コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 桜の海と、私の音楽。@第十五話更新！
- 日時： 2012/02/29 21:29
- 名前： 唄音 レミ （ID: jFPmKbnp）
- 参照： 除いてくれて、ありがとう。
はじめましての方が多いと思います、鈴夏です。
そして、元、唄音(水音) レミでもあります((はい？
こんなksが書く小説ですが、どうか末長くお付き合い下さい。
主人公
【桜宮 実音】【さくらみや みおん】
・女
・ピアノ上手
・日向と親友
・鈴と親友
・多分、海が好き。
【鈴森 海】 【すずもり かい】
・男
・バイオリン、ピアノ、指揮、が上手
・実音の音楽に惚れる
・最近転校してきたばかり
【貝峰 夕】 【かいみね ゆう】
・バイオリンが自慢
・クラスのリーダー的存在
・男
・海が嫌いだったが…？
・鈴が好き (幼なじみ)
【花賀 日向】 【かが ひなた】
・鈴と親友
・実音と親友
・女
・フルート得意
・海が好き
【水木 鈴】 【みずき すず】
・実音と親友
・日向と親友
・女
・バイオリン上手
・海かっこいー
・夕が嫌い…？(幼なじみ)
〜追加キャラ〜
【時田 彼方】 【ときた かなた】
・他校の一見チャラそうな金髪のイケメンくん。
・男
・音楽に興味がない。
・実音に一目惚れ。
んまあ、こんな感じです。
オリキャラ応募用紙
名前:
かな:
何の楽器が得意？:
人間関係:
人間関係の所には、○○のことが好きとか、○○と親友！みたいな事をお書きください。特に無い場合は未記入でお願いします。私が勝手に決めちゃいます((え
得意な楽器のところで、無い場合は未
記入で！
この小説観覧のルール
・読者を傷付けるようなことはしない
・作者は亀よりも遅い、更新スピード
・誤字多し！
アドバイス等がありましたらぜひいってほしいです。
ご協力よろしくお願いします。
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- Re: 桜の海と、私の音楽。@第十二話更新！ ( No.60 )
- 日時： 2012/02/22 20:56
- 名前： 水音 レミ ◆v8jLrTsMs. （ID: jFPmKbnp）
第十四話
<前書き>
「おはこんばんちぃ♪ks作者の水音でーす！」
「夕だ！」
「おっ、夕だ。」
「おい、作者。なんでこの前のやつ、俺を出してくれなかったんだよ！」
「おー、すまんすまん」
「今度はちゃんと出せよ！」
「いや、ごめんね。出さないから此処に呼んだんだ。」
「なぬ！？」
「うん。後書きには鈴とセットで出すから許して♪」
「・・・。鈴とならまあいいか。」
「うん、夕も納得してくれた事だし、はじめるね！」
〜実音目線〜
ガラッ
私は練習室から出ていった。
そして、私は行った。
そう、桜の海に・・・。
「何で、大好きな、日向にまで、あんなこといっちゃったんだろう。」
一人で泣きながら呟いた。
「コンクールなんか出たくない。」
音楽の先生に無理矢理申込みされたけど・・・。
音楽って、誰かと比べるためにあるの・・・？
自分が楽しみ、そして楽しんで貰うためじゃないの・・・？
・・・わかんないよ。
「実〜音、海くんから聞いて急いできたよ。きっと此処に居ると思って。」
後ろには鈴が立っていた。
「す、ず・・・」
「ぐすっ、ぐすっ」
私は泣いた。今度は鈴の腕の中で。
「私は実音のピアノが好き。実音のピアノをつらぬけばいい。」
そう、鈴は言った。
私は、泣きながら言った。
「あ…りがと…」
嬉しかった。すごくすごく。
鈴が慰めに来てくれたこと。。。
ありがとう。。。
- Re: 桜の海と、私の音楽。@第十二話更新！ ( No.61 )
- 日時： 2012/01/23 18:16
- 名前： 水音 レミ ◆v8jLrTsMs. （ID: AtgNBmF5）
カキコでの小説活動を休止しようかと思います。
異論のある方は返信をお願いします。
活動休止の理由は聞きたい方がいらっしゃいましたらお話します。
- Re: 桜の海と、私の音楽。@今後の活動について ( No.62 )
- 日時： 2012/02/14 21:37
- 名前： 光音 レミ ◆v8jLrTsMs. （ID: jFPmKbnp）
結局、反対の人はいなかったけど、軽々しくこんなこと言ってしまい申し訳ありません。
亀更新ですが、引き続き、こんな作者とこの小説を、よろしくお願いします！
- Re: 桜の海と、私の音楽。@第十四話更新！ ( No.63 )
- 日時： 2012/02/29 21:25
- 名前： 鈴夏(元 水音 レミ) （ID: jFPmKbnp）
第十五話
〜海目線〜
実音が教室を出ていったあと、すぐに鈴がきた。
どうやら鈴は、泣きながら走っていく実音とすれちがったらしい。
「ねぇ！どうして実音は泣いてたの！」
息を切らしながら鈴は問い詰めた。
日向は全てを話した。
そうしたら、鈴は無言で教室を出ていった。
多分、実音を追っかけに行ったのだろう。
「俺も！」
俺が教室を出ていこうとしたとき、ふいに、俺は誰かに抱き締められた。
「日向・・・？」
日向が俺を抱き締めて居たのだ。
「行かないで・・・。」
日向はそう言った。
〜鈴目線〜
「ね、実音。」
実音は泣いて、すっきりしたようだった。
「ん？」
私はニヤリと笑って問い詰めた。
「あんた、教室から出た理由、ピアノ意外にもあったでしょ」
実音は戸惑った様子で
「え？」
もう一度聞き返した。
わかってるくせに。
「・・・日向と・・・鈴森くん」
早く言いなよ、実音・・・？
「え・・・？」
「好きなんでしょ、鈴森くんのコト」
- Re: 桜の海と、私の音楽。@第十五話更新！ ( No.64 )
- 日時： 2012/04/17 00:19
- 名前： 鈴夏 （ID: jFPmKbnp）
第十六話
〜実音目線〜
「私が…？」
一瞬、鈴に何を問い詰められたのか、わからなかった。
「実音…アンタ、海くんのことどう思ってる？」
どうってそりゃ…
「友達のような存在…かな」
私はそう言いながらも
何かひっかかるものがあるのに気が付いていた。
「はあ？友達！？」
鈴は大きな声でそういった。
いろんな人からの冷たい視線を感じた。
鈴は、恥ずかしそうに、コホン、と咳払いをした。
「じゃ、じゃあ…」
保留
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