コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 恋音 *半実話*
- 日時: 2011/10/30 18:45
- 名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=25941
*。°○*Y u k k i*○°。*
初めましての柚妃デス*・ш・*ゝ
小説書くので読んでくれたらウレシイな♪
チョコチョコ実話はいちゃってマス*>∀<*/
アタシの一人称は<ユッキ>なので誰!?ってならないヨーニ ν>д<*
上のURLは、この物語の続きのお話です。
同時進行で書いていきます(*´∀`*)
※注意事項※
■更新ノロノロー 皆イライラー °▽°(汗)
■荒しや中傷お断りら〜*>д<*
■イラついたらごめんなさいデス●°▽°●
。°*☆*°。−−。°*★*°。−−。°*☆°*。
お知らせ >>55 >>56
登場人物紹介 >>1
プロローグ >>2
イメージソング〔www.youtube.com/watchv=Inl_VQYzBUU&feature=related〕
1/ 好き >>3 2/ 史也 >>14 3/ 心配 >>16 4/ 合唱祭 >>18 5/ 部活 >>19 6/ 合唱祭で演奏 >>20 7/ 金曜日 >>23 8/ ゴミ捨て >>38 9/ まさかの!? >>44 10/ 喧嘩 >>47 11/ パート練習 >>54 12/ 新事実 >>57
*comment*
・春奈様 ・きなこうどん様 ・澪様 ・桜花様 ・チェリー様 ・夏樹 りん様
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- Re: 恋音 *半実話* ( No.57 )
- 日時: 2011/10/17 19:15
- 名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)
12/ 新事実
あの後、結局怒られてしまった……。
『声が小さい!!』っとか、『ちゃんとやってよ!!』とか……。
ハァ……、久遠さんって、絶対好きになれないタイプ!!
「おーい、本間」
この声は……、愛花が素早く後ろを振り返る。
「何?」あたしがそう言うより早く
「どしたの? 史也!!」
愛花が秋本に話かけた
何でそんなに、ニコニコしてんだか……
「あっ、本間、ちょい来て」
は? 愛花の話を無視して、あたしを呼び出す……。
あたしは、チラッと愛花を見る
あっ、よかった、思ったより怒ってない……
ただ、ものすごいガン見されてるけど……。
「ちょっと!! 本間さん、勝手な事しないでよ!!」
えぇーー!! どうすんのよ!! 大体何の用事?
「あっ、いいって、いいって」
秋本が笑いながらそう言う。何が?
「……、大した話じゃないならここですれば?」
うっわ、愛花ちゃん……、顔がマジだよ……。
「う〜ん、でも放課後はな〜……」
秋本は、何か呟いてから、しばらく考えていた。
「史也さー、パートリーダーじゃろ? 男子んとこ帰らんでいいん?」
久遠さんがテープを回しながらそう言う。
「いや、玲に頼んであるからさ……、」
「なんなん?本間さんに何の用なん?」
「えー、まぁ、いっか☆」
久遠さん、しつこい……、そのしつこさに負けたのか、秋本はそう言った。
「何なん!? ……まさか告白なん?」
いやいや、ないない!!
「はぁ!? ちげぇーよバカ!!」
そう言うと秋本は、男子のパートの方に走って行った。
「……何なん」
久遠さんは、秋本を見つめながら、そう言った。
もしかして______
久遠さんって、秋本の事、好きなのー!?
- Re: 恋音 *半実話* ( No.58 )
- 日時: 2011/10/17 21:05
- 名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)
13/ あたしの事が好き!?
結局、秋本は何を言おうとしてたんだろう?
「じゃあ、パート練終わりー!!」
担任の先生がそう言い、皆帰って行く
あたしも、帰ろうと体をドアの方に向けた
「YOーYOー、本間さんYOー!!」
ドアの方から、あたしに歩いてきた人物
「何……?」
あたしは、面倒くさそうにソイツを見る……。
ソイツとは、学年で一番チャライ男で、何かとあたしに絡んでくる
“佐々木 直樹”
「史也って、お前の事好きなんだって!!」
はぁ!? どうでもいいし……
「別に興味ないし」
「えー、でも史也って俺の次にかっこいいじゃん」
“俺の次”を強調して佐々木は、そう言った。
「興味ない」
かっこいいかー? チビじゃん!!
「あーあ、史也かわいそ!!」
「でも、あたしを好きだって、わからないじゃん」
ただの噂かもしれないしさ……
だけど、佐々木の次に出た言葉は、意外なものだった
「本人が言ってたのに?」
えっ_______________
「まぁ、俺はー、お前みたいなブス全然興味ないけどなー!!」
………。
「じゃーな、ブス!!
でも、嘘かもしんないしな!!
お前ブスだし(笑)」
まぁ、そうだけどさ……。
一瞬びっくりしたじゃん……。
あたしは、カバンを手に教室を出た。
「本間さ〜ん」
この声……
「早くしろよ、お前に話があんだよ」
丁度、教室の横のトイレから出てきた秋本があたしにそう言った。
は? あたしに話!?
佐々木の言葉が頭に浮かぶ、
『史也って、お前の事好きなんだって!!』
って、ないない!!
しかも、なんでコイツ上から目線な訳!?
「ハンカチ貸して」
水に濡れた手を振って、あたしの方に手を出してくる
「あ〜、持ってない」
あいにく、机ん中だわ
「まぁ、いいや、下駄箱まで行くぞ」
秋本は、あたしの方を見るとそう言った。
今日は、部活がない、合唱祭の練習をするため。
「あー、やっぱ保健室にすっか(笑)」
そう、ニカッと秋本が笑う
ドキッ
何!?今の!? 『ドキッ』?
ヤバイ……
今ちょっとかっこいいって思っちゃったよ……
何?あたし!? 重症じゃん!!
「何で保健室?」
冷静に返したけど……、頭の中がヤバイ!!
「ん? だって、今日先生いねぇーから、二人になれるじゃん」
え……、何々!? あたしと二人になりたいのーー!?
「あっ、他の人に聞かれたら困るって事だかんな」
あー、そっちか……、
保健室かー…、もっとマシなとこないの?
例えば、教室とか……
もう皆帰ったみたい、廊下は、シーンとしていた……。
それに、保健室って、小説とかでよくある、あのベタな展開になるんじゃ…
んんん? そーいえば
〜回想〜
『キャー!!』
『どしたの真美?』
『この小説ヤバイ!!』
『何々? “保健室での甘い恋”?』
『ちょー、エロイ!!
だって、○○○と○○○が○○○で○○○してんだよ!!』
『うっわ(笑)』
何て、事が昨日あった気が……。
「んで、どーするよ?」
「教室でよくな……」
「よくない」
あたしが言い終わる前に、秋本がそう言った。
えぇー!!
どーしよ……。
- Re: 恋音 *半実話* ( No.59 )
- 日時: 2011/10/19 20:43
- 名前: 桜花 ◆A4jsQTgi.Q (ID: bUg9QOGg)
柚妃
じゃあ、遠慮なく。
柚妃も、桜花って呼んでくれwww
- Re: 恋音 *半実話* ( No.60 )
- 日時: 2011/10/19 20:56
- 名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)
わかったー(*°▽°*)
じゃあ、改めてよろしく桜花!!
- Re: 恋音 *半実話* ( No.61 )
- 日時: 2011/10/25 06:05
- 名前: 桜花 ◆A4jsQTgi.Q (ID: bUg9QOGg)
更新待ってるよ〜♪
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