コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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君と私の恋物語[完結しました]
日時: 2011/11/28 15:17
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: g8rCkVaa)

初めまして!または、こんにちは!
『燐 蜷 白亜』または『ヘムロック』で小説を書いてます。

この小説は題名通りの恋愛系です。
頑張るのでよろしくお願いします!

※荒らし以外のコメント・アドバイス大歓迎です

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Re: 君と私の恋物語 ( No.4 )
日時: 2011/11/12 20:06
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

郁様

コメントありがとうございますw
えーと…半分実話のような小説です。
応援してくれたら嬉しいです♪

続きを楽しみにしてくださりありがとうございます!
頑張って更新しようと思いますので……。

Re: 君と私の恋物語 ( No.5 )
日時: 2011/11/13 20:20
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

第2話

体育館について、校長先生が『新中学校』について語っていた。
元の2校が統合して1つとなった中学校最後の年。
…正直言って不安だらけだった。
人見知りで口下手でトロくてオドオドしてウザイ性格だった私は、友達が作れるか…つまり、いじめられないか不安だらけだった。
だから、クラスに入るときは本当に足が震えていた。
先生は良い人で、クラスもにぎやかで明るかった。
少し緊張は解けたけど…みんなの輪には入っていけなかった。
早い人はもう友達を作って「今日遊ぼうよ?」と、話しているのに…。
本当、自分の性格に嫌気がさす。

1人の帰り道。
何だか静けさが逆に落ち着かなかった。
スケジュールに今日のことを書く。
『統合して初めて歩き慣れない道を通り新中学へ。
友達…作れるかな? 明日はテスト。
テストが終われば、きっと話せる…よね?』

書き終わった後は、しばらくメール確認をしていたけれど…親が怒っていたから電源を落として、布団に入った。
———明日は話せますように…。そう思いながらいつの前にか寝てしまっていた。

君と私の恋物語 ( No.6 )
日時: 2011/11/14 14:52
名前: 郁 (ID: BWMGeVTj)

統合して友達できないとすごく不安ですよね><

明日ゎ話せることを祈ってます!



続き待ってます^^





様つけないでください><

Re: 君と私の恋物語 ( No.7 )
日時: 2011/11/14 18:17
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

郁さん

ありがとうございます。
続きを楽しみにしてもらえるなんて!!
頑張って更新したいと思います。

了解しました。
せめて「さん」付けにしますね^^

Re: 君と私の恋物語 ( No.8 )
日時: 2011/11/15 18:22
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

第3話

1週間が過ぎた。相変わらず、基地べた名性格は変わらずに…嫌だけど一緒につるむ仲間としか居れなかった。
そんな時、奇跡が起きた。
体育の授業。私は1回学校を休んだから…自分の並ぶ所が分からなくて、隣の子に聞いた
そう、それが今の私がいるきっかけになった。
それから、私と彼女は良く話すようになり、彼女の友達も紹介してもらった。今は、グループに入れてもらえて凄く嬉しい。
—————ありがとう。

部活は3年生からPC部に入る事に決めた。
友達と一緒の部活…学校生活が楽しくて……。
今までで1番楽しいと思った。
そして、彼女からお誘いがあった。
『チャットに登録しない?』家に帰って、登録した。
受験生だけど、しばらくは大丈夫だよね?

そう思って…そのチャットに登録して、チャ友を作った。
今が1番楽しくて充実してる。
そう心から思えた—————…。
だけど、それ以上幸せなことがあることを…まだ知らないで居たのです。


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