コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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アザラシと動物ランド!! 『復活の時!!!』
日時: 2012/02/02 11:55
名前: ヒトデナシ (ID: j553wc0m)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=11498



    作者の今叫びたい一言  『もう一度、私は飛び立ちます。執筆の方頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします!!』 (By 作者)










     クリックどうもありがとうございます。

     おはようございます、こんにちは、そしてこんばんわ。

     どうも初めまして。こちら(コメディ・ライト小説)では初投稿であり、小説人生では『二度目』の投稿となります。

     なお、普段は複雑・ファジーにある『もしも俺が・・・。』を執筆させてもらっています。

     ご覧になっていただけると、作者は歓喜しますww


   申し遅れました。私の名前はヒトデナシと申します。以後、お見知りおきを・・・。







    自己紹介が終わったところで、この小説の注意点です。


   1、荒らしの方々は回れ右して去ってください。

   2、読んでいただけるとすごくありがたいです。

   3、コメントをもらうと、作者は歓喜に満ち溢れます。

   4、掛け持ちという形になっているため、少し更新速度が遅くなるかもしれません。ですが、精いっぱい頑張るつもりでございます。




    では次に、この小説はどんなものなのかを紹介いたします。
    

  1、この小説は、ある日突然異世界に飛ばされたあげく、動物になってしまった主人公と、動物たちが繰り広げるにぎやかなで壮大な物語です。


  2、この小説は、主人公が元の世界に戻るために、動物と協力して、異世界を旅する様子を描いたものです。


  3、ここが、皆様の癒しになれるような場所になればいいなと思っております。

  4、基本、自由である。




      -----------と言った感じでございます。



   では早速書いていきたいと思います。

   楽しんでいただけると幸いです。








   コメントを下さった優しい読者様


 ・火矢 八重様
 ・春野花様
 ・しょぼん様
 ・陽様
 ・かがみ様
 ・檜原武甲様
 ・バーバー父様



    ---------目次----------


      『プロローグ』 >>1


 第一の冒険、『僕はアザラシになった。』 >>4 >>14 >>19





------------名誉、歴史--------------



 ・01月12日、『アザラシと動物ランド!!』を投稿。



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Re: アザラシと動物ランド!! 『初スタート!!』 ( No.1 )
日時: 2012/01/12 17:21
名前: ヒトデナシ (ID: j553wc0m)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode








      ------------『プロローグ』-------------










    --------あら、新しいお客さんかな? いらっしゃいませ。


   キミはここに来るのは初めてかな? では、ちゃんと説明しようか。



       ここは、ある『物語』を鑑賞する所だ。


   -------どんな物語かだって? そうだなぁ、題名を言うと・・・・・、




        『アザラシと動物ランド!!』



    という物語だ。なんか可愛らしい感じがしないかな? 

  お前は誰だ・・・だって? 私はこの物語のただの語り手だ。知る必要はないだろう。



    --------まぁ知っている人は知っているが・・・・な。



  おっと、失礼した。ではさっそく私が語っていこうかな・・・・。













           では、始めよう。

       皆様どうかお席についてください・・・。

    まもなく、『アザラシと動物ランド!!』を開演いたします。

       語り手は私。どうぞよろしくお願いします。




          さぁ、始めましょう。

    この物語は、とある世界に飛ばされた、一人の男の子の物語である・・・・!!!




Re: アザラシと動物ランド!! 『初スタート!!』 ( No.2 )
日時: 2012/01/12 18:37
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: kAifypKr)


 まだあまり始まっていないのに来てしまった火矢八重ですw

 主人公、大変そうだ……w
 異世界に飛ばされた揚句、動物になってしまうなんて……w 何て言いながら、笑っている私ですw
 さあ、頑張れ主人公!!

 更新頑張ってください!! 癒しの小説、楽しみにしてます!!

Re: アザラシと動物ランド!! 『初スタート!!』 ( No.3 )
日時: 2012/01/12 18:52
名前: ヒトデナシ (ID: j553wc0m)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode




      ぬわぁぁーーー!!!! 神様かあなたはww



           八重へ


    私も書くのが楽しみで、ワクワクが止まりませんww

  この小説がどのようになっていくのか・・・ぜひご覧になってください。頑張りますのでww


      執筆頑張ります!! テンションMAX!!

Re: アザラシと動物ランド!! 『初スタート!!』 ( No.4 )
日時: 2012/01/15 10:08
名前: ヒトデナシ ◆QonowfcQtQ (ID: j553wc0m)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode






        --------始まりは突然であった。





         これまでの間、ある一人の少年は、



       いつも通りに朝目覚めて、
       いつも通りに学校に行って、
       いつも通りに勉強して、
       いつも通りに帰宅して、
       いつも通りに一日を終えた・・・・。





   『平和』。まさしくこの言葉を表しているような日常だった・・・・・・。





           が、少年の日常は、




   ----------ある事がきっかけで、180度変わってしまったのだった・・・!!!













   --------------------- 第一の冒険、『僕はアザラシになった。』 ---------------------




         「パート1。」











     少年の住む町は、いたって普通の町だった。

   周りを見ればビルが沢山建っており、自動車の騒音が鳴り響く町だった。
   人もまた、普通であった。何か特別な能力を持っているわけではない。

  否、普通というよりはむしろ平和すぎると言った方が正しいかもしれない。






   ---------少年の名は、『星野 拓也 (ほしの たくや)』。




    言わなくても大体分かるだろうが、この物語の主人公である。


   優しくて、真面目で、おっとりとした少年だ。見た目もなんとなくだが、優しい顔つきに見える。
   身長は160cm。体重は46㎏。年は14歳。
   そんな中学二年生の彼には、この世界に特にこれといった不満はなかった。
   むしろ、この『平和』に満足していた。変化など必要としていなかった。




     だが不運にも、『変化』が来てしまったのだ・・・。




   その日も、彼は学校が終わると、いつも通り家に戻り、ベットに寝転がった。
   一日の学校生活を振り返り、それが終わると、椅子に座って勉強を始めた。



   一時間ほど経ち、少し疲れた彼は、もう一度ベットに寝転がった。
  しばらく天井を眺め、十分に休憩を取った後、もう一度勉強しようかな、と身体を起こした時・・・・・・・、




      一つ、ポツンと置いてある、アザラシの人形を発見した・・・・・。




   その人形は、その少年の二分の一ぐらいのサイズだった。

  顔つきは、実物・・・というよりも、むしろアニメやテレビゲームに出てくるような、綺麗で可愛らしいものであった。
  身体は新品のように綺麗な真っ白なもので、傷や汚れは一つもない。




   少年は首をかしげる。おかしいな、こんなものは家になかったはずだが・・・・、と不思議に思った。
  だがもしかしたら、誰か買ってきたのかもしれない。そう思って、少年はスッと、そのアザラシの人形に手を伸ばした。
  さわり心地はよかった。少年は気にいり、何度も全身を撫でるように触る。






    ---------瞬間、まばゆい光が彼の目に入った・・・!!!





         「わッ・・・!!」




       驚いた少年は、とっさに目を閉じる。
    目も開けられないほどまぶしくて、しばらく目をつむっていた。








       だが、少年は気付いていない・・・・・


         少年が目を閉じたと同時に、






   少年、『星野 拓也 (ほしの たくや)』は、すでにこの世界から消えているということに・・・・!!!










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