コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 一生、親友【完結】
- 日時: 2012/08/28 20:10
- 名前: 巫女 ◆VUwEtBCXb. (ID: buHy4jxo)
- 参照: (・ω・)ヨロシク 【フレコ】5327-2171-8459
お初です、巫女と言います♪
更新は遅いタイプですが、どうぞよろしくです☆
えと…おい森comにかなりいるので、知ってる方は是非私のスレへ♪
でゎ…えと、目次です♪
▼目次
第一話 【莉奈】 >>1
第二話 【麻友】 >>2
第三話 【朝】 >>4
第四話 【昼】 >>7
第五話 【夜】 >>9
第六話 【いじめ】 >>11
第七話 【莉奈へのいじめ】 >>18
第八話 【逃走→職員室へ】 >>19
第九話 【5年後】おまけ >>20
第十話 【メールの続き】おまけ >>21
ついに…完結!
…へたですよー(泣)
- Re: 一生、親友【コメント下さい!一言でも】 ( No.7 )
- 日時: 2012/08/27 22:19
- 名前: 巫女 ◆VUwEtBCXb. (ID: buHy4jxo)
- 参照: (・ω・)ヨロシク 【フレコ】5327-2171-8459
第四話 【昼】
キーンコーン カーンコーン
「いぇい♪お昼の時間だぜ!」
「ねぇ、お弁当一緒でもいい?」
「えええええ!いいの!?」
「う…うん♪」
まさか…麻友が誘ってくれるなんて…。こんなの初めて!とっても嬉しい!ってか、いつもは私から誘ってた!これも大親友への一歩に進んだよね!?
「じゃあ…どこで食べる?麻友の好きにどうぞ♪」
「え…じゃあ、庭がいいな♪」
庭か…。
いかにも麻友が好きそうなところだなぁ…。でもなんでだろう?
「でもなんで?別に、ダメとは言わないけど…」
「え!?そ、それは…」
なんでかなぁ…気になる気になる!
【麻友】
えと、どう莉奈に説明すればいいの〜!?無理…理由…が思い出せない…なんだったっけ…あれ?あれ?
言いたいのに…言い出せない!どうしよう!
「ねぇなんで?気になるんだけど…」
「…」
しつこい…でも言いたい事があったはずだもん。
それはどうしても言いたい事だったから…。
「ねえ、食べる時間なくなっちゃうし…いこう?」
あ…でも…いいや、あとで話そうかな…。
でも…なんか気まずい…。
パクパク… パクパク…
「ねえ、何か話そうよ♪このまんまじゃ気まずいままで、つまんないじゃん!」
「うん!なに話す…?」
「えーと…あ、ここに決めた理由…聞きたい…」
「あ、ちょっと待ってくれる?」
「うん。」
どうしよう。待ってくれる?って言ったものの、言う時間が減っちゃう…。早く思い出して!麻友!早く…はや…く?
そ、そっか…思い出した!
「実はここ…親友になった時の思い出の場所だから…莉奈と親友になった…大切な場所だから…」
「え…だから…ここに、決めてくれたの?」
「うん」
何か…反応期待しちゃう…。
「ありがとう!私、とっても嬉しいぞ〜☆チョーHAPPYになった!」
「よかった♪これから宜しくね♪」
「うん!もっちろん☆」
良かった…これで大親友になれる日も近いかな…?
私達の昼も無事に、終わりました♪
- Re: 一生、親友【コメント下さい!一言でも】 ( No.8 )
- 日時: 2012/08/27 22:22
- 名前: 巫女 ◆VUwEtBCXb. (ID: buHy4jxo)
- 参照: (・ω・)ヨロシク 【フレコ】5327-2171-8459
>>6
良かった…気づかないときもあるから一応、みんなに注意してるよ。
でもよかったぁ…真凛が心広くて♪
よし、これからも更新していくぞ〜☆小説〜♪
- Re: 一生、親友【コメント下さい!一言でも】 ( No.9 )
- 日時: 2012/08/27 22:56
- 名前: 巫女 ◆VUwEtBCXb. (ID: buHy4jxo)
- 参照: (・ω・)ヨロシク 【フレコ】5327-2171-8459
第五話 【夜】
ふぅ…疲れた〜。明日は…イェーイ♪休日だっ!チョー待ち遠しかったのにぃ〜…。麻友と遊べるかなぁ…メールしてみよーっと☆
宛先 麻友
件名 休日
本文
明日はいよいよ休日だよぉ〜((o(≧∀≦)o))ィェーィ!
勉強疲れたよぉ…。
あ、明日遊べる?ショッピングとか、でかけたいんだ〜☆
いいかな?返事ください♪
カチッ
送信ボタンを押した。よし、あとは待つだけ。ごろごろしてよぅかな〜☆
「莉奈〜!御飯よ〜」
あ、お母さんじゃん。さて携帯もってした降りるか…。
「今行くー」
「早く降りてらっしゃい〜」
よし、じゃあご飯食べにいこ〜っと…あれ?
プルるるるる〜 プルるるるる〜
携帯が鳴ってる…メールだ♪
早く見たいっ☆ 早く見たいっ☆
「お母さん、メールきたからみていい?」
「メール?別にいいわよ」
カチャ
携帯を開き、メールを開いた。
宛先 莉奈
件名 休日
本文
メールありがとう♪
明日いいよ〜〜((o(≧∀≦)o))ィェーィ!
じゃあ…明日10時 ○○駅前に集合ね♪
よし、メール送ろう。
宛先 麻友
件名 休日
本文
おk♪
少し早めにいくと思う〜。
送信ボタンを カチッ とおした。
わ〜〜〜〜〜!チョー楽しみだあっ!
【麻友】
お、返信きたきた。
宛先 麻友
件名 休日
本文
おk♪
少し早めにいくと思う〜。
じゃあ私もはやめにいこ〜っと♪
早く会いたい〜!
あ、返信、返信しないと☆
宛先 莉奈
件名 休日
本文
うん♪
私も早めにいくよ♪
早く会いたいよぉ〜(>ω<)=З バタバタ
おやすみぃ〜(-∀-)zzz
送信ボタンを… カチッ と。
よし、後は…。
「麻友〜デザートよ〜」
「はいは〜い♪」
デザートだいすきなんだよね☆
こんなこと忘れて寝ようとしてたなんて〜!私ったら、中身は本当にデザート好きなのかなー!?
まぁそれはともかく…莉奈に…会いたい!
- Re: 一生、親友【コメント下さい!一言でも】 ( No.10 )
- 日時: 2012/08/27 23:11
- 名前: 巫女 ◆VUwEtBCXb. (ID: buHy4jxo)
- 参照: (・ω・)ヨロシク 【フレコ】5327-2171-8459
真凛へ
今日は来てくれてありがとう♪
とても嬉しい(*^∀^*)
もう寝るから、おちるね!
じゃあまた明日♪
おやすみなさい((o(≧∀≦o))
- Re: 一生、親友【コメント下さい!一言でも】 ( No.11 )
- 日時: 2012/08/28 11:14
- 名前: 巫女 ◆VUwEtBCXb. (ID: buHy4jxo)
- 参照: (・ω・)ヨロシク フレコ【5327-2171-8459】
第六話 【いじめ】
ピーンポーン ピーンポーン
「麻友ー?いるー?」
私はいつも通り、麻友を迎えに来た。でも、返事は無い。
どうしたのだろう…。
「…あ、あのー?」
ガチャリ
ドアが開いた。
「ああ、ごめんなさいね。麻友、先に学校いったのよ…なにか、用事があったみたいよ。」
「あ、そうか…ありがとうございます…」
なんだ…麻友は委員会かぁ…。今は…もう委員会終わってるはずの時間だし…よし、学校行くか。麻友に会うために!みんなに会うために!
ガラガラガラガラ…
「みんなー!おはよー!」
私が真っ先に麻友の机を見た瞬間、凍りついた。それは…麻友の机がぐちゃぐちゃになっていたからだ。彫刻刀で「ばか」「しね」「きえろ」「くず」、ゴミなどが詰め込まれ、机の上にもたくさん置かれていた。
「誰!?私の親友の机をこんなことにしたのは!?」
その時、一瞬立ち直ったが、麻友を見たときも、また凍りついた。麻友の事を、瑠唯さんと、加奈さん、芽衣さんがいじめていたから。
すると、麻友は…
「莉奈…助けて…」
「麻友!!!!!!」
私は麻友をかばった。大丈夫。私はいじめられない。私はこのクラスのリーダータイプだから。
瑠唯さんたちは…
「莉奈さんにいつもべたべたしててうざいし、邪魔ものでしたから、少し傷つけてやりましたよ」
「…あんたたち、ばっかじゃない!?麻友は私の親友よ!次やったら、あんたたちは友達じゃないわ!ただのくず野郎よ!」
「え、え!?それは…おやめください!」
「だったら、麻友をいじめないことよ。」
麻友は絶対に私が守る!
【麻友】
り、莉奈が助けてくれた…。莉奈は…私の事、親友って思ってくれてるんだ…。まさか、瑠唯さんたちにそんなこと思われてたなんて…。今も莉奈は机の上の片づけを手伝ってくれてる。莉奈と話してる中…
「莉奈…助けてくれてありがとう。」
「ううん。麻友がそばにいてね!親友だし!」
「うん!」
でも、私、莉奈の事…助けれないかも…こんな自分…弱虫な自分は嫌…っ!
次は…強くなって、莉奈を助けたい!
この掲示板は過去ログ化されています。