コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ｌｉｆｅ
- 日時： 2012/06/02 20:45
- 名前： 杏里 （ID: IfRkr8gZ）
「礼！」
「「お願いします！」」
初めまして。
私は、奥崎未零。
中学一年生。
柔道部。
趣味は、読書・小説を書くこと。
あ。今は、部活中。
寝技の練習中なんだ。
私は、部長とやってるの。
重い・・・
はっきり言って、重い。
死ぬ。
男子卓球部の奴らが、ニヤニヤしてるし・・・・
はやく終われ〜〜！！
ピピピピピピ・・・
よし！
「礼！」
「「ありがとうございました！」」
あ。
ちなみに、女子は私1人。
他 全員男子。
男子・・・8名
内・3年生・5人
2年生・1人
1年生・2人
で、私を合わせて9人。
廃部ギリギリって所かな。
「お疲れ〜」
「疲れた。」
あ。彼は、刃宮大輝
一年生だよ。
私と同じクラス。
同じ委員会。
同じ部活。
放課後は、コイツと一緒に居る事が多い。
一応付き合ってる。
進展なし。
悲しくない？
“友達”以上“恋人”未満って所かな。
あ。
あと少しで6：30．
部活終わる〜！
「集合！」
あーはいはい。
「礼！」
「「「「「「「「有難うございました！」」」」」」」」
疲れた〜
早く帰って、小説書こう！
「先生。さよなら〜」
「さようなら。」
ダッシュでバス停まで行くと、もうバスが来ていた。
あいている席に適当に座ると、バスが発車した。
少し寝よう・・・
〜1０分後〜
セーフ！
あと少しで３丁目だった。
お。
着いた。
「有難うございました。」
一応挨拶をして・・・
家までダッシュ！
嗚呼・・・
足が痛い・・
「ただいま〜〜！」
「お帰り・・・」
玄関で叫んで、部屋にダッシュ！
約７秒後、ＰＣの電源をつける。
カタカタカタカタ
ブラインドタッチは得意なの。
徹夜で打つことも可能だよ。
〜１時間後〜
お腹すいた。
ご飯食べてないんだよね〜
眠い。
寝よう。
私は、ベットに倒れこんだ。
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- Re: ｌｉｆｅ ( No.27 )
- 日時： 2012/10/03 09:48
- 名前： とある少女A （ID: fxwEp3Nk）
涙腺大虐殺（；し；）
死ぬなよ。
少子高齢化問題ひどくなるしｗｗｗｗ
- Re: ｌｉｆｅ ( No.28 )
- 日時： 2012/10/03 10:40
- 名前： 杏里 （ID: IfRkr8gZ）
とある少女A
私はあんたの涙腺を大虐殺した覚え何ぞ無い(Ｔ＿Ｔ)
ねぇ、知ってる？
死にたくなるような社会を作ってるのは、大人なんだよ。
- Re: ｌｉｆｅ ( No.29 )
- 日時： 2012/10/07 22:44
- 名前： 杏里 （ID: IfRkr8gZ）
「もう、泣くのは疲れたよ……」
もう、生きて居るのも疲れた。
こんな辛い思いをしてまで、生きて居る意味が、この世界のドコにあるの？
まず、生きる意味って何？
コレ……何回考えたっけ？
何歳くらいから、死について考えたっけ？
「もう、居なくなってしまいたい……」
私は呟くと、カッターを手に取り、手首に当てた。
でも、震える手では、掠り傷しか付かない。
「血が出なきゃ、意味がないの......!
たくさんの血が出なきゃ……！」
私の手首は、赤い傷で埋め尽くされてしまった。
痛みなんか感じない。
……いや、少しは感じるかな。
「…ほら、血が流れてる……
私、生きてるんだ……？」
死にたいって思っていたはずなのに、生きている事が嬉しい。
血が流れる事が嬉しい。
リスカ中毒者は、生きるためにリスカをする。
とある小説に書いてあった言葉を思い出した。
- Re: ｌｉｆｅ ( No.30 )
- 日時： 2012/10/10 18:41
- 名前： 杏里 （ID: IfRkr8gZ）
「はーやーとーくーん、数学の宿題見せて〜」
杏子ちゃんの後ろの席に行く。
「貸すから、まずは杏子の椅子借りて座れ。捻挫してんだろ？」
「わーい♪杏子ちゃん、席借ります！」
杏子ちゃんの椅子を借りる。
彼は、池上 隼人。
英語が得意なクラスメイト。
すごい頼りになる。
「ほら、ノート。」
「わーい☆あんがと☆」
隼人くんのノートを持ち、自分の席に座り、宿題を写す。
汚くてもいい！！
書いてある事に意味があるんだ！！
心の中で絶叫しながら、宿題を写した。
「あんがと。じゃっ！！」
隼人くんにノートを返して、自分の席に戻った。
痛めた足を引きずりながら。
- Re: ｌｉｆｅ ( No.31 )
- 日時： 2012/10/11 19:26
- 名前： とある少女A （ID: qUqmtVo7）
で、出た…（感動）
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