コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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女の子に『YES』と言わせて主人公になる方法 アンケート実施
日時: 2011/03/08 19:40
名前: シンダチ (ID: 6xDqgJhK)
参照: http://kaminomabudachi.blog121.fc2.com/

↑ブログです!
どうもシンダチです!

若干題名が荒らしっぽいですがお気になさらず

毎日更新目指して頑張るのでよろしくお願いします!!
コメントをいただければコメ返は必ずするのでよろしくお願いします!

さあ、バカでアホでエキセントリックなシンダチワールドをお楽しみください(笑

プロローグ>>1 プロローグその② >>3

一話 >>7 二話>>8
三話 ① >>11 ②>>20
3.5話 >>24 
四話>>48
五話 ①>>55
五話 ②>>59

〜新章〜
零話>>67
六話>>73
七話>>79
7.5話>>86

オリキャラ募集 >>29

オリキャラ採用者発表 >>64

アンケート >>100

〜プロフィール集〜

高木春季>>2

小枝智史>>34

鎖月 薺>>45

顧崎 藍>>45

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Re: 女の子に『YES』と言わせて主人公になる方法 新章衝突! ( No.82 )
日時: 2011/02/01 20:54
名前: シンダチ (ID: 6xDqgJhK)
参照: http://kaminomabudachi.blog121.fc2.com/

小説の参照が、ブログの訪問者数を超えた件www

あげw

Re: 女の子に『YES』と言わせて主人公になる方法 新章衝突! ( No.83 )
日時: 2011/02/05 15:35
名前: ゆん ◆dRWN/0OSEs (ID: NAPnyItZ)

こんにちは。
神様の手紙が可愛らしくてビックリしました。
絵文字いっぱいで、なんかお茶目ですね!

つっこみどころが多いのは、やっぱり神様だな〜と思いました^^

 それでは。

Re: 女の子に『YES』と言わせて主人公になる方法 新章衝突! ( No.84 )
日時: 2011/02/09 20:24
名前: 抹茶. ◆1TtGcOAK06 (ID: 8w1jss8J)
参照: @ 特になし←            

安芸@ノ

Re: 女の子に『YES』と言わせて主人公になる方法 新章衝突! ( No.85 )
日時: 2011/02/11 20:18
名前: 抹茶. ◆1TtGcOAK06 (ID: ikrpTGuK)
参照: @ 特になし←            

智史が出てくるのが楽しみです!!

Re: 女の子に『YES』と言わせて主人公になる方法 新章衝突! ( No.86 )
日時: 2011/02/12 11:33
名前: シンダチ (ID: 6xDqgJhK)
参照: http://kaminomabudachi.blog121.fc2.com/

〜第7.5話  逃亡 〜


神様は朝日を浴びて町を駆け抜ける
そして神様は路地裏に飛び込み息を整える
そこに立っていたのは背が高くも低くもない男。
神様はその男に軽く手を挙げて話しかけた

「久しぶりだな………今の名前は桜井……だったか?」

桜井と呼ばれた男は神様を親の敵のように睨んだ後、唇を噛んでまくしたてた

「何が久しぶりだ!四年前のことが『上』の奴らの耳にはいっちまったんだぞ!僕が何回尋問されたか!一回は拷問までされた!すべて君が四年前に余計なことをしやがったからだ!『あの女の子』にだっていつかは『上』の奴らに追い回される!消されるかもしれない!くそっ!「何が俺の言う通りにすれば損はない」だ!くそっ」

その様子に神様は首を横に振った

「じゃあ、なんだ?いまさら『あの女の子』を消すのか?」
桜井はしばらく睨んでいたが、力なくため息をついた
「そんなの僕にできるわけないだろ。あぁまったくどうすれば……」
神様は壁にもたれかかって
「それで桜井に頼みがある」

その言葉に桜井は顔をあげた

「俺が『天上界』にいたということを『上』の奴らに言うんだ。そうすれば時間が稼げる」
桜井は力なく首を振った
「それで?すみずみまで調べられたら?そうすれば今度は僕に疑いがかかるじゃないか」
「俺が『下』に降りたことにすればいいだろ?それに………」

「あの「女の子」ももう長くない。俺がいくら手を打っても無理なものは無理だ。あの子が消えれば俺もお前も自由の身だ」


桜井はその言葉に一瞬驚いたが、またため息をついた
「分かった………でも、彼……春季くん……だっけ?あの子なら……なんとかするかもしれない……そうしたらまた僕と君に疑いがかかる」

その言葉に神様は鼻を鳴らした

「あいつは人間だ。俺やお前……あーお前は人間だったか……みたいじゃない。だが」


「使えるならそれに越したことはない。それにあいつが何をしようと俺には関係ないしな」

そう言って、きびすをかえし桜井に「頼むぞ」と一言告げて去っていた
誰にも聞かれてはいけない会話。
だがこの会話を反対側の路地の入口から聞いている少年がいた


小枝智史。という少年が


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