コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 狐さんと狸さん!
- 日時: 2011/06/29 16:39
- 名前: 空羽 (ID: l8Wvg9Qa)
初めまして。小説初投稿の空羽です。
小説は好きですが、書くのは下手です。
☆・。★登場人物★。・☆
白羽 秋(はくう あき)男
ドS。周りからのあだなが「キツネさん」
目つきが少々悪いせいでそんなあだ名に。
夏芽 実葉兎(なつめ みはと)女
おっとりしている。凄く変態だが一応主人公。
ちょっとぽっちゃりしているのであだ名が「タヌキさん」
咲花 由紀(さきはな ゆき)女
狸さんと恋歌にいつも振り回されている。
好きな人が変わっている。
塩崎 恋歌(しおさき れんか)女
由紀の親友。炭酸系を飲むとものすごい酔っ払った
おっさんみたいになる。
本田 紗希(ほんだ さき)男
極度の変態。あだ名は「エロ大魔王」。
でも頭がいい。
この登場人物で小説を進めていきたいと思います。
ちなみに全員小学6年生です。
よろしくお願いしますっ!
m(_ _)m
- Re: 狐さんと狸さん! ( No.10 )
- 日時: 2011/07/09 10:07
- 名前: 雪月花 (ID: hG5huTqE)
とってもおもしろいです!
これが、本当の話(実話)だったらおもしろすぎますね^^
私もこう言う体験してみたいです!
- Re: 狐さんと狸さん! ( No.11 )
- 日時: 2011/07/10 07:35
- 名前: 空羽 (ID: l8Wvg9Qa)
雪月花さん>確かに本物だったら、凄いですよね^^
恵美さん>どんどん書きます!有難うございます(*・A・)ノシ
- Re: 狐さんと狸さん!ドS本能 ( No.12 )
- 日時: 2011/07/10 19:20
- 名前: 空羽 (ID: l8Wvg9Qa)
「うん、紗希だよ。」
実葉兎「やっぱ、紗希かぁ…」
私は恋歌の事で引っかかっていた。
由紀「だっ、だから何!?」
実葉兎「いや、別に何でもないんだけどさぁ。」
由紀「じゃあ電話すんな」
ブチッ…
朝一で電話した私は、やっぱり由紀に怒られたけど由紀の気持ちが、分かったからいいかな。とか思っていた。
—教室—
恋歌「やっほー☆由紀!あのね、あのね徹君がさ!」
由紀「とっ、とおる君!?え、何!?」
最近気づいた事は、由紀が徹君の話になると騒ぎ、暴走してしまう、
という事。
秋「よ、実葉兎。今日はお前でトコトン遊ぶからな」
キタ———————ッ
秋のドS行為!
実葉兎「な、何よ」
秋「あのさ、今日二人で帰っか」
実葉兎「うん、いいよ^^」
秋「とかいって川へボチャンと…」
実葉兎「えええええぇ!?嫌だ〜」
秋「嘘…………かも?」
実葉兎「もう、やめてよ…」
でも私は知っている。秋が本当は優しいって事。
いわゆる「ツンデレ」??とかいうヤツ。
ヤバイ…///緊張するっ…
- Re: 狐さんと狸さん! ( No.13 )
- 日時: 2011/07/15 17:30
- 名前: 空羽 (ID: l8Wvg9Qa)
またまた更新が遅くなります。
- Re: 狐さんと狸さん!嬉し恥ずかし帰り道 ( No.14 )
- 日時: 2011/07/25 12:23
- 名前: 空羽 (ID: l8Wvg9Qa)
「おい、守。」
帰り際に会ったのが由紀と守だった。
実葉兎「ええぇ!?何で守と由紀が一緒に帰ってるの!?」
由紀「たまたまでしょ?」
守「そうに決まってるだろ?」
秋「ラブラブしやがって。どうせ由紀は付属中学入って守は普通の中学通うんだからはなればなれだし。」
守「分かってるって。俺、頭悪いし」
由紀「おまけにヲタクだし。」
守「ってことで」
「「じゃ」」
実葉兎「…アノ二人…行っちゃったけどいいの?」
秋「いいだろ、別に。俺がいるんだから」
ギュッ
そう言って秋は私の左手を握った。
私は右手で握りかえした。
秋「あのさ、実葉兎。」
実葉兎「え…?」
ちゅっ
秋「か…っ、勘違いすんなよっ!?」
実葉兎「え、勘違いって」
…?勘違いって何の事だったんだろう…?っていうかこういう事
されると余計に勘違いしちゃいます///
由紀「見た?守」
守「うん、キス…してたよな?」
実葉兎「ぎゃああああああっ!?」
秋「///な…っ何だよっていうかお前ら帰ったんじゃ…」
由紀「ずっと見てたけど、ね」
守「な?そういうことか〜」
見てたの…?そんな感じで(?)嬉しいけど恥ずかしいような下校は
終わった。