コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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小説って良いなぁ…… 第一話 六頁目執筆中
日時: 2011/09/28 20:24
名前: 風(元:秋空  ◆jU80AwU6/. (ID: z8eW1f9u)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=16427

コメディ・ライトでは初めて書く事になります。
風と申します。
数ヶ月前までは,二次で幅を利かせ四ヶ月程度前からシリアス・ダークで中心的に小説を書くようになりました。
更に,複雑・ファジーにも手を伸ばしている始末です。
いやぁ,そんなどっちつかずの馬鹿ですが,宜しくです^^
今後,タイトルは,変えるかもです。

〜作者状況〜

執筆していない【】執筆中【〇】
申し訳ありませんが執筆中に〇が付いている時は書き込まないで下さい。


〜物語更新履歴〜

春色プロローグ 一頁目>>2 二頁目>>8 The end
新入生入学 一頁目>>26※ ニ頁目>>24 三頁目>>28 四頁目>>35 五頁目>>40 六頁目 七頁目


※正しくは、一頁目の内容の纏めです。 書き直す気力が無いゆえ勘弁を(涙

〜番外編&設定資料〜


〜お客様〜
仁都様
智以☆様
瑚雲様
虎様
痛いキャラ様

5名のお客様がご来店して下さいました! 常連さんになってくれると嬉しいです!!

____<注意事項>_____
1.最低限のネットマナーは護ってください。 荒しや喧嘩・チェンメなどはもっての外です。
2.更新は亀以下です。 基本的に,シリアス・ダークなどの方を中心に更新するので一ヶ月に一度更新できるか否かだと思います。 
3.作者状況欄の執筆中に○が付いてる場合はコメントを自重してください。 
間抜けな作者がコメントに囚われて更新を滞らせてしまいます。

では,沢山の感想待ってます^^


#$%’&★?@キャラクタ紹介#$%’&★?@

十六夜日向<イザヨイ ヒナタ> 16歳 女 仮想CV「雪野五月」
ボーイッシュな短髪でヘアバンドを掛けている。 目がパッチリした小顔の美人。 
健康的な肌で長身。 スタイルが良い。
条の内慎介の幼馴染。 元バスケ部だが,高校一年生の秋大会で大怪我をしてバスケを出来ない体に。
慎介の設立した小説愛好部に入る事に。
お気楽に見え手が早いが面倒見が良く真面目。


条の内慎介<ジョウノウチ シンスケ> 17歳 男 仮想CV「森久保祥太郎」
髪はバキバキに固めたオールバック。切れ長ながら優しさを感じる青い瞳,堀が深くシャープな顔立ち。
小説愛好部の創設者にして部長。 代の小説好きでゲーム好き。
身勝手で荒々しいが情はそれなりに厚い。自慢する事が好き。 少し寂しがりや。


条の内五木<ジョウノウチ イツキ> 14歳 女 仮想CV「喜多村英梨」
綺麗な黒のロングヘア。 目の色は茶色で切れ長でクール系美人。
年齢不相応の体つき。
慎介の妹で,洞察力に優れ鋭い突込みが冴える少女。 基本的には,何でも出来るタイプ。
十六夜日向の事を姉のように慕っていた。


黒凪 白阿<クロナギ ハクア> 16歳 女 仮想CV「植田佳奈」
黒の活発な短髪。 いつも溌剌とした笑顔をしている可愛らしい女の子。
舌足らずな声が愛らしいと言う事で男子に人気が有る。
実は結構、計算高くて欲しい物は手に入れる主義。 しかし、寂しがりや。


霧崎純星<キリサキ ジュンセイ> 16歳 男 仮想CV「伊藤健太郎」
アメリカ人とのクォーター。 黒凪と付き合っている。


榛原翔兵<ハイバラ ショウヘイ> 30歳 男 仮想CV「置鮎龍太郎」
背が高く体格も良い。 少々角張った顔立ちの目付きの鋭い男前。
十六夜のクラスの担任にして小説愛好部の顧問。ファンクラブが有るほどの美形。
普段はぶっきら棒で皮肉屋だが、仕事熱心で情に厚い。


高峰ルチア<タカミネ ルチア> 17歳 女 仮想CV「水樹奈々」
帰国子女。成績優秀で条の内と同じクラス。


力丸健助<リキマル ケンスケ> 15歳 男 仮想CV「緑川光」
堀の深い濃い目の目付きの好青年。 綺麗に肌が焼けている。
新入生。 美男子。少し、諦観的。 
だが、中学生時代、小説を良く書いていて小説愛好部に興味が有る。 


佐伯真理愛<サエキ マリア> 16歳 女 仮想CV「雪野五月」
良家のお嬢様。 強気。


影崎桂人<カゲサキ ケイト> 16歳 男 仮想CV「山口勝平」
ゲーム好き。 中性的。 


今後、増える可能性大。


〜お知らせ〜
俺復活!!!!!!

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Re: 小説って良いなぁ…… 第一話 一頁更新 コメ求む! ( No.17 )
日時: 2011/05/22 23:14
名前: 虎 (ID: l.IjPRNe)
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/hououtou

大分テンションの高い文章になりましたな。

十六夜の字を見るたびに東方の咲夜さんがだな(ry

Re: 小説って良いなぁ…… 第一話 一頁更新 コメ求む! ( No.19 )
日時: 2011/05/23 22:46
名前: 仁都 (ID: w5OuO5LY)

なんか、だんだんキャラが掴めてきましたっ
より面白いテンポに感じますw

仮想CVに、水樹奈々さんがっ!!w
私、好きですw

Re: 小説って良いなぁ…… 第一話 一頁更新 コメ求む! ( No.21 )
日時: 2011/05/24 18:05
名前: 風(元:秋空  ◆jU80AwU6/. (ID: .cKA7lxF)

コメントして下さった方々有難う御座います!

虎様へ
えっ? テンション高いですか?? 条の内の似非関西弁の方がテンション高いと思ってたんですが……
十六夜って名字のキャラが東方に居るのですか? 東方は、分らないのでorz

仁都様へ
面白いテンポ(汗
何か、進み方可笑しい感じしますか??
水樹さんは、私も好きです。 っていうか、彼女は有名ですよね本当…

仮想CVは、有名人以外当てないようにしてたり!

Re: 小説って良いなぁ…… 第一話 二頁執筆中 ( No.24 )
日時: 2011/05/25 20:31
名前: 風(元:秋空  ◆jU80AwU6/. (ID: .cKA7lxF)

<小説って良いなァ…… 新入生入学 二頁目>

     <霧崎純星視点>


   『畜生……いてぇ……自業自得とは言えど体は正直なんですよ先生!』

 畜生……容赦なく引きずり回しやがって……多少イケメンで女にモテっからって性格最悪なんだよ、この似非教師!
 って言うか、何で俺は、こんな天上が逆さに見えるような落とされ方してんだ!? 畜生……周り見てるし抵抗する気も失せるぜ。
 はぁ、しっかしやっぱり、この学校はスゲェよなぁ設備。 全室フルでエアコン掛かってるし、辺りを見回せば防犯設備とバリアフリー精神に溢れた物が一杯ありやがる! その上、電気の管理はPCで徹底的に行ってると着てやがる……
 何より、スゲェのがこんだけの設備の有る高校で学費が馬鹿安いって所だけどな。 
 俺んちは、正直、貧乏だ。 この辺の普通と比べたら超が付く程のな? だから俺は、必死こいて近場……電車代が浮くからな? 
 それで安い場所を探し続けてここに、達した訳だが、その当時は、こんな敷地広くて設備がスゲェ高校だとは思って無かった。
 どうせ、工事もろくにされてねぇ安っぽい雑魚高校だと思ってた訳だが……蓋を開けてみればこれだよ……
 ん? 何で、俺そう言えばここに入れたんだっけ? 定員割れ? こんな所で定員割れとか有り得ねぇって……
 だったら、何だ? 賄賂? アホか……金ねぇって言ったろ? 
 スポーツ推薦……残念ながら俺は、スポーツ推薦枠にしがみ付ける程、優秀なスポ根青年じゃねぇ。 
 だったら、何だ。 あぁ……実力だ。 中学二年のゴールデンウィークに、俺が、目をつけた高校は、どんな高校か知りたいって親に言って下見に行ったんだ。 
 その段階で俺は、ここに惚れ込んで猛勉強を始めた。 親に無理はさせれねぇから塾とかは行ってねぇ! 
 中学三年のギリギリでやっと、模試でB評価に達して……倍率二倍の関門を何とか、潜り抜けた。
 いやぁ、熱かったね。 あの時は! 俺は、元々、覚えは悪いし勉強好きじゃねぇし忘れっぽいし、慣れもしないことやったからか、紅薔薇高校に入学した瞬間から燃え尽きてたっけか? 
 
 高校生活、始まった時、二学期の中間までだったな。 平均以内に居たのは……
 二学期の期末で一気に落ちて、そっからは、テストの成績も下りまくりだ。 
 三学期の期末なんて、思い出したくもねぇ……そんな、俺が、最後のクラス訳のタメのテストで挽回した! あぁ、小説部部長の榛原先輩のお陰でな!
 あの人、マジ容赦無かったなぁ……小説愛好部には、三組以下の屑は要らへん!って、鬼みたいな形相でさ……

「このアホを含めて全員揃ってる様だが、一応、義務なので出席を取る! 
名前呼ばれたら、起立しろ」

 俺も起立しないといけないのだろうか? はい!とか、言って阿呆みたいにここで起立しないといけないのだろうか?
 唯でさえ、教室に入った瞬間から嘲笑されてピエロみたいなもんだって言うのに……悲しすぎるだろそれ?
 そんな事を俺が嘆いている間にも、榛原の奴は、生徒の名前を読み上げていく。

「先ずは、一番……藍沢竜牙!」
 
 生を呼ばれた藍沢って奴は、緩慢な動作でこんな事やる意味が有るのかという様子で立ち上がる。
 そう言えば、教壇の一番近くな上に、俺が、髪引っ張られてくる所とか最も近い位置で見ていたくせにコイツ無反応だったな。
 まぁ、見たことも無ぇ奴だしどうだって良いけどな? 二番、三番とドンドン点呼は進み四番の俺の番だ。 変な緊張が走る!
 絶対、ここで立ったら笑われる! 俺は、入学式兼始業式でいきなり遅刻した馬鹿の烙印を既に押されている!
 更に、何の拷問をしやがるんだ! このドS教師は!

「四番……後藤甚大!」

 えっ? 俺は……飛ばしてくれたの? 
 優しさ? それとも……似非教師は兎に角、俺の名を呼ばず俺の座る筈である席の後ろに座っている男の名を呼ぶ。
 ちなみに、そいつはスゲェでかくて恰幅が良くて、俺が言うのも何だが厳つい容貌だった。 
 何だか、頬の右の辺りに切り傷が有りやがる。 この成績優良者の集まりである紅薔薇高校にこんな、真の不良みてぇな奴が!?
 って、問題はそんな所じゃねぇ! ことの真偽を先公に確認しねぇと!

「おい! 何で、俺の名前飛ばしてんだ!」

 俺は、勇気を出して立ち上がり直接聞く。 あぁ、呼ばれなくても結局立つ俺って何なの?

「あぁ? てめぇみたいな屑は、三組には要らねぇってことだが、何か文句でもあるのか?」
 
 瞬間、一時の沈黙……流石に、コイツの言う事が生徒に言う事とは掛け離れていて怪訝に思ったんだろう。 だが、直ぐにそれは、失笑へと変る。 
 恐らくは、俺は、本当にギリギリで三組に組み込まれた人間なんだろう。 
 そして、三組で遣り続けて行く資格の無い屑なんだろう……俺は、負のスパイラルに陥っていた。
 そんな、悲しげな表情の俺に奴は容赦ない言葉を浴びせてきた。

「って言うかお前さ。 見っとも無いから、さっさと席に付け」
「あっ……あぁ」

 何と言う無情な……俺は、アンタから発せられる重圧で身動きが取れなかったってのに!
 この状況で、席に付くのだって相当惨めだろうに……俺は、声にならない声を上げる。

「ん? お前、失語症にでもなったのか?」
「アンタの暴君っぷりに唖然としてただけだあぁ!」

 そんな、まともに言葉を発せ無い俺を心配、否、どちらかと言えば哀れむような瞳で榛原は見詰める。
 そして、奴は、頓狂なことをほざいた。
 俺は、溜らず講義するが、鋭い鷹の様な眼光に射抜かれて、途中で何も言えなくなり自分の席へと逃げ込んだ。 硝子球一つ飛び込んだ……落ちたら、次の一つは落とさせない! 一つ分の陽だまりを全力で、護るんだ……今の俺の心境は、こんな感じさ。
 周りの連中は、流石に俺を憐れに思ったのか、特に、俺の席の近くの男子は慰めてくれる奴も居た。
 だが、今の俺には届かないさ。 漫画みたいに目から水が滝の様に出ている気がする……

「次、春休みの宿題を提出して貰う。 一番、後の奴等……頼む。
あぁ、純星の奴は、既に俺が持ってるから良いぞ?」

 放心状態の俺を他所に、淡々と糞教師は、自分に任された担任の仕事をこなして行く。
 
 
 あぁ……醜態を晒した人間の末路は、本当に悲しい物だ————是が、青天の霹靂って奴か?
 畜生。 これからが思いやられるぜ——————



⇒三頁目へ


〜作者コメント〜
純星の奴、アホみたいに喋りやがって! 話が進まねぇじゃねぇか!!
純星「書き手はてめぇだろうがよ?」

Re: 小説って良いなぁ…… 第一話 二頁更新 コメ求む! ( No.26 )
日時: 2011/05/28 21:11
名前: 風(元:秋空  ◆jU80AwU6/. (ID: .cKA7lxF)

______読者の皆様へ
……第一話の一頁目を削除してしまった馬鹿作者の風です。
ワードには、書いて無いからワードから再度貼り直す事は出来ませんしノートに書いてる訳でもない。
つまり、完全なぶっつけ本番なんです。
情け無い話ですが、新しく第一話の一頁目を書く気力も無いので……


第一話 一頁目で出た情報を掲載することにします。

先ずは、紅薔薇高校は、十階建ての高層で、バリアフリーに力を入れていること。
主人公の十六夜日向は二年三組の出席番号は、十八番で有る事。
次に、二年三組の担当教師は、日向達の小説愛後部の顧問である榛原翔兵と言う国語教師である事。
十六夜と同じ小説愛好部の部員が黒凪白阿と霧崎純星の二名が居る事。
純星は、登校日初日早々、遅刻したと言う事。


こんな感じです。
薄っぺらいですねぇ……そして、適当…
こんな手抜きの文章ですませるんじゃねぇ!と言う方が居ましたら申し込んで下さい(汗
私的には居ないことを願う…だって、心折れるし…


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