コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 3丁目の泉さん ! 【オリキャラ 発表 !】
- 日時: 2011/10/01 18:26
- 名前: るな.. ◆Runa.IU3P6 (ID: 5RAlDtaS)
- 参照: http://www.oi-mori.com/bbs7/index.cgi?mode=view&no=145
はじめまして、るなと申す餓鬼んちょですっ(^ω^)
久しぶりに小説書こうと思います。
駄文駄作です!何描いてるか分からないぐらい ←
こんなるなをよろしくです!
URLからは、雑談掲示板るなすれっどに行けます!
c o n t e n t s .
初めに.お客様 >>01
注意事項 >>02
登場人物 >>03
小説 >>04
▼
ついにこの日が!
* オリキャラ発表日! *
詳しくは>>104
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- Re: 3丁目の泉さん ! . ( No.4 )
- 日時: 2011/10/07 18:03
- 名前: るな.. ◆Runa.IU3P6 (ID: 5RAlDtaS)
【 小説 】
プロローグ 〆 >>0005
【 その他 】
参照100突破! >>0046 コメント100突破 & 参照200突破! >>0102
オリキャラ発表! >>0104
【 番外編 】
絢音が初めて笑った日 >>0121
【 本編 】
@01 >>0006 @02 >>0007 @03 >>0013 @04 >>0016 @05 >>0017
@06 >>0018 @07 >>0019 @08 >>0020
【 絢音さんの恋
〜 5丁目にある○○キャンプ場で
待ち受けていたのは!? 〜 】
@09 >>0021 @10 >>0022 @11 >>0035 @12 >>0044 @13 >>0050
@14 >>0051 @15 >>0054 @16 >>0060 @17 >>0061 @18 >>0070
@19 >>0080 @20 >>0084 @21 >>0086 @22 >>00097 @23 >>0107
@24 >>0115 @25 >>0116 @26 >>0119
- Re: 3丁目の泉さん ! . ( No.5 )
- 日時: 2011/09/30 17:23
- 名前: るな.. ◆Runa.IU3P6 (ID: 5RAlDtaS)
【 プロローグ ▼ 】
どうも、作者です。あ、間違えました糞ゴミです。
ただいま、今回の小説の舞台、どっかの県のどっかの市の、
(※)熊来3丁目と言うところの、ある住宅地に来てます。
この住宅地に、今回の小説の主人公ファミリーが居るらしいんですが…
あ、表札に"泉"って書いてある。ここだな。
ポチッ。ピンポーン。
(あ、ちなみにインターホン押したよ。プッシュぷっしゅpush)
「はぁあああい」
あれ?なんかいやらしい親父の声が聞こえたんですが。
今回の小説におねえなんてキャラいたっけ?
「はあい、どなた?」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「すいません間違えました」
何だこのゴッツイ親父はIK○Oよりひでえぞ。
何と言うか言葉で表せないような物体がいましたはい。
とりあえずこの泉さんではないようですね。
では隣の表札は…んん?!此処も泉さん宅ですか?!
今回はとりあえずゴッツイ奴が出ないことを祈る。
ポチッ。ピンポーン。
(あ、ちなみにインターホン押ry)
「はーい」
あ、透き通るような美しい声。泉家の女は絢音ち(ネタバレ含むので×)
絢音ちゃんってこんな美しい声してたっけ?そんなこに育てた覚えはないぞ。
「どなたですか?」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「あっすいません間違えましたわ(はあと)」
負けじと裏声出した我はきっと負け犬です。
何あの黒髪めっちゃ輝いてんじゃんてかってんじゃん。
何あの肌透き通ってんじゃんつるつるじゃんとぅるとぅるじゃん。
とりあえずここも違うんだな。きっとそうなんだな。
だって絢音さんはどこにでもいる普通の女の子ですから。
そう言う子ほどヒロインになるのがTVのお決まり。
て言うかこの住宅地泉さん何人居るの?
周りの家の表札を見たら…
見えるかぎり8中4が泉さんでした。
何それ半分じゃんんんんん。
そんな、あと2宅見るのに、あと1宅キャラ濃い人出るのか?
ええい…
こっちが絢音ちゃん達が住んでいる家だっ!
ガラッ
(あれ?インターホンは?だって?
勢い余って忘れちゃったよっキラッ)
「…あ、糞ゴミデブまぬけチビアホきびだんご糞どんぶらこはげ作者。」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
——うん。確かにそうだけどさすがに心が折れたよ。
て言うか"糞"2回言ったしなんで昔話出てんの?悪口なの?
あれ?て言うかはげじゃないよ髪あるよもっさもさ。
とりあえず絢音ちゃんにあえて良かったよ。
さあ話を始めようか!
( すいません、この話が始まる最初は、家からじゃないんで。
ですから探す必要ありませんが? )
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さあっ、始めようか!
- これは、3丁目の泉家長女
泉家は4宅ありますから!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
- これは、3丁目に住む4人家族の
他の家が4人家族じゃないって言う自信あるんですね?
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
- これは、糞作者が書く、3丁目に住む
4人家族の長女、絢音さんの物語 -
絢音主人公以外にもありますが?
- とりあえず物語っ! -
▲
(※)熊来3丁目は作者が作りました。実際にはありません。多分。
ですから、住宅街には行ってません。
- Re: 3丁目の泉さん ! . ( No.6 )
- 日時: 2011/09/13 20:31
- 名前: るな.. ◆Runa.IU3P6 (ID: 5RAlDtaS)
【 @01 】
「あやーっおはよー」
「あ、すず。遊架と瑚鳥も、おはよ」
「…おはよ、あや…」
「て言うかさ、あや。今日鏡見たの?見てないよね?見てませんよね?」
夏です。なんで夏かって?作者は夏が好きだからです。冬生まれだけど。
此処は晄志摩第二中学。地域で人気でもなく不人気でもなく、常に"普通"というポジションを保っている目立たない中学校。
そこに、この小説の主人公・泉 絢音さんと、絢音の友達3人、遊架とすず、瑚鳥さんは通っています。
「…何?鏡がどうかした?…今日は見てないよ」
「やっぱりね。」
「見ていたらそんな事になんないよね」
「え?…あ、ちょ、あや…その髪型で登校してきたの?」
ただいま会話中です。うん、「」使ってるから分かるよね。
鏡や髪型がどうのこうの…
どんなふうになってるんでしょうか。見てみましょう。
「何?髪型?どうなっているの?」
「え?んーとね…イナズ○イレ○ンの○鷹みたいな○海みたいな」
「何それヲタ的なたとえしないで」
「すずはそういうふうにしかたとえ出来ないんだよ。強いて言えば爆発してる」
「うん、それが一番分かりやすいや」
「分かりやすいとかそういう問題じゃないって言うか…」
「あや、あんた女だよね?」
「女じゃなかったらなんなの?」
「え?男」
…近頃の若い子は凄い会話してるんですね。
あ、イ○ズマ○レブン、知ってますか?イ○イレですよ。
うんそう言うのは置いといて。
「はい、鏡とブラシ、貸してあげるから。確か瑚鳥、霧吹き的なの持ってるよね?」
「うん、持ってるよ。これで少し濡らして梳かして」
「ありがと、遊架、瑚鳥」
「…2人とも、お姉ちゃん的存在通り越して母親になってない?」
「別に」
「え?そーかな」
絢音は、こんな友達が居て幸せだ。
すずはアニメとか教えてくれるし、遊架は色々貸してくれるし、瑚鳥は優しいし。
家も、こんな幸せだったら。どんなに絢音の暮らしは充実してただろうか。
- Re: 3丁目の泉さん ! . ( No.7 )
- 日時: 2011/09/14 20:39
- 名前: るな.. ◆Runa.IU3P6 (ID: 5RAlDtaS)
【 @02 】
「どお、直った?」
「うん、直った直った」
「よし、じゃ、行こ!」
絢音の髪型も元に戻りましたね。あ、元の髪型は茶髪の方までの長さです。え?前髪はぱっつんじゃないですよ。
3人のクラスは3階の1番右側、2-Dです。絢音は生徒28人の14番目です。泉は"い"なので。
まあでも3階までってつらいですよね階段。作者の教室は4階にあるんで教室に行くまで汗かきますよ。
まあとりあえず、男子13名女子15名の賑やかなクラスです。
「ねえ、あや」
「ん?」
お、すずが絢音に話しかけました。ちなみに階段を上っている途中です。
こっ、これは話が始まる予感…っ(はい?)
「あやん家ってさ、親居るよね?うち、見たことないんだけど…」
「!」
「ちょ、すず…」
「小6からあやと仲良くさせてもらってるけどさ、あやの親の顔見たことないよ?
見てみたいなーって、思っちゃったり思わなかったり」
「…すず…」
「…えーとですね、わたしの親は居ません」
「…え?」
あ、もしかしてすずが墓穴をほったりしましたか?
でもそうしないとこの話進みませんのでっニコ
すずを嫌いになったりしないでくださいね、素直でいい子ですから、悪気はないんですよ。
「え?あ、あのごめんっ…」
「だいじょぶ。すず、悪気ないだろうし」
「で、でも…あの、えっと」
「ん?」
「何で、親御さんいないの?」
「ん?事故」
それは、さかのぼること11年。絢音が、3歳の時。
理音が4歳、海音が3歳、和音が2歳のときにおきたこの事件は、あまりにも衝撃的だった。
この4人をあわせ、父母の6人家族はいたって普通で、幸せな家族だった。
この日も、家族皆でドライブへへと出かけていた。
そして、この事件が起きた。
父が運転を誤り、隣を走っていたトラックに衝突したのだ。
その状況は、なぜこの4人が生きていたのが奇跡なぐらい、ひどい状況だった。
なで無事だったのだろうか?
父母は、4人を庇うように逝った。
「その日からわたしたちは、親戚のおばさんに育てられたんだけど…
やっぱ母国に戻りたくって」
「母国って。お前何歳だ」
「戻ったのが、小6だね?転校してきたよね」
「うん。もう自分達で暮らせるかなーと思って」
「そっかあ…」
「じゃ、あやは、親御さんのぶん、精一杯生きなきゃね!」
そうすずが叫んだ途端
「あーそーだよね。でも絢音はひどいこだよね。俺に糞くらえとか言ってくるし」
誰?って、作者が聞くな!とノリつっこみ。
「あ、海音」
- Re: 3丁目の泉さん ! . ( No.8 )
- 日時: 2011/09/13 21:06
- 名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
なんか現実っぽい話ですね・・・
でもおもしろいです!
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