コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君とあたしと君と。完結
- 日時: 2012/07/24 10:55
- 名前: 茜みどりR (ID: T5S7Ieb7)
こんにちは。
あの夜君から初メール
の作者、 茜みどりR です(^ワ^)/
『あの夜・・・』を、読んで下さる人が、少なくて・・・新しく書き始めました。
ルール
★名前には、最初に読みを教えて下さい(汗)
★質問OK!
★荒しはNG!!!!!
★ケンカもダ・メ!!!
★そういう事はダメ!(笑)
☆コメントくださいっ(泣)(ルールじゃなくなってるから!!)
こんな感じです♪
短編になると思われますが、まず1度読んで下さい!!
あの夜君から初メールも、どうぞですっ(>ワ<)(今良いシーンですから!!)
♪END♪
- 君とあたしと君と。 ( No.24 )
- 日時: 2012/06/12 19:45
- 名前: 茜みどりR (ID: T5S7Ieb7)
この先 カメ更新なう。
ごめんなさーーーーいっ!!
あの夜…の、方もですっ!
- Re: 君とあたしと君と。コメント下さい(((泣 ( No.25 )
- 日時: 2012/06/12 20:00
- 名前: ラブ (ID: r9WvvYgW)
茜s
なんか、大人っぽくていいですよ!
自信を持って!
私にもコメくださいね!?
- Re: 君とあたしと君と。コメント下さい(((泣 ( No.26 )
- 日時: 2012/06/13 17:38
- 名前: 茜みどりR (ID: T5S7Ieb7)
ラブさん、コメントありがとうございます!!
大ジョブですよ、心配しないでください!
コメントにはコメント返します!得に初めてなかたは!!!!!
他の小説も宜しくお願いしますね!!
- Re: 君とあたしと君と。コメント下さい(((泣 ( No.27 )
- 日時: 2012/06/14 18:04
- 名前: 茜みどりR (ID: T5S7Ieb7)
ごぉ!!!!
「友木、ちとせとはどうなってんの?」
「え"っ」
嘘でしょ……タイミング悪すぎっ!!!
「ん?友木ー?」
「うぁぁぁあ、ごめん。あいつの事は、もう嫌いだし。別に…どうってことないよ……
あんなのとは……」
本当?本当に?それで良いの……?
少しだけ、自分に聞いた。なんでか。
「なーんだ、そうだったんだ〜」
にこっとスッキリした顔で言う。み、光南…?
「本音だよねっ、友木?」
「え、うんっ…」
そう…だよね?私…?って、なんでまた、自分に聞いてるんだろう…
「じゃ、あたし頂いていい?うふふっ」
なに……いいだすの?
「ちょっと気になっててさ」
は…………???
「連絡、教えてくんない?」
いや…どうすれば良いか分かんない……!!!手が…体が…。勝手にっ………
パチィン!!!!!!
「いたいっ」
光南をビンタしてしまった。
「ごめっ…………」
言ったけど、逃げてしまった。どうしたのっ…私っ!!
学校についた、昼休み。メールが1件。
『屋上でまってる。 昼休みにね!
☆光南☆ 』
携帯をポッケに押し込み、屋上へと向かった。
怒られるかな,きっと……
「友木」
屋上でひとり、待っていると、光南がやって来た。
「友木は…ちとせが好きなの……?」
「分からない」
「でもっ…多分。まだ好きかと思われる…よ…」
光南が言った。
「うん…そうかも…。好き…なんだね、きっと」
「じゃぁ。なんで嫌いなんて言ったの」
「それはっ…………」
「何、下向いてんのよ!その場で考えれば、分かる事だったでしょ」
光南の左のほっぺがうっすらと赤く染まっている。
「………」
友木は何も言えなかった。
「最低っ、友木!!!」
「!!」
光南にそんな事言われたのは初めてだった。
最低…かぁ。
光南が行ってしまった屋上。悲しい、肌寒い風が吹く。
そろそろ教室へ戻ろうかな……。
- 君とあたしと君と。ろくぅ! ( No.28 )
- 日時: 2012/06/15 17:03
- 名前: 茜みどりR ◆hNSBMrrUeA (ID: T5S7Ieb7)
ろくぅ!
ざわざわざわ………ざわざわ…………
教室が、ざわついてる。
「ひっどー」
「最悪じゃんww」
「うっわー、ほんとにぃ?」
「ひどぉーい」
みんな、女子が言ってる言葉。男子はというと。
「女子こわっ」
「何いってるわけ、あいつら」
「俺に聞くなよ!」
なぁんて、言ってる。男子も止めに行ったり、聞いたりはしないんだね…
まぁ。どうせそれは、私のこと。友木の事だって言うのは、分かっていた。
「ちょっと、やめたら?」
1人の男子が前にたって言った。
背の高い、可愛い系男子!!!!!かっ、カンドー!!
奈津 晴歌!!!!!
「ちょっとはやられた人の気ぃにも、なったことねぇのかよ!!」
最後のにこっという、あのスマイルがたまらない…。
「友木、何かあったの?俺に教えてくれない?な?」
晴歌が言った。晴歌とは幼なじみだけど、中学になってから、喋ってなかった。
「「晴歌くぅん、やさしぃ〜!!!」」
おまけに、晴歌は中学で、人気者になっていた。
「ううん、だいじょうぶだよ。晴歌!だいじょう… ぶ……」
ぽろっ……………。
涙………?
「嫌ですわ。あの子、泣いてるじゃない」
「わぁっーーーー!」
クラスの女子が叫ぶ。
「ちょっ。みんなっ!!」
「いいよ、晴歌。もう良いから」
教室を出た。これ以上、あそこに居られない。
「なぁ、友木!」
「やめて」
「友木!!」
「来ないでよ!」
「友木ぃ!!!」
…………………。
なんでついてくるの…。晴歌!!
「俺に言えるよーな事じゃねーの?」
こくん。
私はしっかりと、うなずいた。
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長文すみません!!!今日は以上で撤収!
また見に来てねっ〜〜〜〜!!
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