コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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君と私の恋物語[完結しました]
日時: 2011/11/28 15:17
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: g8rCkVaa)

初めまして!または、こんにちは!
『燐 蜷 白亜』または『ヘムロック』で小説を書いてます。

この小説は題名通りの恋愛系です。
頑張るのでよろしくお願いします!

※荒らし以外のコメント・アドバイス大歓迎です

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Re: 君と私の恋物語 ( No.14 )
日時: 2011/11/17 20:02
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

郁様

そうだったんですか…。
あ、はい!頑張って更新しようと思いますw


まめ柴様

初めまして!いえいえ…私以上の人がたくさんいて…私で上手かったら他の人は皆神レベルですw
はい。更新頑張ります!!

Re: 君と私の恋物語 ( No.15 )
日時: 2011/11/17 20:20
名前: ポカリスエット (ID: Um9v9XPS)


燐 蜷 白亜 さん!

小説書くの上手ですね!

面白かったです!頑張ってください!

Re: 君と私の恋物語 ( No.16 )
日時: 2011/11/17 20:25
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

ポカリスエット様

そうですか?
お褒めのお言葉、ありがとうございます。
更新頑張ります!

Re: 君と私の恋物語 ( No.17 )
日時: 2011/11/25 09:31
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: yAL.k7HO)

第5話

私は、2時間くらい…チャットにいた。
ただ純粋に「この人と話したい。」と、思ったから。
この気持ちは、誰にでもありますよね?
「もっと友達と喋りたい。」って…休み時間が終わるたびにそう思う。
…これは、やっぱり……恋愛感情ですよね?
チャット内での恋…2度としないって決めたのに………。
こんなにも脆く崩れていくのが怖かったのに…。
この人なら信じられると思ったから、勇気を出した。

敬語で丁寧で優しくて…惹かれていく。
どうしよう…打つのは楽しいけど、意識しちゃってどの言葉使おうか迷ってる…。顔は絶対真っ赤だし……どうしたら良いのかな…?
仕方ないので、質問していた。それ以外の話題が思いつかなかった。
質問したり、答えたりしていたら…一緒に話していた人たちから「カップル成立か?」と、冷やかされて…ますます顔が真っ赤に染まった。
林檎みたいに真っ赤。恥ずかしいよ…だけど、少し嬉しかった。
でも、きっと彼は…私と同じ想いじゃない。
彼に負担や、迷惑がかかるだけ。
ますます、想いは募るばかりだった。


そんな感じでチャットをしていたら、彼は用事落ち。
「え…伝えたかったな……。」ポツンと口が言葉を言う。
はぁ…やっぱり冷やかしが嫌だったのかな?
まあ、友達として…また話せたら充分だよ。
仲良くできてラッキーだった。

そう思っていたのに、彼の行動で…いってることと行動することが矛盾してしまった。

Re: 君と私の恋物語 ( No.18 )
日時: 2011/11/21 14:01
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: g8rCkVaa)

第6話

『彼が悪いよ。』そんな言い訳通用しない。
だけど、心に命令はできません。
彼は、落ちた後…メッセージをくれたんだもん。
メッセージを見た瞬間思ったよ。
『やっぱり…伝えたい。』って…自分勝手の自己中心。
矛盾してるよね。だけど…この想いしつこいほど本物なんだもん。

『今日は何かすみません。みんな本気にはしてないと思いますが、しばらく誤解は解けませんね。』

……ズルイよ。また…ドキドキさせる。
返事…そうだ返事どうしよう。
……決まらない。書いてても、後から「こっちの言葉のほうが良いような…?」って頭の中で考えてる。
ど、どうしよう…。悩むしか無いじゃん……。
…素直に書いたほうが良いかな?
よし、素直に書こう。それでダメになっても後悔しないような……。

『冷やかしは全然気にしてません。むしろ、少しだけ嬉しかったです。………好きだから。』

「……これで良いよね?あ〜…送信ボタンをクリックできない!」と、散々1人で色々悩んだ結果、30分後に送信。
結果と言うか…返事が怖くて、そのままPCをシャットダウンさせた。
その後、テスト勉強をしたけれど…全く身につかなかった。



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