コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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N・N
日時: 2011/01/16 23:46
名前: 飛翔 (ID: vDb5uiaj)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=22577

★あいさつ★
初めまして!が多いのかな?w
飛翔と申します。
名前の読み方ですが、個人的には「つばさ」と読んでもらえると嬉しいです☆
「ひしょう」でもいいけども(^ω^)
てか、つばさじゃ変換でないんで(ぉぃ!

N・Nは恋愛系ですw
こんな題名だけどね笑

ま、題名に関しての突っ込みはご遠慮ください←
題名の由来は後ほど(・ω・`)

でゎでゎ「N・N」始まるよ〜♪



★キャラクター紹介&設定★((キャラ設定考えるのって難しい…

*雪村 朔夜(ゆきむら さくや)…♀,17歳,160cm(あると願いたい笑)
瑞咲学園に通う高校2年生。
すごく可愛いくてモテるのだが、自分では自覚していない。
マイペースでおっとりした性格。鈍感。
髪は黒で、ロングのストレート。
陸翔とは小さい頃から一緒に育った。
両親がおらず、施設で生活していた。
今は雪村家という結構、、いや、かなりお金持ちの家にひきとられている。
前の苗字は「桐谷きりたに


*神崎 陸翔(かんざき りくと)…♂,18歳,176cm
瑞咲学園で生徒会長をやっている。高校3年生。
朔夜をこの高校に誘ったのも彼である。
リーダーシップのある、しっかり者。
そして、イケメン。そのためモテる。
髪は黒。(生徒会長やってるからねw)
陸翔も両親がいなかったが、今は神崎家という財閥の家にひきとられて、超リッチな生活を送っている。
前の苗字は「桜庭さくらば


*朝日奈 紅愛(あさひな くれあ)…♀,18歳,163cm
瑞咲学園で生徒会副会長をやっている。
見た目は大人っぽい。
髪は茶色のロングだが、まいていてくるくるしている。
陸翔のことが好きらしい。


*坂城原 椿(さかきばら つばき)…♀,17歳,162cm


*穂波   (ほなみ)


*起龍院 麗苑(きりゅういん れおん)…♂,17歳,173cm


*雪村 大雅(ゆきむら たいが)…♂,39歳,180cm
朔夜をひきとってくれた有名な学者さん。
施設の経営者と大雅さんが顔なじみだったことがで会ったきっかけだ。
普段は紳士的で落ちついているが、気分によってたまに精神年齢が下がる。


*雪村 詩織(ゆきむら しおり)…♀,秘密よ(はーと),168cm
大雅さんの妻。朔夜の新しいお母さん。
アメリカ生活が長かったためか、元々なのかいつもハイテンション!子供っぽいところがある。
元大女優の有峰詩織である。
生活にも演技を取り入れたり…笑


*雪村 咲夜(ゆきむら さくや)…♀
17歳のとき、病気で亡くなった。
大雅さんと詩織さんの実の娘。


*五月雨 涼(さみだれ りょう)…♀,37歳,175cm
瑞咲学園の理事長。
ちょっと変わった人。


*硲 和彦(はざま かずひこ)…♂,30歳,167cm
瑞咲学園の副理事長。
おどおどしていて、気が弱い。
理事長の言いなりである。



*岩森 清介(いわもり せいすけ)…♂,26歳,164cm
小柄で童顔。
丸い黒ぶち眼鏡をかけている。
ドジでよくコケる。


*眞木 昴(まき すばる)…♂,27歳,185cm
陸翔のお世話役。
陸翔に「ぼっちゃまって呼び方はやめろ!」とよく注意される。だが呼ぶw(ぉぃ

今のところこの方たちが出てきますが、まだ増えると思います♪



★注意書き★
▼荒らしは禁止!
▼できればアドバイスなんかもよろです☆
▼駄作が無理な人は読まない方が良いかと…

以上了解した人は読んでね(・ω・)
感想などをくれると喜びますw



★お客様★
*優葵s *蒼依s
*笑羅s *結羽s



★飛翔から一言★
ちなみに、作者(飛翔)は現在中学生ですw
忙しい時期なのであまり更新できないと思いますが、よろしく☆



★この作品を書き始めた正確な日付★
  2011年1月6日@
推敲しまくりで、日付わからなくなっちゃう笑

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Re: N・N ( No.46 )
日時: 2011/01/15 15:41
名前: 優葵 ◆ga.utyGe9Q (ID: efhcM1Cd)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

やばい、、、英語で初めて80点台とった((((泣

まぢ今回死んだ((爆

社会レアアースをなぜかアイフォーンって書いてたし((死

国語はよかったけど☆

Re: N・N ( No.47 )
日時: 2011/01/16 23:34
名前: 飛翔 (ID: vDb5uiaj)

「私の名前は坂城原椿よ。よく覚えときなさい。」

ツインテールの女の子は私の顔を覗き込んだ。


私より2,3センチ高いらしく、目線が少し上だ。
見下ろされている気がする。

「あなたのお母さん、あの有峰詩織なんでしょ?でも私の両親はモデルなのよ?ちなみに私もモデルやってるから。」


クラスがざわめいた。

(マジかよ!)
(母さんが有峰詩織?あの大女優の)
(道理で可愛いよな)

「だまりなさい!」

坂城原さんがまた怒鳴った。
教室が静まり返る。


「雪村さん?」
急に呼ばれた。

「は、はぃ?」
驚いて変な声を出してしまった、、

「自分が可愛いからっていい気にならないでよ?私の方が可愛いんだから。」

何言ってるんだろうこの人。。。


「坂城原さん、席着いて…」
「先生も黙って!」
岩森先生が止めに入ったが、あっさりと跳ね返された。

「朝から注目されまくって、舞い上がるのも大概にしなさい。大体、何よ朔夜ってww男みたいな名前〜笑」

((…っ))

何か言い返したいけど、言い返せない。
口喧嘩とかこういうの苦手なのに、、、

私は黙り込む。

「何よその目。ホントのこと言っただけじゃない。 はっきり言うけど、邪魔なのよ。私の前から消えてくれない?」







「やめな。」


そこへ声が割り込んだ。


「あら、穂波さん。何?なんか文句あるの?」

穂波と呼ばれた少年は楽しそうに笑った。

「文句はないけどな〜。」


「じゃあ、あなたも黙っててくれる?」

「そうはいかないな。転校してきたばかりの子にいきなりそれはないんじゃないか?
お前だって大して可愛くないくせによく言うよ。雪村さんの方がよっぽど可愛いぜ?」

「何ですって!私はモデルなのよ?」

「どうせ親の七光りだろ。聞いたぜ?最近雑誌の記事が減ってるんだってなw お前の事務所もお前の親の時代より儲けが減ってるって嘆いてたぜ笑 これは裏情報だけど。」

「……」


教室が再び静まり返る。
気まずい空気が流れる。


沈黙を破ったのは岩森先生だった。

「ほら、席着いて。えーっと雪村さんの席は、そうだなぁ、、起龍院君の隣が空いてるね。」


私の席は窓際の一番後ろの席になった。

さっき助けてくれた穂波君は私の前の席だ。
((後でお礼言わなきゃ))

坂城原さんは、廊下側なので遠い。
少し安心した。絡み辛そうな人だったから。


私は席に着く。




隣の起龍院君と目が合った。

すると、ニコッと微笑んで、
「俺は起龍院麗苑。よろしくな。」
と言ってくれた。

「こちらこそ、よろしく。」

((優しそうな人で良かった。。))

Re: N・N ( No.48 )
日時: 2011/01/16 23:39
名前: 飛翔 (ID: vDb5uiaj)

>>優葵
80点台なんていい方だよ笑

次頑張ればだいじょ〜ぶ★

Re: N・N ( No.49 )
日時: 2011/01/18 05:22
名前: 飛翔 (ID: vDb5uiaj)

朝礼が終わってチャイムが鳴り、短い休み時間が始まった。



私は、前の席の穂波くんに声を掛けた。

「あの、穂波くん。」

「ん?」

穂波くんの髪は黒に赤のメッシュが入っている。
少し長めで、顔立ちによく似合う。

「さっきは助けてくれてありがとう。」

「あぁ、礼なんていいよ。あたしがアイツ(坂城原)を嫌ってるだけだから。」

「ぇ?あたし、、、?」

「そ、あたしは女だぜ?」
穂波さんは坂城原さんに話しかけるときのように、楽しそうに笑った。

「ぇ、えぇ?でも、学ラン着て…」
「問題ないだろ。理事長の許可ももらってるわけだし。別に性別隠してるわけでもないし。」

「へ、へぇ〜、、」

「ま、よく性別間違えてコクってくる女子、いるけどな。あ、本気の奴もいたっけか?」

((それ、問題だよ、、))


「朔って呼んでいいか?雪村さんってのも、なんか他人行儀だろ?あたしのことも莉乃って呼んでいいから。」

「りの、、?」

「そ、莉乃。あたしの名前は穂波莉乃だ。」

((案外女らしい名前だ))

「んじゃ、朔。改めてよろしくな。」
「うん。こちらこそ。」




「あ!ずりぃ!」
横から声が飛んできた。


「穂波、雪村さんのこと呼び捨てにしてる!」

「いいじゃないか。女同士なんだから。」

「お前男だろ。」

「女だよ。ちゃんと胸もあんだぜ?見るか?((ニヤニヤ」

「おう。見せてみろ。」


私はいつの間にか起龍院くんに、冷たい目線を送っていた。

「ばーか。冗談だよ!なぁ、俺も朔って呼んでいいか?俺のことは、、好きに呼んでくれ。」

「いいよ。じゃあ起龍院くんって呼ぶね。」

「変わってねぇじゃん。レオンかレオって呼んでくれると嬉しいんだけど。」

「お前さっき、『好きに呼んでくれ。』って言ったばっかじゃないか。((ニヤニヤ」

「穂波、お前はうるさい。」
はいはい、と莉乃ちゃんは少し黙ることにしたらしい。

「じゃあ、麗苑くん。」

「おう!それでいい。」
麗苑くんは微笑んで笑ってくれた。

((笑顔が似合う子だなぁ))




Re: N・N ( No.50 )
日時: 2011/01/19 23:43
名前: 優葵 ◆ga.utyGe9Q (ID: efhcM1Cd)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

みんな名前かっこいい☆
400点いかんかった((((泣

てか久しぶりww
訂正ノート地獄から抜け出しかけww

ちょっと時間ができたから来た(*^^)v


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