コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 初雪 (実話)
- 日時: 2011/09/12 21:21
- 名前: 由木 (ID: ySP8nr/s)
こんにちはヽ(^0^)ノ
由木といいます。
小説を書くことにしました
暇があったら見てくれると嬉しいです(-^〇^-)
実話を書いているので意味不明なところも多々あると思いますが……
大目にみてやってくださいm(_ _)m
※注意※
・文才は全然ありません(´・ω・`)
・荒し 悪口 etc… はやめてください
・ノロノロ更新です
<作者の説明>
名前:由木
ニックネーム:ゆっき
性別:女
歳:12歳
Page:1 2
- Re: 初雪 (実話) ( No.1 )
- 日時: 2011/09/12 21:40
- 名前: 由木 (ID: ySP8nr/s)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=PGxZT3TOaKs
↑のURLは
小学生編のイメージソングと小説を書くときに聴いてる歌です
よかったら聴いてみてください(-^〇^-)
【西野カナ 〜Esperanza〜】
歌詞
君への想いを焦がしてく太陽
胸の高鳴りを止めないでいたいの
叶わない恋と思いたくないよ
たとえ未来が見えなくても
真夏の恋が凍えてる
君のぬくもりにふれたくて
あと どれくらい泣けばいいの
たった1人君に愛されたくて
君の笑顔がまぶしすぎて
まるで夏の太陽みたいで
もっと早くに出会ってたら
独り占めできたのかな
着信気にする視線が切ない
あの子になりたい
ただ心だけが叫んでる
真夏の恋が凍えてる
君のぬくもりにふれたくて
あと どれくらい泣けばいいの
たった1人君に愛されたくて
もしも私があの子だったら
もっと優しくできるのに
何がたりないの?
何が負けているの?
誰より好きなのに
相談相手にされるたびに
張り裂けそうな心を隠してる
愚痴を聞くたびに期待してる
私ってズルイのかな
こんなに近くにいるのに
届かない あの子になれない
ただ心だけが壊れてく
真夏の恋が凍えてる
君のぬくもりにふれたくて
あと どれくらい泣けばいいの
たった1人君に愛されたくて
もしも私があの子だったら
きっと わがまま言わないのに
何もいらないの何もこわくないの
誰より好きだから
君への想いを焦がしてく太陽
胸の高鳴りを止めないでほしいの
叶わない恋と思いたくないよ
いつか未来をかえたいから
真夏の恋が凍えてる
君の優しさをしりたくて
あと少しだけそばにいさせて
たった1人私だけをみて
真夏の恋が凍えてる
君のぬくもりにふれたくて
あと どれくらい泣けばいいの
たった1人君に愛されたくて
もしも私があの子だったら
ずっと君だけ見てるのに
何が起こっても何が邪魔をしても
誰より好きだから
ha-ha-ha-ha-
ha-ha-ha-ha-
ラーララ ラーララ ラーララ
ラーララ ラーララ ラーララ
- Re: 初雪 (実話) ( No.2 )
- 日時: 2011/09/12 22:02
- 名前: 由木 (ID: ySP8nr/s)
≪登場人物≫
・東藤 由木 toudou yuki
よく天然と言われるけど 本人自覚なし!!
頭がいいのと足が速いの事だけが取り柄
廉の事が好き
・東藤 李紗 toudou risa
由木の双子の姉
由木とは何もかも似ても似つかない
・本間 水希 honnma mizuki
由木の大親友
昔はクラスのリーダー格だった
・奥 万里羽 oku mariwa
残念なことに友達が李紗しかいない
みんなから嫌われている
いろんな人が好き
・長野 廉 nagano renn
野球が大好きな野球バカ
モテているが興味なさそう
・藤川 裕太 fuzikawa yu^ta
由木が元好きだった人
昔は毎日遊んでいた
・藤原 涼 fuziwara ryou
由木の初恋で一時期両思いだった
クールで冷静
・秋山 幸平 akiyama kouhei
かっこよくて由木の一番の男友達
男女間は全くない
- Re: 初雪 (実話) ( No.3 )
- 日時: 2011/09/12 22:47
- 名前: 由木 (ID: ySP8nr/s)
第一章 【新】
一話 〜新学期〜
ー新学期ー
誰しも この言葉を聞いて
緊張や不安を覚えるのだろうけど
あたしは違った
なぜなら この六年間一クラス 33人でやってきたから
田舎っていえば田舎にはいるのかもしれないけど
自然があって仲間がいる
そんな この学校が大好き
今までも これからも
だから 何も変わらない
この先もずっと……
本気でそう思ってた 自分がこの先
どうしようもない後悔に苦しむ日が来るなんて知らず……
あたしは今日から小学校の最高学年になる……
っていっても今までと大して変わらないけどねー
ベーと舌を出して
今頃 クラス替えで不安になっている全国の学生を想像する
クラス替えってやった事ないけど
どんな感じなんだろ?
きっと楽しくはないんだろうな……
「いってきまーす!!」
何か 新学期ってだけで無条件にやる気がわいてくるあたし
それは 誰も一緒かな?
特にこのあたしのお姉ちゃんのリサは……
「行ってきまーす!!
由木 転校生来るかな!?」
まぁ あたし達の新学期の楽しみっていえば転校生が来るか来ない……
あと 担任は誰になるか……
くらいしかないしなー……
「でも こないだゆっきん家の下の方に転校してきた奴いたよね!?」
「あぁ あの地味メガネか……
どーでもいいよ!!」
リサはそう言いながら 家の前の坂を歩いていく
それをあたしも追いかける
「ここか…… 例の地味メガネの家……」
その子の家は 坂の途中のごみ捨て場の目の前にある
何でこんな地域に引っ越してきたんだろ?
この地域は為角といって 一番この村? 町? の中で田舎の地域
「リサ聞こえるよ!!」
「別によくない?」
「アハハハハハ」
いつまでもこんな風に笑っていられるかな?
この時は 早く中学生になりたいって思ってた
でも 今は小学生に戻りたいって思う
あたし達の横を風が通り抜ける
懐かしい 安心できる
そんな風 そんな香り
この風が吹くと思い出すのは
愛しくて 泣きたくなるようなそんな日々……
今でも……
思い出す みんなの笑顔を
ピン ポーン
あたし達は小学一年生の時から一緒に学校に行っている女の子がいる
同じ 地域で同じ歳の3人
同じ歳の女の子はこの地域は3人しかいなかった……
でも いなかったは過去形って言う事は
もう一人増えたって事なんです!!
今年っていっても冬休み開け
転校してきた女の子がいる
あたし達はスグ仲良くなった
4人で学校までいってる
だからかな?
この頃 もう一人の女の子
綾ちゃんを一人にしだしたのは……
転校してきた女の子
亜積といるのは楽しかった
おもしろくて話も合う
でも綾ちゃんは正直言ってクラスで1,2位に暗くて地味だし嫌われている
どっちをとるかっていったら普通は亜積でしょ?
っという自分の都合で友達を選らんでいた頃のあたし
「綾ちゃーん おはよう!!
今日から新学期だね!!」
「ぉはょぅ……」
いちいち朝から暗いな〜
正直この頃の自分は性格がかなり悪かったと思う
「あっ!! 亜積おはよー!!」
いつもの待ち合わせ場所で亜積と合流すると綾ちゃんは一人になる
だけどあたし達はおかまいなし 話を続ける
「担任誰だろね?」
「うーん どーせならこのまま……」
1,2年と3,4年は同じ先生だったしなー
っとか思いながらあたしの小学校生活最後の年の一歩を踏み出した
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