コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 常世と現世 【キャラ絵うp!…してみた】
- 日時: 2012/05/07 14:51
- 名前: 鬼神 ◆3Kr4rK/YVw (ID: QSygN.Tt)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs3/index.cgi?mode=view&no=12358
↑(なりきり ※小説と時代が違います。)
こんにちは、小説書き始めます。
複雑・ファジーでちょこっと書いていたのですが、コメディ・ライトの方が良さげだったので、移動してきました。
お前移動しすぎだよ、とツッコミたい方、どうぞツッコんでください。
これから宜しくお願いいたします。
†******目次******†
説明 >>1
キャラ ①>>2
②
本編
・第一話>>3 ・第二話>>4 ・第三話>>5 ・第四話>>15 ・第五話>>19
番外編
イラスト
【主人公・火南(!イメージ崩壊注意!)】>>12
頂き物
【勾菜様が主人公・火南を書いて下さりました!】>>17
†****************†
【注意事項】
①荒らし、チェンメはお帰り下さいませ♪
②少々、暗くなるかもしれませんが……コメディは主の得意分野なので、大丈夫です(`・ω・´)
③スレ主嫌いな人はチョット見るの御控えになった方がいいかと。
④主は、日本の文化や和風な雰囲気は大好きですが、知識浅いので……;
⑤もしかしたら、小説の雰囲気にそってファジー板に戻るかもしれません。
⑥みんな、仲良くして下さいね。ここで喧嘩は止めて下さい。他の人達が嫌な雰囲気になります。
⑦亀更新通り越してカタツムリ更新です((
- Re: 常世と現世 【主は、コメに飢えています】 ( No.12 )
- 日時: 2012/05/03 22:03
- 名前: 鬼神 ◆3Kr4rK/YVw (ID: QSygN.Tt)
- 参照: http://www.kakiko.info/oekaki_bbs/bbsnote.cgi?fc=continue&log=1498
↑
主人公、火南描いてみました。
なんか、見たら目が腐りそうなほど下手です。
※イメージ崩壊注意
- Re: 常世と現世 【キャラ絵うp!…してみた】 ( No.13 )
- 日時: 2012/05/04 21:08
- 名前: 勾菜 (ID: 8cMqndJ6)
か、かわいいではないですか!!
この絵に影響されて突発的に描いちゃったりしたんですけど←
- Re: 常世と現世 【キャラ絵うp!…してみた】 ( No.14 )
- 日時: 2012/05/04 22:20
- 名前: 鬼神 ◆3Kr4rK/YVw (ID: QSygN.Tt)
>>13
イラスト見て下さり、ありがとうございます!
え、見てみたいです←
- Re: 常世と現世 【キャラ絵うp!…してみた】 ( No.15 )
- 日時: 2012/05/05 16:51
- 名前: 鬼神 ◆3Kr4rK/YVw (ID: QSygN.Tt)
─…あれからどれ位たっただろうか。
『…お主、大丈夫か?』
うっすらと聞こえてきたのは私と同い年位の男子の声。
すると、私の体にふわりと誰かに持ち上げられた感覚があった。
私は誰かに抱き上げられたまま、また眠りに落ちて行った。
《第四話》
それから暫くたった後、慌てた様な人の声が聞こえた。
「…火南ちゃん、大丈夫かい!?」
「起きな、起きなってば!」
「火ー南ーちゃんっ!!」
周りにいる人の一人が私に向けて何かを振った。
パァーン…、と言う効果音と共に両頬に伝わる痛み。
「……痛ぇぇええ!!?」
私は、痛みでその場から飛びあがった。
「良かったぁ、火南ちゃん起きたわ!」
「山田さん、叩くのは酷いじゃありません?」
「えぇっ!けどだって、これしか方法浮かばなかったものだから…」
「「「とにかく火南ちゃん、大丈夫!?!?」」」
周りにいたのは家の近所のおばさん達。
…大丈夫じゃネーっす、特に頬が。
私の家から左隣に住んでいる、お笑い大好きな山田さんが持っているのは、スーパーのチラシで作られたハリセン。
山田さん、それで私の頬叩いて起こしたんスか。
何か色々凄いです、お隣さんをハリセンで叩ける勇気とか、ハリセンの扱いの上手さとか。
チラシのハリセンでも、かなりの威力ありましたよ?((
「吃驚したわ、火南ちゃん私の家の前で倒れてるんだもの」
「鈴木さんが大声あげるから、私吃驚しちゃって家から飛んででたわぁ」
「火南ちゃん、日射病?お水か何か持ってきてあげようか?」
斜め隣に住んでいる、農作業が得意の鈴木さんが状況を身振り手振りで私に伝えた。
……倒れてた? 鈴木さんの、家の前で?
それありえなくないですか?
だって、私朱雀神社で倒れたんですよ?
鈴木さん家に遊びに行った記憶も無いし
そもそも、倒れた人が移動するなんてありえないし
神社から鈴木さん家まで結構距離ありますし。
〔Q:自分の記憶を辿って行ったら、絶対にあり得ない事が起きているのは何故?〕
≪A:さっきまでの事は夢でした☆≫
はい、これで私の脳内の謎は解決、と
大体夢じゃなきゃ、あんな不思議な事起こりっこないし。
「いえ大丈夫です、ちょっと疲れてたみたいです」
私がそう平気そうに微笑むと、おばさん達は少し安心した様に胸を撫で下ろした。
「んじゃ私達、畑に戻るわね」
「火南ちゃん、家に帰ったらゆっくり休むんよ?」
「はい、分かりました」
私はそう言い、微笑みながら腕を振る。
すると、お笑い大好き山田さんが振った腕を見てきた。
「火南ちゃん、アンタ腕どうしたん?どこかでぶつけてきたの?」
「え?」
そう言い山田さんが指さす所には、暗い紅色の朱雀のマークが彫られていた。
これは、さっき倒れる時に見えたマーク…
≪先ほどのA:さっきの事は夢でした☆≫
{新しいQ:では、何故夢の中で彫られたマークが現実に残ってるの?}
【A:そりゃあもう、先ほどまでの事が現実に起こった事だからでしょう】
- Re: 常世と現世 【キャラ絵うp!…してみた】 ( No.16 )
- 日時: 2012/05/05 20:40
- 名前: 勾菜 (ID: 5RAlDtaS)
え…?w
もうちょっとまじめに描きます←
この掲示板は過去ログ化されています。