コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 秋は森の中で
- 日時: 2012/08/14 10:06
- 名前: 工藤 杏 ◆8SqUCOTuGQ (ID: 4M4hyAMx)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=28107
こんにちは!工藤 杏です。
今回は、秋=読書の時間(他にもありますが)と言う事で秋にちなんだ小説を書きます!
**お願い*****
☆荒らし・悪口を書く人が居る場合は無視して更新します。
皆さんも無視して削除依頼を出すだけにして下さい。
☆コメント宜しくお願い致します!
**********
次回は登場人物等を載せます。
- Re: 秋は森の中で ( No.16 )
- 日時: 2012/08/17 11:11
- 名前: 工藤 杏 ◆8SqUCOTuGQ (ID: 4M4hyAMx)
「なぁに、なぁにっ?」
足をジタバタさせてキノがその写真の束を覗き込む。
「楽しそうな写真ね」
「うん。これを入れる、アルバムを買いに行こうと思ってたの。
楽しかった……あの日の思い出を」
微笑むarisuの顔には、悲しみが現れてる。
「ご、ごめんなさい…」
やがてarisuは泣き始めた。
「どうしたの?いいんだよ…何でも言って構わない。この4人と、あなただけの秘密よ…」
隣はそっと小さな手をarisuの手にのせた。
「気の合う友達って、どうやったらできるかな………」
「え?」
「俺たちみたいな………ことか」
akiがうなずいている。
でもそれはなんだか俺様的に、木の上に上ってって…どうなのよ…。
「引っ越して、ゼンゼン友達が出来ない。前の引っ越しのときは平気だったのに。それなりに、皆話しかけてくれて。
今度も一緒だと思ってたけど…気の会う友達が居なくて、だぁれも話しかけてくれない。前の思い出に浸っちゃって…
写真とか。どうしてだろう…笑ってらんない。こっちの友達と」
arisuは一気に話した。すると夕の手が止まり、ふーんと言う様に呟いた。
やっぱり、夕は呟くのが当たり前になってるな…。
「笑い合える友達が欲しい…」
「うん…そういう事かな」
arisuはそっと夕の頭をなでた。
夕の顔は、ちょこっとツンデレが出たみたいに、赤く紅葉の様に染まってる。
(このお客は、まだまだ帰りそうにねぇ)
秋はまだ、続きそうです。
- Re: 秋は森の中で ( No.17 )
- 日時: 2012/08/25 10:50
- 名前: 工藤 杏 ◆8SqUCOTuGQ (ID: bJHwv4jv)
火曜日まで、工藤 杏の全作品、更新出来ないと思います!
お待たせします!
すいません!
- Re: 秋は森の中で ( No.18 )
- 日時: 2012/08/26 08:34
- 名前: あやかん ◆GZGubBvls6 (ID: pR7JxfSl)
待ってるよ( ´ ▽ ` )ノ
- Re: 秋は森の中で ( No.19 )
- 日時: 2012/08/30 10:44
- 名前: 工藤 杏 ◆8SqUCOTuGQ (ID: bJHwv4jv)
あやかん、ありがとう。
なんか内容思いつかない……ので、もう少しひねります、考え。
では(′ワ`)/
- Re: 秋は森の中で ( No.20 )
- 日時: 2012/09/08 22:01
- 名前: あやかん ◆GZGubBvls6 (ID: pR7JxfSl)
Fightー!
よし、がんばろう!
何を?(笑)
何でも!!
よし。
何だこれ??
ごめん、よくわからん。
まあ、頑張れ。ほどほどに。
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