コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【俺の知り合い】カラの実【いなくなったな…】
日時: 2013/10/20 23:34
名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: lvVUcFlt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=29757

リメイクバージョン↑
初スレです!!
宣伝オケーなのでコメ募集中です!!w

※あ、はい。ミルチョコです。pc変えてトリップ分からなくなったんで変えます。

ていうか、しばらくやってないうちに小説カキコでできることがめっさ増えてるw
そして自分の小説の内容忘れるってどないやねん。俺。

【鑑定してもらいました】>>508

リク用紙→>>499
最新更新4/3→>>504

≪登場人物≫
>>3

≪小説≫
>>8

≪カラジオ!!≫
>>5

≪イメージソング≫
>>480

≪キャラの絵≫
>>7

≪感想用紙≫
>>387-409
>>418

≪大事なお客様≫
音々様 琉架様 杏様 王翔様 希紀様 VAATO様
*R*様 ユイ様 SIORI様(元潮李様) Rlcssha様 あんず様
もっちー様 Cデイズ様 ユイ様 るな..様
春奈様 千愛様 稚香様 由羽様 唯菜様
白城 姫路様 苺様 ヴェロキア様 夏樹 りん様 キイチ様 りんご様 ここあみるく様
梓様

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104



Re: カラの実【なんと参照1300越え!!感謝します!!】 ( No.472 )
日時: 2011/11/24 19:09
名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: Wr7p75Kp)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

あ…コメありがとうございます!!
頑張ります!!

Re: カラの実【なんと参照1400越え!!感謝します!!】 ( No.473 )
日時: 2011/11/26 09:54
名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: Wr7p75Kp)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

第1章第2話編集したのですが、どうでしょう?

Re: カラの実【小説大会のため第1章を編集中w】 ( No.474 )
日時: 2011/12/02 20:41
名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: Wr7p75Kp)

〜第4章〜
第2話

「学校行ってねーだけで行方不明とか…絶対読者ツッコムだろ…」

諸刃はコンロの火を止め、ニュースの続きを見に行った

「えー事情を調査したVTRをご覧ください」

すると、諸刃たちが通っている(ほとんど不登校だけど)聖龍学園が映った

「ここは、行方不明の最古さん達が通っていた、聖龍学園です!!」

VTRの画像に新しいアナウンサーが映った
すると、学園の児童達がカメラに興味を示し寄って来た

「学園の奴らって、こんなに居たんだ…」
「多いね〜」

諸刃と天魔は、自分達が通っていた学園だと思えないほど、たくさんの児童を見て驚いていた

「それでは、そこの賢そうで綺麗な女の子に聞いてみましょう」

片手にハリ●ポッターの本を持ち、赤色のランドセルをかづぎ、綺麗と言うより可愛い顔つきの女の子が映った
その女の子は美蘭だった
そして、アナウンサーが美蘭にインタビューしている所が映った

「すいません、諸刃君はどんな子でしたか?」
「え?諸刃君ですか?諸刃君はあまり学校に来てなかったけど、友達はたくさんいたと思います…」

アナウンサーは美蘭にマイクを近づけた
すると、美蘭はマイクから一歩後ろに下がった
美蘭は、始めてみるテレビカメラに少し緊張し、顔を赤くし、モジモジしていた

「あの…諸刃君に何かあったんですか?」

美蘭は、不安になりながらも心配そうに聞いた

「え?あ…いや…」

アナウンサーは深刻そうな顔をした
美蘭は、諸刃が行方不明になったと言うことを聞き顔が真っ白になっていた
だが、美蘭は精一杯諸刃が行方不明になったことを否定した

「違います!!諸刃君は行方不明なんかになってません!!だって諸刃君は少し前まで一緒に居たんですよ!!証拠に諸刃君に電話をします!!」

涙をこらえながら、ランドセルから携帯を出した瞬間にアナウンサーが取り上げた

「おーっと、ここで電話をされちゃー困るんですよ、やめてください」

アナウンサーは美蘭の携帯を取り上げた

「何だよ、あのアナウンサー…何かおかしいぜ…」

諸刃は何か危険な予感がした
アナウンサーは携帯を地面に叩きつけ、携帯を茶色の革靴で“ゴリッゴリッ”と、潰した
潰した携帯からは、赤や黄色のコードがたくさん出てきた
アナウンサーは、悪魔の様な笑い方をしていた
カメラマンはアナウンサーの悪魔の笑い方を見たせいか、カメラを地面に置いて何処かへ逃げ出してしまった
諸刃は悪い予感がした
何故なら、先ほどまでカメラに写っていたアナウンサーを見た時クローンハートの組織の仲間のサイレントダークと同じような目をしていたからだ
いや、そのアナウンサーはサイレントダークだった
恐らく、組織の命令で美蘭にカラの実を入れようとしているのであろう

「天魔…出かける準備をしろ…」

諸刃は歯を食いしばり、拳を握りながら怒りを抑えていた
強く握った拳は血管が今にもはち切れそうだった
そして、美蘭を助けるため外に出ようとした時…
諸刃は急に立ち止まった

「どうしたの?早く行かないと!!」

天魔は諸刃の背中を押した

「いや、待て何か来る…」

諸刃は瞬時に戦闘態勢に入った
すると、先ほどまで晴れていた空が急に曇り、ひどい雨が降ってきた
雨が降っていてよく見えないが、うっすらと人影が見えた

「誰だ!!姿を現せ!!」

諸刃は人影に向かって大声で叫んだ
すると、その人影は一瞬で消えてしまった
いや、正確には諸刃の後ろに移動したのである
諸刃はいち早く気づき
その人影の腕をつかんだ
だが、諸刃のつかんだ腕は腕では無かったのである
何と、それは腕の形をした水だったのである

「どういう事だ…?」

諸刃は自分の手に付いた水滴を見た後、辺りを見渡した
すると、何処からか諸刃の事を評価しているような声がした

「う〜ん筋は良いんだけど、まだまだね…」
「誰だ!?姿を現せ!!!」

すると、諸刃の目の前に17歳ぐらいの見た目で、青色の目をし、青色の髪をした女が現れた

「貴方、仲間を助けようとしているのね、だけど仲間の近くには行かせない」

その女は笑っていた
だが、目の中は全く笑っていなく殺気が満ち溢れていた
もちろん、その女は敵だ
そして、今までの敵とは強さは全く違う
諸刃もそんなことは、とっくに気付いていた
だが、諸刃は一歩も引かなかった
ここで引いてしまっては、美蘭を助けられないからである
諸刃は相手を刺激しないように聞いた

「用件は何だ?」

その女は「言わなくても分かっているはず」と言った
諸刃も「そうだな」と苦笑いをした
天魔はこの状況がよく理解できなかった
それもそうだ、仲間が敵に襲われているにも関わらず諸刃は笑っているからである

「命令か何かで俺を殺せと言われたのか?」
「いや、正確には半殺し」
「それじゃあ、俺が勝っちまうぜ」
「何故?」
「俺は不死身だからだ」
「じゃあ、殺しても意味ないと思うけど…」
「まあな」

今の諸刃には『怖い』『戦いたくない』『逃げ出したい』何と言う思いはなかった
だが、レイと戦った時はそんな思いもあっただろう
諸刃は昔の自分を捨てようとしている
昔の自分を捨ててしまっては、大変な事になるという事も知らずに…

「さあ、勝負を始めようぜ」

Re: カラの実【小説大会のため第1章を編集中w】 ( No.475 )
日時: 2011/12/02 20:44
名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: Wr7p75Kp)

2000文字超えたww
初めてだw

Re: カラの実【小説大会のため第1章を編集中w】 ( No.476 )
日時: 2011/12/04 10:59
名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: Wr7p75Kp)

すいません…
コメください…


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104



この掲示板は過去ログ化されています。