コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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理想郷の世界
日時: 2012/01/22 15:37
名前: 夏樹 りん ◆IP0D6MCWdg (ID: mP9fdSv/)


題名を変えました!
希望の魔法⇒理想郷の世界


どうも、夏樹 りんです。
始めましてのかたは始めまして。

今回は私が書いていた小説「幸せの魔法!!」の書き直したものです。
なら新しいスレ作らなくてもいいじゃねーか!
って思う方、いらっしゃると思いますが、幸せの魔法とは物語が異なります。設定もいじってあります。

なので、幸せの魔法を読んでくださった方達にも初めて読む方も楽しんでいただければ幸いです。

!注意事項!
・亀更新
・誤字脱字多し
・物凄く描写が下手

では、スタート!


キャラクター紹介>>1

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Re: 希望の魔法 ( No.4 )
日時: 2011/12/26 14:56
名前: あんず (ID: YuKtYzVA)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=25620


ですよね!
私の小説にも文月先輩いらっしゃるのでもしかしてご本人様かなと...

失礼しました(>_<)

トリップって格好良いですよね〜
また来ます(=´∀`)人(´∀`=)


序章 ( No.5 )
日時: 2012/01/29 20:05
名前: 夏樹 りん ◆IP0D6MCWdg (ID: mP9fdSv/)

五月蝿い。
この休日を有意義に絵を描いて過ごそうと思ったのに姉の言動に崩された。
まったく、人が姉の嫁を描いているというのに…

「あ〜、やっぱ嫁最高! 金髪碧眼最高! 萌えだよ。今度でる新作買わないと…絶対買わないと…だってヴァニt「五月蝿いんだけど。」サーセン」
「まったく、人がお前の嫁を描いていると言うのになんだこの五月蝿さは?」
「サーセンした!」
まったく、姉はこれだから困るんだよ。
人が親切に嫁を描いてあげてるというのに。描く気失せたぞコノヤロウ!
「ごめん、夏音。そしてゲームやろう!」
「どうしてそうなるんだ! 貴様、馬の下、あるいは右に鹿の付く言葉の人間か」

私の姉は一言で言うと「変わり者」
高校1年だと言うのにまったく持って頼りない。
そして、家庭科以外平均。体育は水泳は絶対に無理。だってカナズチだもん。

「酷いこと考えてなかった?」
「べッつに〜」

案外勘が鋭いな、姉は。

「それより、ゲームしようよ!」
「何の?」
「ハハッ!」
「(笑)K○ね…」

私と姉はFFのキャラとD社のキャラがでて、声優が豪華なゲームにはまっている。著作権が…おっと、関係の無い話をしてしまった。
まぁ、やってやろうと思った矢先に母から電話だと呼び出された。

電話は我が親友、春光からだった。
「夏音、昼から暇?」
「うん、暇」
「なら、4人で遊ばない?」
「いいよー」
「じゃあ、一時にいつもの場所で!」
「ハイほい」
と、言うわけで遊ぶことになった。



——あのとき、誘いを断っていたら未来は変わっていたのかもしれない… 

序章 ( No.6 )
日時: 2012/01/29 20:07
名前: 夏樹 りん ◆IP0D6MCWdg (ID: mP9fdSv/)

と、言うわけでいつもの場所に居る私夏音で御座います。
…誰にいってんだ、俺。
まぁ、暇つぶしに3○Sでもやろうと思ったら春光がやって来た。
春光の長い髪が走ってきてるので揺れている。綺麗だと毎回思う。

「ごめんねー、遅れちゃって」
「いいよ、別に。まだ優花たち来てないし」
「ならいいんだけど…」

現在時刻1時3分。3分遅刻…いつもは5分前には来てるはずなんだけどな…
「遅いな、ナンパでもされてるのかしらん」
「じゃあ、優花たちの家の方へ行って見る?」
「そうね、逝くか!」
「逝っちゃ駄目でしょ…夏音」
「アハハー」
「……」

と、いう訳で優花達の家の方へいってみたら案の定ナンパされてました。

「ねぇ、君可愛いね」
など言ってますねー。

「あー、なんか可哀想よねナンパしてるks達」
春光さんからドス黒いオーラが出てる気がするんですけど…
「フフフ……見ものね」
あらー、スイッチ入っちゃったよ奥さん! (←誰やねん!
S春光は恐ろしい。何かに例えると、D社の著作k…
ゲフンゲフン、どうやらナンパしてる人たちは何処かへ行ったようだ。

「ごめんね、ks達にナンパされちゃって…」
さりげなーく恐ろしい発言をして居る真奈さん。ほんと恐ろしいわ…
「ホントにゴメン、お詫びに面白い所を教えてあげる!」
面白い所とはどこですかね? 優花はん。
「さっさと逝こうよ」
意味が違いますよ、春光さん。
「とりあえず、私についてきてね!」
とりあえず優花についていく私達。

着いた先は、何処かのお屋敷のようだ。
何ココ、豪華すぎじゃないの?

「ここは、図書館なんだよ!」
「豪華な図書館ね!」

優花と春光はなにやら盛り上がっています。
私と真奈はそれを見てなぜか呆れてます。

「幼稚園児みたいよね、あの二人」
「アハハ…」

真奈ってさりげなくひどいよね。
「夏音も人の事言えないよ」
「なんで、分かっちゃうのかな?」
「顔に書いてあるもの」
そうなのねん。
なんか、真奈さんがいつもと違う気がするのは気のせいですか?

「真奈ー! 夏音ー! 早くおいでよー!!」
気がついたらあの二人は図書館の入り口前に居た。

「早くね!?」 「早すぎでしょう!?」

私ら二人も見事にはもりました。
そして、二人のもとへ駆け寄った。
このとき、何かに見られていたような気がした——

Re: 希望の魔法 ( No.7 )
日時: 2011/12/26 16:27
名前: チェリー ◆LhGj6bqtQA (ID: BWMGeVTj)

りん!
これからも応援するから頑張って!!!

Re: 希望の魔法 ( No.8 )
日時: 2011/12/26 17:59
名前: 唄音 レミ (ID: AtgNBmF5)

りんちゃーん♪来たよ!

いやーナレーション(?)が面白いね!


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