コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 学園探偵 真一
- 日時： 2012/03/24 15:43
- 名前： ぱちもん （ID: xAPqAgFX）
はつとうこうです
探偵と書いていますが
ぜんぜんぽく有りません
突然だが執事と言われたら
何を連想する
大体紅茶かイケメンだろうな
俺はss（シークレットサービス）だ
なぜかというと
家の家系がssの家系なのだ
だから家業をつぎssをやるのが
当たり前だ
だがssは人を守らないといけない
すなわちそれだけ強くないといけない
しかもここ４，５０年で犯罪が凶悪化
しつつある
そこで国は一部を除いて
検事を徹底的に変え私服警官になった
しかも銃や刀剣を携帯してもいい
すなわち武装を常に許可された
しかも国でも動くし
一般人からも依頼を受ける
それを育成する学校を俺は
今
卒業した
１３歳だ
もちろん飛び級で
もちろん高校
勉強は中２レベルくらいしか無理
だがランクは
Ａだ
ランクの順番はＤＣＢＡＳＥと分けられ
ＡかＢなら一人前Ｄなんか半人前だ
しかしそれぞれに専門がある
戦闘や狙撃、調査に色仕掛け
通信関係など
それぞれ好きなのをとり
専門にする
俺は戦闘Ｓ狙撃Ｓそれ以外Ｄ
（調査はＣ）だ
だからＳになれなかった
しかし飛び級で卒業し
家業をつぐために
ここにきた
- Re: 学園探偵 真一 ( No.1 )
- 日時： 2011/11/05 20:30
- 名前： ぱちもん （ID: VgExcTd8）
一話
キーンコーンカーンコーン
授業の終わりのチャイムがなる
「あとでフリールムにきて」
「わかった」
内海が言う
内海はこの学校の理事長の娘
そして俺と秘密の関係なのだ
ホームルームが終わり掃除が終わり
別館のフリールムに移動していたら
「かくごーーーーーーーーーーーーーーーーー」
問答無用で木刀とやりまたをもった５人組が
襲い掛かってきた
顔がものすごい顔になっている
おお怖い怖い
木刀をよけ進もうとすると
木刀とやりまたをもった二人が同時に攻撃してきた
「そこだーーーーーーー」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺は体をひねり回し蹴りのような形で
やりまたを蹴飛ばした
そして
バチィ
木刀を真剣白刃取りしてそのまま木刀をうばいとった
周囲の奴と襲撃してきた５人は驚く
「さあくるならこい」
５人はこない
明らかに顔が変わり
ひるんでいる
「来ないなら俺からいくぜ」
そういった瞬間木刀で５人をなぎ倒した
そして木刀を投げ捨て５人をほって置き
フリールームにむかった
ノックして
「はいるぞ」
「はいって」
内海が言い返す
中は部室のような感じ
「用は何や」
聞くと
「ようこそ恋愛調査部へ」
はぁ
恋愛調査部？
「なんだそれ」
「そのままよ」
「恋愛調査部は人から依頼を受けたら
調査し報告書を渡す
ただそれだけ」
「ふーーん、で？」
「入ってほしいの」
え？
「えなんでちょ・・なんでなんでなんで」
「あんた心理学得意でしょ？」
「あれは・・・まだ」
「いいでしょ？これは命令よ？」
「・・・はい」
「ただし・・・」
「手伝うのは１件だけそれで
わかると思う」
「・・・まあいいわ」
あーーーあ
面倒なことになった
まあ１件だけだ
付き合ってやろう
と考えたとき
ノックの音が聞こえた
お邪魔します
・・・・・なっ
１話完
- Re: 学園探偵 真一 ( No.2 )
- 日時： 2011/11/09 17:49
- 名前： ぱちもん （ID: VgExcTd8）
2話
「何でお前が来る」
現れたのは
竹井陽子
同じ２年１組で
おとなしい奴がなんで・・
と考えてると
竹井は俺を見つけた瞬間
びっくりした顔をした
「なななななんで
あああああんたがここに」
顔が赤くなっていく
っとおもったら
はっ
となにかにきずいた顔をした
そして
「まままさか、あああんたら、つつつ付き合ってんのか」
なんかかってになんか妄想してる
「話を本題に戻すわよ」
竹井はようやく我に帰ったようだ
「じつは・・・」
「最近つけられてるんです」
「だれに？そいつぼっこぼっこにするで」
「それがわからないんです」
「だから調べてほしいわけね」
「はい」
顔を伏せた
かわいい
俺はこいつのことが好きだ
「おねがいします
何とかしてください」
「わかったなんとかする」
そして
出て行った
「早速調査開始よ」
「おう」
「あ、いい忘れてたけどもう一人いるから」
「なにが？」
「部員がもう一人」
「まあいい調べるぞ」
こうして調査は始まった
といっても見張るだけだ
簡単簡単
と言っても任務だ
一応武装検事の武装をしてある
ベレッタｍ９２Ｆ×２
バタフライナイフ×２
警棒×２
Ａ装備をしてある
などと考えていたら
だれかがきた
あの動き方明らかにつけている
やっと見つけた
っておい大人
大人がつけてるぞ
「まじかよ」
と思った瞬間
そいつが出て行き
竹井の腕をつかんだ
「きゃあ」
短い悲鳴を上げた
あーーあ、やりやがった
つけるだけなら注意でいけたんだけどなー
まっしゃあないか
「おい」
低い声でゆった
竹井は少し驚いている
「何してんだよ」
「何であんたがここに」
「おい小僧、動くなよ、動くとこいつを打つぞ」
だしたのは
コルト・パイソン
コルト社が出したリボルバー
破壊力抜群の拳銃だ
「何のようだ小僧」
「そいつに頼まれてるんだよ
ストーカーの正体を調べてほしいってな」
「ふん」
と言うとストーカー竹井の後ろに回りこみ
胸を触り始めた
竹井は赤くなっている
「はあ」
ため息をつく
「もうやめといたほうがいいぜ」
「はあ？」
「ほんとのすがたは見せたくなかったけど
しかたないか」
ポッケトから
検事免許を取り出した
「武装検事だ
お前を強姦・銃刀法違反の現行犯で
逮捕する
２話完
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