コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 学園探偵 真一
- 日時: 2012/03/24 15:43
- 名前: ぱちもん (ID: xAPqAgFX)
はつとうこうです
探偵と書いていますが
ぜんぜんぽく有りません
突然だが執事と言われたら
何を連想する
大体紅茶かイケメンだろうな
俺はss(シークレットサービス)だ
なぜかというと
家の家系がssの家系なのだ
だから家業をつぎssをやるのが
当たり前だ
だがssは人を守らないといけない
すなわちそれだけ強くないといけない
しかもここ4,50年で犯罪が凶悪化
しつつある
そこで国は一部を除いて
検事を徹底的に変え私服警官になった
しかも銃や刀剣を携帯してもいい
すなわち武装を常に許可された
しかも国でも動くし
一般人からも依頼を受ける
それを育成する学校を俺は
今
卒業した
13歳だ
もちろん飛び級で
もちろん高校
勉強は中2レベルくらいしか無理
だがランクは
Aだ
ランクの順番はDCBASEと分けられ
AかBなら一人前Dなんか半人前だ
しかしそれぞれに専門がある
戦闘や狙撃、調査に色仕掛け
通信関係など
それぞれ好きなのをとり
専門にする
俺は戦闘S狙撃Sそれ以外D
(調査はC)だ
だからSになれなかった
しかし飛び級で卒業し
家業をつぐために
ここにきた
- Re: 学園探偵 真一 ( No.13 )
- 日時: 2012/02/04 16:58
- 名前: kokoro (ID: tuHQgCts)
また、来ました!!
真一 カッコいいです!!
めっちゃ、LOVEデス!!
更新楽しみにしてます!!
- Re: 学園探偵 真一 ( No.14 )
- 日時: 2012/02/07 00:24
- 名前: ぱちもん (ID: XEdQHCzw)
3部
最近俺が解決した2件以外にも事件がやたらと起こっていた
車上荒らしやひったくり銃撃事件などなど
うわさじゃ全部暴力団の仕業でわとのうわさも
「泰井いたのか」
「あっ赤田さんお疲れ様です」
いま俺がいる場所は警察署
「荒事をまた解決したんだって」
「はい依頼されたんで
あの事件はたまたまついて来たものですよ」
「ははっ」
「ありがとな」
「いいえいつもお世話になってるので」
「おうまた何かあったらいいに来い」
「はい」
「でこれ頼まれてたもの」
「ありがとうございます」
「じゃまたな」
「はいお疲れ様でした」
署をでて帰り道
公園に同じ学校のやつがいた
護衛の会の
さっさといこうとしたら
目の前を何かが飛んでいった
「いたぞ捕まえろー」
「殺す」
「矢が無い」
目の前を通っていったのは
おもちゃの矢の先っぽに画びょうをつけたやつ
あぶね
急いで自転車をこいで逃げた
が追ってきた
「待てー」
急いで逃げないと
こいでこいでこぎまくる
1キロぐらい走った所ぐらいで追ってこなくなった
お疲れ様
家に帰ろうと十字路に出たとき
「ぎゃーーー」
時速30キロは出てる自転車に女の子が
「ぶつかるーーー」
死ぬーーーーーーーー
がしゃーーーーん
俺は地面をいきよいよく転がった
とっさで受身を取ったから無事だが
5メートルほど離れたとこに
壊れた自転車と女の子が倒れていた
目がぐるぐる回ってる
と思ったら
急に起き上がり急いで走り去っていった
死ぬかと思ったー
翌日は筋肉痛だ
このままイタイイタイ病にかかりそうだ
今日は会議日で部活は無い
家で金天堂isでもやるかと考えながら
下駄箱を開けたら
一通の手紙が
古っ
誰だ
中にカッターの刃でも入ってるよな
多分
おそるおそるきおつけながら開けたら
一枚の紙が
古いっ
なんだこれ
中には
泰井先輩へ
明日放課後一人で屋上に
来てください話があります
待っています
どうする
- Re: 学園探偵 真一 ( No.15 )
- 日時: 2012/02/12 12:12
- 名前: ぱちもん (ID: XEdQHCzw)
放課後俺は屋上に向かっていた
昨日悩んだ結果誰かが気になった
普通ならるんるん行くとこだが
俺はいつ何時襲撃されてもおかしくは無い
だから警戒しながら屋上の扉を開けた
先には1人の女の子がいた
あの子は
「泰井先輩来てくれたのですね」
いたのはこの前自転車でぶつかった女の子
なぜだ
にしてもなんか殺気をどこから感じる
「名前は」
「小早川夢と言います」
「でなんのようだ」
「好きです」
「え?」
「付き合ってください」
顔はまっかっかになってるだろうな
「うーんいいよ」
「ありがとうございます」
「せっかくだから話をしようか」
「はい」
とフェンスにもたれようとした時
後ろから聞き覚えのある音が
(やっぱりいたか)
後ろを振り返り警棒をだした時
ガスの爆発音が
俺は折りたたんだままの警棒でそらす
そのままだったら後ろからみぞおちに当たってた
護衛の会かしつこいな
ってやばいこのままだと小早川が
と次のことをコンマ1秒考えた時
後ろからも聞きなれた音がなった
「動かないでね」
小早川は拳銃を握って俺に突きつけていた
「出てきていいよ」
何だお前ら
簡単にだが武装をした奴が20人ほど出てきた
- Re: 学園探偵 真一 ( No.16 )
- 日時: 2012/02/12 17:29
- 名前: ぱちもん (ID: 1cUqfRZg)
だが特に重装備だったのは
M21狙撃銃を構えながら出てきた
「藪川かな」
藪川輝男
この学園の中でも唯一護衛の会外の人間が
チームAのクラスの人間を破った
護衛の会は今のところチームでクラス分けされてる
AからDまである
さらにAなら1234567
Bなら12345678的なかんじで
番号がある
だから同じチームBでも
1と7だと1の方が強い
さらにAの上に特別ランクがある
聞いた話が正しければ
アルファベットがなくて
数字だけで判別されてる
1は銃を所持していて
射撃ができる奴
2は動きが素早い奴
3は格闘技が上手い奴
4は防弾盾を使うやつ
防弾盾はベニヤ板を重ねただけの簡単な盾だが
ちょとでは壊れない盾部隊
ったく護衛の会は軍隊か
「世の中甘くないぞ」
「俺がこの程度のトリックにひっかかると思ったか」
「もう来たのにそんなこと言えるのかましてやこの状況で」
そりゃまあ二十人ほどに囲まれて簡単にでも武装してたら
普通なら怖いけどあいにく俺はこれ以上の戦線をくぐり抜けて
ここにいるからな
慣れちまったよ
「ここにいるのはお友達か」
「ああ俺の友達だ」
「ははっ
で俺をどうする気だ
ここでランバージャクデスマッチでもやるのか」
とプロレスの言葉も混ぜて言うと
まあそうなるな
と即答された
この人数とランバージャクやるのか
大変だな
「ひざまずいて
「もう内海様とは関わりませんから
助けてください」と言えば命は助けてやる」
「命は助けるだろ
ならどっちみち殴るんだろ
だったら反抗するしか道はない」
「ふん良い度胸だ
だが俺と小早川でチームA6
こいつら全員でチームB0を倒したんだぞ
勝てるのか」
チームB0
チーム12345678の集合体だ
それをこの人数でか
二倍は軽く超すのに
「それは初耳だな」
「昨日倒したからなだが
ご覧のとうり無傷だ」
戦闘は回避できないな
なら戦力分析をするか
相手の武装状況は
ほうき 7人
銃所持 7人
木刀 5人
といったところだが
だれかパイプいす持ってたぞ
武器にはなるだろうけど
戦えるのかそれ
- Re: 学園探偵 真一 ( No.17 )
- 日時: 2012/02/12 19:53
- 名前: ぱちもん (ID: 1cUqfRZg)
「戦力分析は終わったか」
「ああだがご自慢の部隊も1時間後には
無残に敗れてるだろうな」
「その根拠は」
「勘と経験で」
「何が経験だまだ合計15戦しか戦ってない奴がか」
「正しくは153戦だ」
「嘘をつくならもう少しましな嘘をつけ」
「嘘だと思うなら試したら」
警棒を伸ばしながら言う
それが開戦の合図
「かかれ」
それを合図に銃を持ってる奴以外全員が
襲ってくる
「銃は俺も持ってるぜ」
拳銃を取り出し1発他の支援攻撃の担当らしき
G36Cにスコープを付けた奴に撃った
その弾はいろんな奴の腕や足を通過し
銃口に吸い込まれていった
本人は引き金を引いても弾が出ないから慌てている
そしてそのまま突っ込んだ
警棒を振い拳銃を撃ち倒していく
時々支援攻撃の銃撃をかわしたり軌道を変えて他の奴に当てたり
乱戦になった
5分から10分ぐらいたった時には
襲いかってきた14人中9人は伸びていて
残りはかなり疲れている
「無念」
あ一人倒れた
ばたばたばった
強襲してきた14人は戦闘不能になった
この掲示板は過去ログ化されています。