────────ッ!? と叫んでいたのは言う間でも無いだろう。

「貴方が悪いのです」

「解った、とにかく話し合おう!! まずは自己紹介から始めよう!!」

「却下です」

と、少々の問答の後、またもトリエは引っ張られて行く。
イルミネージュ魔法学院校舎の廊下を、髪の毛を引っ張る霧絵によって。
彼女からすると、授業を抜け、怠惰な時間を送った彼には、これくらいは必要だと思う。

「こんな事では、また特別推薦クラスの人達に馬鹿にされますよ?」

最近では、トリエの様に授業を抜ける人間が多くなった。
その主な理由としては、学校の2つのクラス判別制度の所為だ、と彼女は思っている。
イルミネージュ魔法学院は入学の際に、魔術の器量を確かめるテストを行う。
其処での成績で、生徒は2つに分類されるのである。
優秀な生徒は、特別推薦クラスと呼ばれるエリートの魔術師養成クラスに。
優秀には届かなかった生徒は、一般クラスと呼ばれる普通の魔術師養成クラスに。
この制度で、特別推薦クラスの内面の悪い連中は自分達が優れていると過信し、一般クラスの者を迫害していた。
一般クラスの者達は、特別推薦クラスの者達の優秀さを認め、特別推薦クラスの者の言葉に劣等感は感じている。
それに重なり、特別推薦クラスの連中から迫害されれば、その劣等感が増大するのは必然だ。
結果、その劣等感に苛まれ、授業を放棄したりする者や、最悪、学院から姿を消す者もある。
それは、悲しい事だと彼女は思う。
夢を叶えられる場所で夢への邁進を続けられない、それは何よりも悲しい。
だから、彼女はそんな現実に負けまいと日々、所属する一般クラスの者を激励し、頑張っている訳で。
そんな霧絵からすれば、トリエのような人間は見るに堪えないのだ。
しかも、同じクラスの人間で、夢を同じくする同志なのだから、尚更、放っては置けない。

「さぁ、夢への邁進を続けましょう。私達は同志です、夢を共有する者達です。切磋琢磨して頑張りましょう!!」

彼を激励し、共に頑張ろう、と言葉を掛ける。
その言葉が、少しでも彼が勉学に励む力に成れば、という願いを抱いて。
まぁ、勉学に励む前に、

「ちょ…、髪を離せェェェェェェェェェ─────────ッ!!」

髪の毛が禿げそうなのだが。

Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.10 )
日時: 2010/08/29 16:05
名前: まとり (ID: O9GTNW/u)

更新、お疲れ様です。

文章レベルが高いっ!羨ましい!
なるほど、こんな学院事情があるのですか…
ますます続きが気になってきました。
楽しみにしています!

Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.11 )
日時: 2010/08/29 16:22
名前: 祭 (ID: zr1kEil0)




【名前】ゲオルグ・ラス・リンデマン

【年齢】17

【クラス(一般、特別推薦)】一般

【性別】♂

【魔術(お任せでも結構ですよんw)】お任せ

【キャラの容姿、特徴】黒髪のオールバックに左目に傷

【詳細】軍人名家であるリンデマン家に生まれた。その為、幼少の頃から武術や戦術を叩き込まれている。
    魔力はあまり高くないが、家族は気にしておらず、優秀な軍人になればそれでいいらしい。
    家族は良くも悪くも軍人一家。国と国民の為に尽くすのが使命と考えている。
    
    冷静沈着で紳士的。他人が困っているとつい助けてしまう。


【他キャラクターとの関係(お任せでも結構ですよん)】
あまり人と関わらない。人間嫌いではないのだが、自分から他人と接しようとはしない。

【作者に対する希望、アドバイス】
無理なく更新してくださいね。
楽しみにしていますので・・・。

ありがとうございましたー。

Re: イルミネージュ魔法学院 キャラクター募集 ( No.12 )
日時: 2010/08/29 17:38
名前: 粗茶 (ID: mCvgc20i)

まとり様。

何とか更新が出来ましたぜ、良かった良かった…。
文章レベルが高いですと!?
そりゃあ目の錯覚ですぜ、まとり様。
羨ましいとは…、こんな駄文野郎には勿体ない御言葉です。
学園には一般クラスと特別推薦クラスの間に隔たりがあるんですぜ、これが。
続きが楽しみとは光栄ですな、頑張っちゃいましょうか、っと。

祭様。

おおぅ、カッコいい設定ですな。
特に幼少の頃から武術って…、カッコいいですッ!!
御言葉、承りました。
無理せず頑張りますよん、祭様の楽しみに応えられる様に頑張りますよ、っと。


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